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まおずまま

ママ・40代・大阪府、女の子17歳 女の子13歳

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まおずままさんの声

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なかなかよいと思う おしゃれ!   投稿日:2017/12/20
Hot chocolate for you モカとつくるホットチョコレート
Hot chocolate for you モカとつくるホットチョコレート 著者: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
ほんわか可愛い絵とキャラクター達なので、子供にももちろん良いと思いますが、大人のティータイムを提案するような、そんな印象も受けました。
色から出てくるカップから、何から何まで、何せおしゃれです。
絵本からホットチョコレートの香りが立ち上ってくるような気さえしました。
こんな優雅にお茶したいなぁ、なんて思ってしまいました。
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なかなかよいと思う 可愛い。   投稿日:2017/12/20
Cookies for you マローネとつくるクッキー
Cookies for you マローネとつくるクッキー 著者: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
やさしい色使いと、可愛いキャラたちに癒されます。
とりカップ、おしゃれな雑貨屋さんにありそうですね。なんだか欲しくなってしまいました。
読み終えると、まるでお茶とクッキー堪能したようなほっこりした気分になっていました。
レシピも書いてあるので、子供と一緒にお菓子作りするのもよさそうです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい。   投稿日:2017/12/20
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
カエルがカエルをやめたがっているなんて!カエルの子供とお父さんのやりとりに、思わずふふっと笑ってしまいました。
理由が「なんかぬれててヌルヌルしてるし、ムシばっかり食べるのは(おいしいけど)なんかいやになった。」なんて中途半端なもの。
でも、こんな気持ち、ちょっと分かるかも。

下の娘が、ちょっと前まで将来の夢は「ネコがいいかなぁ・・・。いやウサギがいいかも・・・!」なんて真剣に言っていたのをふと思い出しました。

カエルはカエルで良かったんですね!
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なかなかよいと思う たのしい。   投稿日:2017/12/20
ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス
ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス 作: にわ
出版社: マイクロマガジン社
ももちゃんが大好きなじゃまじゃまネコたち。
構って欲しいのか、ももちゃんのやることなすこと、全部一生懸命邪魔してきます。でも、その手口が可愛い!
そのたびに、ふぅ〜と吹いたり、絵本をゆすったり、読んでいる子供も参加できるようになっています。2〜3歳くらいから十分楽しめそうです。
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なかなかよいと思う かわいらしいおばあちゃん。   投稿日:2017/11/22
トンダばあさん
トンダばあさん 作・絵: 北村 裕花
出版社: 小さい書房
「昔はミニスカート着て、ヒールを履いてでかけたもんだわ。」と鏡を見てシワを伸ばすおばあちゃん。
すると、あらあら…ビロンビロンに伸びちゃいました。

ビロンビロンに伸びた顔で、動物助けや人助けをするおばあちゃん。
サッカーの試合の助太刀は「ちょっと不公平かな?」と思ったけれど、そう簡単に勝たせてはあげないのですね。
汗をかいたときにパタパタあおいであげる、そんなちょっとした人助けが気持ち良かったです。
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なかなかよいと思う 明るく楽しい!   投稿日:2017/11/22
おふろでなんでやねん
おふろでなんでやねん 文: 鈴木 翼
絵: あおき ひろえ

出版社: 世界文化社
素直にそのまま、「なんでやねん!」とツッコミながら読みたい絵本です。
ホンマになんでやねん!な展開のオンパレードです。
子供達が集まって、ページをめくる度にみんなで「なんでやねーん!」とツッコんでいる姿が浮かびました。
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なかなかよいと思う かわいい。   投稿日:2017/11/22
さんかくサンタ
さんかくサンタ 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
三角、丸、四角の順でうまい具合にページが続いていきます。
簡潔な言葉で、クリスマスの夜からクリスマス当日までをリズミカルに描くのはすごいです。
小気味よいテンポの文とカラフルな可愛い絵がとても素敵で、ちいさな子供を膝にのせて読みたいなぁ、と思いました。
三角サンタがかわいかったです。
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なかなかよいと思う 王さまの宝探しの旅。   投稿日:2017/11/13
おうさまの たからもの
おうさまの たからもの 絵・文: 糟谷 奈美
出版社: 至光社
きれいなはこを持っている王様。
自分だけの「たからもの」を入れるために、一人で探す旅?に出かけます。
この王様、一途で一生懸命なところが何だか子供みたいです。
家来が勧める宝石はダメ。やっぱり宝物は自分で探さなくっちゃね。
町まで探しに行ったけれど、お店に飾ってある品物は何だか違う。既製品じゃあだめなのかもしれません。

こうして森の中で王様は何だか温かいものをみつけるのです。
本当に大切なものって何だろう?と考えるきっかけになるかもしれません。
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ふつうだと思う 視点を変えて。   投稿日:2017/10/28
ななめねこ まちをゆく
ななめねこ まちをゆく 作: ジェイソン・カーター・イートン
イラスト: ガス・ゴードン
訳: 小手鞠 るい

出版社: マイクロマガジン社
いつもの生活を少し違った視点から眺めてみると、今まで見えなかったものが見えてくるのかもしれない…。
退屈な毎日も、ちょっと視点を変えたら、見落としていた何かがあるのかもしれない・・・。
そんなことを考えました。

大人むけの絵本かな、と思います。
「ななめねこ」が「まっすぐねこ」になって去っていったのは、うーん・・・。
人間が勝手に盛り上がっていただけで、ネコは何も考えていなかったのかな。
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なかなかよいと思う 映画のよう。   投稿日:2017/08/28
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
まるで、一本の映画を見るような感覚の絵本でした。
やさしいタッチの絵とじいじと孫の男の子の素朴なやり取りではありますが、テーマはじいじの「死」ということでなかなか深いです。
男の子が、芯が通っていてしっかりしています。
じいじの忘れ物探しに付き合って、最終日じいじが見つけると、「さあ、明日は僕も学校へいかないと。」とちゃんと切り替えます。
大人は余韻に浸りたくなりますが、子供って案外こんなものなのかもしれません。
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