新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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てつみん

パパ・40代・神奈川県

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てつみんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 男の子の大冒険  投稿日:2023/04/02
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
主人公の男の子が大冒険をする様子を息子と一緒に見守りました。
この絵本の主人公の男の子は、ずいぶんと小さく見えましたが、3〜4歳くらいでしょうか。昨今、このくらいの年齢の男の子が一人で外を出歩くことは難しいと思いますが、「このような冒険の機会が早くからあっても良いのではないか?」と思う部分もありました。
小さな子どもが安心して外の世界を冒険できる、そんな社会をつくりたいものです。
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自信を持っておすすめしたい 身近な自然が描かれた絵本  投稿日:2023/04/02
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
自然がたくさん描かれた良い絵本だと親としては思いましたが、身近な植物や虫にまだあまり興味を持っていない息子には、いまいち響かないお話でした。
身近な自然に興味を持ち、親しむことができるのは、小さい子どもの特権なので、もう少し息子にはこのようなものに関心を持ってもらいたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 父子で「てのひらおんどけい」  投稿日:2023/04/02
てのひらおんどけい
てのひらおんどけい 作: 浜口 哲一
絵: 杉田 比呂美

出版社: 福音館書店
自分としては、息子と父親が一緒に散歩に出かけるという設定が一番気に入りました。
そのため、自分も息子と一緒に外に出た際、「てのひらおんどけい」をやってみようとしましたが、「てのひらおんどけい」をすでに理解していた息子とはあまり盛り上がることができませんでした。
絵本の内容とは関係ありませんが、このような子どもと父親が一緒に過ごす様子を描いた絵本は、父親としてうれしいです。
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自信を持っておすすめしたい 盛り上がってもらえました  投稿日:2023/04/02
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
「息子はまだ知らないだろう」と思ってこの絵本を読んでみましたが、保育園で先生に読んでもらったのか、すでに息子は知っていました。それでも、おおきなかぶを引っ張るシーンでは盛り上がってくれたので良かったです。
有名な絵本は、読むタイミングが難しいと思いました。
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なかなかよいと思う 強烈なキャラクター  投稿日:2023/04/02
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
自分は、この「もったいないばあさん」の妖怪のようなインパクトのあるキャラクターに圧倒されてしまい、正直なところ、あまり話が頭に入ってきませんでした。息子は自分ほどもったいないばあさんに圧倒されている様子ではなかったので良かったです。
「もったいないばあさん」がやってくると思うと、恐怖から「もったいないことはしてはいけない」と思えますが、それで良いのかという疑問も持ちました。「もったいないことをしないことの重要性」という根幹の部分にも触れてもらいたかったです。
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なかなかよいと思う 賛否がある絵本だと思われます  投稿日:2022/11/27
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
なかなかにインパクトのあるお話で、大人の自分が読む分には素直に楽しませてもらいました。おもしろかったと思います。
ただ、子どもと読むことについては、賛否があると思います。いかんせん、ほげちゃんはなかなかに口が悪い。絵本を読んでいる途中で、親としては「このまま読んで大丈夫か?」と思う部分もありました。
子どもと読む際には、「子どもと一緒に読んで良いか否か」、親が先に目を通して判断すべき絵本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 納得の内容  投稿日:2022/11/27
どすこいすしずもう
どすこいすしずもう 作: アンマサコ
出版社: 講談社
日本文化のある意味象徴ともいえる、「相撲」と「寿司」を組み合わせた発想にまず、感心しました。
そして、寿司相撲力士たちが繰り出す技が寿司ネタの特徴を踏まえていて、とても興味深く、かつ、おもしろかったです。
アニメ化されたことにも納得のいく内容の絵本でした。
おもしろかったです。
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なかなかよいと思う 2作目以降に期待  投稿日:2022/11/27
10ぴきのかえる
10ぴきのかえる 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
シリーズ1作目ということだからでしょうか、10ぴきのかえるの生い立ちの紹介といった内容で、特段「おもしろい!」という感じのストーリーではありませんでした。とはいえ、これだけシリーズ展開している絵本なので、2作目からはおもしろくなるのかもしれません。次回作に期待したいと思います。
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自信を持っておすすめしたい この絵本は何を象徴しているのか  投稿日:2022/11/27
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
この絵本は、単にいたずらが好きなゴリラくんのお話という理解で良いのでしょうか。
最後、警備員のおじさんの自宅にあった写真にゴリラくんが写っていたのが気になりました。絵本には「象徴」が多くあることを鑑みるに、ゴリラくんは子どもの象徴で、この物語自体が何か壮大なものを象徴しているのかもしれない。そんなことを考えながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しそう  投稿日:2022/11/27
ワニぼうのこいのぼり
ワニぼうのこいのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
五月のさわやかな風が吹くなか、実際に「ワニのぼり」をしたらさぞかし楽しいだろうな、と、どこか憧れの気持ちで読ませていただきました。
こいのぼりをほかの動物たちが真似をするという発想が興味深かったです。おもしろい絵本だと思いました。
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