新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

花ズッキーニ

ママ・40代・岐阜県

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花ズッキーニさんの声

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なかなかよいと思う 忘れてはいけないこと   投稿日:2019/07/03
とってもとってもいいきもち
とってもとってもいいきもち 作: やすい すえこ
絵: 黒井 健

出版社: フレーベル館
くま、うさぎ、きつねが吊橋向こうの原っぱで遊んでいると、吊橋を渡れない小さなたぬきが一緒に遊ぼうと声をかけてきました。どうにかして吊橋を渡らせてあげようとする3人ですが、ふと自分も吊橋を渡れなかったことを思い出します。それからの3人の行動は一番の見どころです。できない子の立場になって考えるという大切なことを教えてくれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい お坊さんとたこの冒険物語   投稿日:2019/07/02
たこきちとおぼうさん
たこきちとおぼうさん 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: PHP研究所
のらねこぐんだんが好きなので、こちらも読んでみました。たこの国を訪れたお坊さんが、一匹のたこと出会って冒険をするお話です。たこの墨を使って絵を描くと、不思議なことにその絵が飛び出してきます。冒険の途中、何度も絵を描いて敵であるおおだこと戦うのですが、次は何を描くのだろうとわくわくが止まりません。面白いだけではなく、イラストの可愛さにも癒やされます。
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なかなかよいと思う 夢がありますね   投稿日:2019/06/30
サンタようちえん
サンタようちえん 作: 上原 結子
出版社: イースト・プレス
サンタになるための勉強をする幼稚園。小さな生徒たちの姿がとても可愛らしく描かれています。先生であるサンタさんのお手伝いを一生懸命する様子にはほのぼのしました。こんな幼稚園が本当にあったらいいのになぁと思わせてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う ママ愛されてるなぁ?   投稿日:2019/06/30
ママのゆきだるま
ママのゆきだるま 文: 長崎 源之助
絵: 柿本 幸造

出版社: Gakken
雪が降ったある日、お父さんも3人の子供もお母さんの言うことはきかずに遊んでばかり。でも、お母さんが怪我をしてしまったところから、みんなのお母さんを大事に思う気持ちが伝わってきました。絵本のお母さんがうらやましくなりますよ。
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なかなかよいと思う ほのぼのします   投稿日:2019/06/28
おばけやさん(6) はじめてのおみせばんです
おばけやさん(6) はじめてのおみせばんです 作・絵: おかべ りか
出版社: 偕成社
シリーズ6ですが、初めてこのシリーズを読みました。たもつがおばけや人間みたいなうさぎと暮らしている理由がよく分からず、1巻から読めばよかったと本当に後悔しました(苦笑)。ただ、そこの点を深く気にしなければ、十分に楽しめるお話でした。小瓶に入ったかわいいおばけに癒されます。本の字は少し小さいので、ページ数からすると結構ボリュームがありそうでしたが、イラストや四コマ漫画みたいな部分が多かったので、意外と早く読み終えることができました。低学年の子でも自分で無理なく読めると思います。
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自信を持っておすすめしたい 昆虫好きな子におすすめ   投稿日:2019/06/28
ぞうきばやしのすもうたいかい
ぞうきばやしのすもうたいかい 作: 広野 多珂子
絵: 廣野 研一

出版社: 福音館書店
いろいろな昆虫たちが相撲大会。この対戦はどうなるのかなーとわくわくしながら読み進めることができます。勝利の理由もひとひねりあって、大人が読んでもなるほどーと思うものばかり。初めて読むときは、どちらが勝つのかお子さんと予想しあって読むと楽しいと思います。
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なかなかよいと思う せつないなぁ   投稿日:2019/06/26
わたしの おひっこし
わたしの おひっこし 文: イヴ・バンティング
絵: オーレン・カスティーヨ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
楽しいお引越しの話かと思って手に取りましたが、読んでみたらちょっとせつなくて、でも家族の絆はしっかりと感じさせてくれるお話でした。主人公の女の子が大事にしていたものを手放さなくてはいけない場面や、子供がお金のことで引っ越さなくてはいけないと口にする場面には涙が出そうでした。ラストに出てくるおばあさんの発言も冗談かもしれないけど怖かったです。だけど、それをきっかけに家族の絆は改めて確認されました。最後は、大切なものは失われてないという希望であふれています。
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自信を持っておすすめしたい 出会えてよかった!   投稿日:2019/06/26
さよならともだち
さよならともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
独り立ちのためにきつねの山から降りてきたきつね。初めは嬉しかったけど、やはり一人は寂しかったようで。寂しさを紛らわすために、ともだちやを始めた行動力にはあっぱれ!同じく一人で寂しくしてたおおかみと出会えて本当によかったです。きつねとおおかみのやり取りは、一見ぶっきらぼうでもお互いを大好きなのが伝わってくるので心温まりますね。
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自信を持っておすすめしたい 小さい子でもわかりやすい   投稿日:2019/06/25
あしたのてんきは はれ? くもり? あめ?
あしたのてんきは はれ? くもり? あめ? 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
こんなときには天気はこうなるよと小さな子にもわかりやすく教えてくれます。難しい解説はありませんので、さくさく読み進めることができます。普段は天気予報で天気の確認をしてしまいますが、たまには子供と空を見上げてみるのもいいなあと思いました。
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なかなかよいと思う かすのは本当にねこの手   投稿日:2019/06/25
ねこの手かします
ねこの手かします 作: 内田 麟太郎
絵: 川端 理絵

出版社: 文研出版
「ねこの手かします」シリーズをこの本で初めて読みました。手にとったのはイラストが可愛かったからです。活躍するのは本当にねこの手!動けるし、しゃべれるしで設定に驚きました。しかし、本の中だからか違和感なくストーリーに引き込まれ、最後まで一気に読み進めることができました。垣間見える恋心にもほっこりしましたよ。他のお話も読んでみたいです。
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