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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ピーホー

ママ・40代・埼玉県、女の子7歳 女の子5歳

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ピーホーさんの声

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なかなかよいと思う そり遊びしよう!  投稿日:2020/08/02
もぐらくんとふゆ
もぐらくんとふゆ 作: ハナ・ドスコチロヴァー
絵: ズデネック・ミレル カテリーナ・ミレル
訳: 木村 有子

出版社: 偕成社
好奇心旺盛で優しいもぐらくんが大好きです。こちらの小型のボードブックのシリーズは、お話も短めでわかりやすく、ちいさな子にもおすすめです。
冬を楽しむもぐらくん。シジュウカラと一緒にそり遊びをしようとしますが、雪がありません。。そこで、くもに雪を降らせてもらおうとしますが。。
水を汲んできて、ストローでくもに飲ませてあげるという発想がとてもユニークで可愛らしいです。
雪をたくさん降らせてもらって、そり遊びを楽しむ2人でしたが。。
雪に埋もれながらも楽しそうに笑うもぐらくんが、可愛いかったです。
失敗もなんのその!魅力的なキャラクターです。
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自信を持っておすすめしたい 細かなところまでじっくり見てみよう  投稿日:2020/08/02
ようかいむらのどんどこまつり
ようかいむらのどんどこまつり 作: たかい よしかず
出版社: 国土社
とってもにぎやかな、ようかいたちのお祭り。
ようかいたちの作ったようかいの形の山車や、ユニークな屋台、お祭りを楽しむようかいたちも、ちょっと怖い見た目や可愛らしいようかいまで、たくさん出てくるので、細かいとこまでじっくり見て楽しめます。
今年の夏は、お祭りも中止になってしまってるので、こんな変わったお祭りに行ったつもりで、楽しむのもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 危険な探検!  投稿日:2020/07/31
たんけんハンドル くるま
たんけんハンドル くるま 作: やおいひでひと
出版社: 偕成社
車の形の本を開くと、そこは運転席。
中央にはハンドル、目の前にはフロントガラス越しに外の風景が見えます。
ナビゲーションをしてくれるのは、ナビコ。探検は、まるで遊園地のアトラクションにでも乗っているかのようです!
なかなか危険な場面もある探検にドキドキしました!
サイズも小さくて、丈夫な作りなので、持ち歩きにもぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい たくさんの思い出  投稿日:2020/07/28
とんでいった ふうせんは
とんでいった ふうせんは 作: ジェシー・オリベロス
絵: ダナ・ウルエコッテ
訳: 落合 恵子

出版社: 絵本塾出版
人は、歳を取るとそれだけ思い出の数も増えていきます。
本では、1つの思い出を1つの風船で表現しています。年を重ねたおじいちゃんは、たくさんの風船を持っていて、まだ若い僕は少しの風船。
そんなたくさんの思い出を持っているおじいちゃんが、ある時から少しずつ風船を手放し、思い出が減っていきます。。。
認知症が進んでいく様子を、風船で表現していて、減っていく風船の数に、とても切なく寂しくなりました。
でも、おじいちゃんにたくさんの思い出の話を聞いていた僕に、ちゃんとその風船が引き継がれているのを見て、素敵だなと思いました。
思い出の数は、歳を取っただけ増えていくものですが、でも単純なことではなく、それが減ることもあり、また誰かに引き継がれていくこともあり、増えたり、減ったり変化していくものなんだなというのが、よくわかりました。
切なくて、温かくて、とてもきれいな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい もぐらくんか1日  投稿日:2020/07/28
もぐらくん、おはよう
もぐらくん、おはよう 作: ヨゼフ・ブルクネル
絵: ズデネック・ミレル
訳: 木村 有子

