谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はっけんずかんプラス妖怪（Gakken）

しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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びっくり

ピーホー

ママ・40代・埼玉県、女の子7歳　女の子5歳

チェック済

ピーホーさんの声

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いのちのつぶ　

投稿日：2020/08/09

14ひきのかぼちゃ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

種を撒いて、芽が出て、成長し、収穫して、みんなで食べる。
愛情込めて、かぼちゃを育てる様子が、ねずみたちの目線で生き生きと描かれています。
おじいさんの言った、いのちのつぶという言葉の意味を感じることが出来る本です。
一粒の種が、日々成長し、実をつけ、たくさんの生き物がいただいて、また命をつないでいく。そして、たくさんの種となって、また繋がっていく。
たった一粒の種のすごさを野菜を育ててみると、いつも感じます。
植物も虫も動物も生命力に溢れた様子が伝わってくる絵本です。

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シンプルでおもしろい　

投稿日：2020/08/09

タンタンのぼうし
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

タンタンの帽子は素敵な帽子。ひょいっと投げたり、コロコロ転がしたり、すると何か楽しいことが起こります。
14ひきシリーズのいわむらかずおさんの絵本。
14ひきシリーズは、細かなところまでじっくりえをみたくなるような絵本でしたが、こちらの本は背景はなく、シンプルにタンタンの絵だけ。
なので、タンタンの動きやストーリーの面白さがよくわかります。
次は何が起こるだろうと、ワクワクしながら読みささられますよ。小さなお子さんにピッタリです。

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心が大切　

投稿日：2020/08/09

わたしはあなたをあいしています
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

言葉が通じなくても、心が通じ合うことの方がどんなにステキで、大切か。。
ティラノサウルスと言葉の通じない3匹のホマロケファレの交流を通して、教えてくれています。
言葉が通じても、心が通じないことばかり。。そう思って、なんだか疲れていた私の心に、この本の内容はとても響きました。
ただラストが、悲しくて、切なくて、幸せなラストであって欲しかったなと思いました。

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揺れ動く心　笑　

投稿日：2020/08/09

がまんのケーキ
	作・絵: かがくいひろし出版社: 教育画劇

美味しそうなケーキを目の前にして、買い物に行ったけろこさんを待つ、こいたろうとかめぞうさん。
ケーキの誘惑を必死に我慢する様子がなんとも笑えます。
こいたろうの食べたくて仕方ない気持ちが痛いほど伝わってきます　笑
お互いを思い合う気持ちが優しくて素敵ですね。
みんなで食べるケーキは、美味しさも格別でしょうね。
かがくいさんの本は、ユーモアと優しさに溢れて、どの本も素敵ですね。

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意外なストーリー　

投稿日：2020/08/04

もぐらくんとなつ
	作: ハナ・ドスコチロヴァー絵: ズデネック・ミレル訳: 木村有子出版社: 偕成社

なつからイメージするようなお話ではなかったので、意外でした。
お花によじのぼって葉っぱをむしゃむしゃ食べているけむしたちをもぐらくんとシジュウカラが、切り株の倉庫に連れて行きます。すっかりしおれてしまったお花に水をあげ助けてあげました。
我が家の娘の記念樹のすももの木も葉っぱをけむしに食べられて、がっかりしていたので、もぐらくんたちに助けてもらいたいなと思いました。
最後には、けむしたちは、なんとちょうちょになっていました！
なつには、びっくりすることがいっぱいあるとうことを教えてくれました。
絵がとっても可愛かったです。

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素敵な仲間　

投稿日：2020/08/04

もぐらくん、おうちをつくろう
	作: ヨゼフ・ブルクネル絵: ズデネック・ミレル訳: 木村有子出版社: 偕成社

大雨で家が流されて、壊れてしまったねずみくん。
もぐらくんとはりねすみくんと、うさぎくんが手伝ってくれ、みんなで新しいお家を作ります。
レンガで作ったお家は、丈夫そうです。楽しく歌いながら作る様子が素敵です。
仲間っていいなぁ。
可愛くて、優しいキャラクターたちに癒されました。

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乗り物たくさん　

投稿日：2020/08/04

もぐらくん、ぼうけんだいすき
	作: ヨゼフ・ブルクネル絵: ズデネック・ミレル訳: 木村有子出版社: 偕成社

好奇心旺盛で、優しいもぐらくん。
もぐらとずぼんを読んでから大ファンになりました！
小さなボードブックのシリーズは、文章も短く、分かりやすいので、ちいさな子にピッタリです！
このほんでは、もぐらくんが気球に、ローラースケート、ヘリコプター、機関車、クルマ、モータボート、スノーモービル、飛行機、、潜水艦、バイク、そしてロケット！といろんな乗り物に乗っています。
乗り物好きな子にもオススメです！
どの絵もとってもキュート。もぐらくんの魅力満載です。

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海外の絵本の面白さ　

投稿日：2020/08/04

もぐらくんとあき
	作: ハナ・ドスコチロヴァー絵: ズデネック・ミレルカテリーナ・ミレル訳: 木村有子出版社: 偕成社

もぐらくんの頭に落ちてきたプルーンの実。
もぐらくんとシジュウカラのヒナは、この実を使ってジャムを作り、お菓子作りをします。
プルーンの実だなんて、日本ではあまり馴染みがないので、さすがはチェコの本だなと思いました。
海外の本は、こういう違いがあるのも楽しいですね。
もぐらくんも、虫や仲間の動物たちもとっても可愛い絵の絵本です。

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私も作ってもらいたい！　

投稿日：2020/08/02

もりのかばんやさん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: Gakken

はりねずみのハリハリは、森のかばんやさんです。
お客さんに、オリジナルの素敵なカバンを作ります！
どのかばんも、世界に一つだけ、とっても使い勝手の良い、個性的なかばんで羨ましくなってしまいます。
私も、ぜひ作ってもらいたくなりました。
中でも、くもくんと作り上げた、ひつじさん用のピクニックかばんは、とっても素敵でした。
あんな素敵なかばんを持っていたら、ピクニックが何倍も楽しい物になりそうです。
ハリハリが使う人のことを思って愛情たっぷり、丁寧な仕事をする姿が、素敵な職人さんだなと思いました。

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優しいもぐらくん　

投稿日：2020/08/02

もぐらくんとまいごのうさぎ
	作: ヨゼフ・ブルクネル絵: ズデネック・ミレル訳: 木村有子出版社: 偕成社

好奇心旺盛で優しいもぐらくんが大好きで、こちらの小さなボードブックのシリーズも読んでみました。
この本は、うさぎくんが迷子になってしまい、もぐらくんがお母さんのところまで連れて行ってあげるというお話です。
もぐらくんが出てくるのは、後半からです。
ねずみやはりねずみ、虫や鳥とたくさんの生き物が出てきて、どれもとっても可愛らしく描かれています。
もぐらくんの絵本は、長いものが多いので、こちらのボードブックのシリーズは、短めでお話もわかりやすく、2.3歳のちいさな子にもおすすめです。

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