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まおずまま

ママ・40代・大阪府、女の子17歳 女の子13歳

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まおずままさんの声

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自信を持っておすすめしたい おにいちゃん、うまい!   投稿日:2017/02/07
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
好き嫌いが激しすぎるくらい激しい妹にいろいろ苦心するおにいちゃん。
「ぜったいに食べないからね!」という妹に、さあ何と言って食べさせるのか。

次から次にいろいろ出てくるもんだなぁ〜と感心しました。
でも、最後のトマトを食べるくだりでは、「ん?妹、分かってて楽しんで食べてるやん!」と。食わず嫌いで、食べるきっかけが欲しかったのかな?
お兄ちゃんが大人ですね。
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自信を持っておすすめしたい おにいちゃん、やさしいなぁ。   投稿日:2017/02/07
ぜったいねないからね
ぜったいねないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
今度は「絶対にねない!」という妹を寝かしつけるまでのお話です。
このシリーズ、両親がお兄ちゃんに任せて「よろしく!」と外出してしまうのですね。さすが、外国。

さて、今回はどんな手で寝かすのかな?と思っていると、どうやら妹のわがままに付き合ってあげるようです。
突拍子もない空想話に付き合ってあげると妹の気が済むみたいですね。
ほんとにこのお兄ちゃんはやさしい。
そして、このきょうだいは仲良しですね。
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自信を持っておすすめしたい いいおにいちゃん。   投稿日:2017/02/07
ぜったいがっこうにはいかないからね
ぜったいがっこうにはいかないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
今作は「ぜったいに学校に行かない!」という妹をなんとなぁーく行く気にさせていくお話。
妹も学校に行くくらい大きくなったんですね。
お兄ちゃんは心配しつつも、励まします。

妹は、本当は学校というよく知らない所に行くのが不安なんですね。
お兄ちゃんは、その辺よく分かっていて、少しづつ不安を取り去ってあげます。
そうして、やっと学校に行く日がやってくるのですが、お兄ちゃんのソワソワすること!
本当に仲良しきょうだいですね。
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自信を持っておすすめしたい 妹って・・・。   投稿日:2017/02/07
ぜったいひとつだからね
ぜったいひとつだからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
お買い物で「ひとつだけ!」って子供に言うことはよくありますが、子供にとってこんなに重要な案件なのか!とニヤリとしていまいました。

「ひとつ」のところを「みっつ」と言ってくる妹に対するお母さんも慣れたものです。さすがあの「妹」の母。
一生懸命考えてお兄ちゃんが選んだのは6個入りのバッジ。
妹が選んだのは12枚入りのシール。
早速帰り道で全部!使ってしまう妹。
そしてお兄ちゃんに「ひとつバッジちょうだーい」って・・・。
どこまでもやさしいんだな、お兄ちゃん。
でも、ひとつはひとつなんだよ、妹よ。
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なかなかよいと思う ユニーク!   投稿日:2017/01/24
しちふくじん
しちふくじん 作: 立川 志の輔
絵: 中川 学
編: 倉本 美津留

出版社: 岩崎書店
「かくし芸」を披露しないといけない男の子が七福神に思わず助けをもとめると…「ピンポーン」!?
玄関から来るのね〜と、まずクスリ。

みんないろいろ知恵を絞ってくれるけどなかなかしっくりくる芸がみつからないようです。七福神、皆さんなかなか芸達者です。

最後の皆さんの靴&足跡が楽しめて良かったです。
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自信を持っておすすめしたい きれい。   投稿日:2017/01/24
よるのこどものあかるいゆめ
よるのこどものあかるいゆめ 作: 谷川 俊太郎
写真: むらいさち

出版社: マイクロマガジン社
まず、リラックスできる絵本、という言葉に魅かれて読んでみました。
第一印象は、「きれいで優しい絵本」です。

文字はシンプルで、ゆっくり味わう感じで読み進んでいくと、本当にゆったりした気分になっていきます。
寝る前の読み聞かせ絵本にぴったりですね。

文字も少な目なので、字を読めるようになった子供でも写真と字を楽しみながら読めると思います。

最後のお休み体操、寝る前の準備がオマケみたいで良かったです。
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自信を持っておすすめしたい いいお話です。   投稿日:2016/10/01
チロルくんのりんごの木
チロルくんのりんごの木 作: 荒井 良二
出版社: NHK出版
チロルくんが家族やお友達を大切に思う気持ち、生まれた場所や家を誇らしく思う気持ちが伝わってきてなんだかほっこりしました。

今どきの子供たちはこんな風に自分の生まれ育った環境を大事にしていうのかなぁ・・・とふと思ってしまいました。
チロルくんのように大地に根を張り、「今」を大切にして「毎日がしあわせだなぁ。」と満足して生きる。
なんだか大切なことを教わったような気がします。

もっと面白いことはないか、もっといいところがあるんじゃないか、とせかせか生き急ぐのではなく、立ち止まって、じっくり幸せを噛みしめたくなりました。
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なかなかよいと思う 壮大な計画。   投稿日:2016/09/08
ドングリ・ドングラ
ドングリ・ドングラ 作: コマヤスカン
出版社: くもん出版
トチノミタロウが率いる、ドングリ軍団が噴火した火山の島を目指して旅を始めます。
わらわらわらわら出てくるドングリ達の行列は圧巻です。
序盤、ストーリーが見えずに、てっきりナンセンス絵本かな、と思いきや大いなる自然の力を見せつけられました。

途中、「面目ない!気が緩んで芽を出してしもうた。」にはニヤッと笑ってしまいました。ちょっと武士っぽい・・・。
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なかなかよいと思う 不思議な音。   投稿日:2016/09/08
レインボウブックス リズム
レインボウブックス リズム 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
あざやかな色彩とシンプルなイラスト、そして、声を出して読んでみるとリズミカルで不思議な響きの音。

なんだか楽しくなってきます。
リズムと音の響きで、きっと小さな子供のお気に入り絵本になるんじゃないでしょうか。
こういう絵本は初めてだったので、とても面白かったです。
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なかなかよいと思う 深い。   投稿日:2016/09/08
レインボウブックス ながれ
レインボウブックス ながれ 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
実を言うと、セリフのない絵本は苦手なんですが、これはなんだかよかったです。
水の来た道、水の行く道。といったところでしょうか。
小さな子供の読んで(?)あげるのは多分苦手なタイプの本ですが、一人遊びを始めた子供が自分でぱらぱらめくって「絵を読む」にはピッタリだなぁ、と思いました。
参考になりました。 0人

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