出版社: 偕成社
もぐらとずぼんを読んでから、キュートで魅力あふれるもぐらくんのファンになってしまいました。
この本は、幼児向けでシンプルで小型のボードブックになっています。
もぐらくんのおはようからおやすみまで、1日の様子が描かれています。
どのページもとってもキュート!素敵な虫のお友達がたくさん登場しているのも注目です!
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自信を持っておすすめしたい オーロラを見に旅へ行こう!  投稿日:2020/07/26
ペンギンホテル
ペンギンホテル 作: 牛窪 良太
出版社: アリス館
ペンギンホテルとは一体どんなホテルなのか?そこは、ペンギンたちが営む海の上のホテル。いろんな動物たちが泊まりにきます。
ぺたぺたよちよちと歩いて、お客様をお部屋へ案内したペンギンたちが、帰りはお腹でつるつるすすーいと滑る姿がなんとも可愛らしいです!
大きなくじらのお客様には、地下に特別なお部屋があったり、レストランではペンギンたちによるディナーショーと、とっても楽しそう!
真夜中には、なんと鈴の音とともに誰もが知っている有名人までやってきて、今日もペンギンホテルは満室です。
人気があるのには、理由があるものです!ホテルの裏側をのぞいているようで、納得のおもしろさ!

なかなか旅行に行けない日々が続いているので、こんな素敵なホテルで涼しくオーロラを見て楽しんだ気分になれたので大満足でした!
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自信を持っておすすめしたい 子どもに教えてあげたい大昔のこと  投稿日:2020/07/26
きょうりゅうのずかん
きょうりゅうのずかん 作: 五十嵐 美和子
監修: 富田 京一

出版社: 白泉社
今から2億5200万年前。。想像もつかないような大昔にこんな生き物たちが存在していたと考えると、驚きです!
ティラノサウルスやトリケラトプス、プテラノドンなどの有名な恐竜はTVや本などでも度々耳にすることもありますが、こんなにもたくさんの種類がいたなんて!人間が時間と手間をかけ、化石から恐竜の体調や特徴と細かいとこまで調査し、明らかにしてきたことにロマンを感じます。

いつか遠い遠い未来に、今度は私たちが生きてきた証が、何者かによって地層から調査され、明らかにされる時が来るのかもと思うと、ワクワクするような不思議な感覚になります。

私も、小学生の頃に恐竜に興味を持って、友達と調べてみたことを懐かしく思い、大人や子ども、男女関係なく興味をひくような、まだまだ謎に包まれたロマンのある図鑑だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 愛情に溢れた素敵な会議  投稿日:2020/07/26
るすばんかいぎ
るすばんかいぎ 著者: 浜田 桂子
出版社: 理論社
ゆうきくんが、お父さんお母さんと出かけて、家が留守になった時。
不思議な会議が始まります。参加するのは、なんと。。。つくえにいすに、ゴミ箱、冷蔵庫や時計も!
家中の物たちが動き出し話し合います。
内容は、ゆうきくんのすべてについて。
最近のゆうきくんの様子についてや、生まれてから今までのこと、自分しか知らないような特別なゆうきくんの話まで。。
何とも愛情に溢れた素敵なエピソードがたくさん。
家族以外にも子どもの成長をたくさんの物たちが見守って、愛情たっぷりに話し合ってくれていると思ったらなんだか心強いなぁと思いました。
子育ては大変だけど、成長を見守れることは幸せなことですね。
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自信を持っておすすめしたい わたげのベッド  投稿日:2020/07/25
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
穴をほって、わたんぽぽのわたげをたくさん敷き詰めてふわふわのベッドを作ったそらまめくん。
みんなにも見せてあげようと、呼びに行きますが。。雨が降り出しベッドはビショビショに。すっかり、水たまりになってしまいました。

わたげをたくさん敷き詰めたふわふわベッド。想像してみると楽しいですね!私も寝てみたいなぁと思いました。
水たまりになってしまって、がっかりするそらまめくんでしたが。。。素敵な展開が待っています!
素敵な仲間と夢中で遊んであっという間に夕暮れ。そんな一日送ってみたいなぁ。
そらまめくんと仲間たちのほんわかした雰囲気に癒されました。
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自信を持っておすすめしたい 魅力的なダヤンという猫  投稿日:2020/07/25
ダヤンと魔法の本
ダヤンと魔法の本 作: 池田 あきこ
出版社: ほるぷ出版
大きな瞳が特徴的なダヤンという猫のことは、前から知っていましたが、本を読むのは初めてでした。
不思議な雰囲気のダヤンにピッタリのお話で、古びた図書館で見つけた魔法の本の中にダヤンが迷い込んでしまうというお話です。
なんだか幻想的な笑顔とても魅力的で、どのページも見入ってしまいました。
このダヤンという猫についても、まだまだ謎が多くて、もっともっと知りたくなってきました。
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