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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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なかなかよいと思う 笑っちゃう   投稿日:2022/11/28
いちにちどうぶつ
いちにちどうぶつ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
人気シリーズとは知らずに読みましたが、本当におもしろいです!

「動物になってみたい」という気持ちは、子どもなら誰でもありそうですよね。
でも、実は動物はかわいいだけじゃない!
キリンは立ったまま眠るし、カンガルーのケンカはなかなか攻撃的。
動物なりに、生き抜くために進化したことなのかもしれませんが、私も知らないことがいっぱい書かれた、笑える絵本です。
動物好きの息子にはピッタリです!

ほかのシリーズも読んでみようと思います!
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なかなかよいと思う 思い出のクッキー   投稿日:2022/11/25
ノンタンのたんじょうび
ノンタンのたんじょうび 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
私が子どもの頃に読みました!
子どもの頃に読んだ絵本のほとんどを覚えていない私ですが、この絵本は覚えていました。

ノンタンはお友だちに何を持ってるのか聞きますが、みんなはノンタンには教えてくれません。
部屋の中にも入れてもらえず、覗くのもダメと言われて、すねてしまうノンタン。
でもそれはノンタンの誕生日をお祝いするためでしたという、かわいいお話です。
誕生日といえばケーキですが、ノンタンは自分の形をしたクッキーに大喜びします。

そういえば、私もこの絵本を読んだ頃、よく母と一緒にクッキーを焼いていました。
ドレンチェリーで飾り付けた型抜きクッキーが大好きで、今から思うと、この絵本に出てくるクッキーを真似して作っていたのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 子どもらしさに笑えます   投稿日:2022/11/25
おしっこちょっぴりもれたろう
おしっこちょっぴりもれたろう 作・絵: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ずーっと読みたかった絵本をついに買いました!

タイトルからしてどんな話なのか、ワクワクするし、笑ってしまう絵本です。

もれたろうくんが、自分と同じ困りを持つ「もれたろう」を探しに行きますが、同じ悩みを持つ人となかなか出会えません。
でも、服のタグが気持ち悪かったり、下着の袖がぐちゃぐちゃになって困っていたりと、子どもあるあるの悩みが次々に出てきます。

その出てくる悩みが、「あー!それな!わかる、わかる!」と言いたくなるものばかりで、それだけで笑ってしまいます。

そして、同じ悩みをもつ人が身近にいたことに、もれたろうくんは嬉しくなります。

子どもなりに、抱えている悩みはいつ解決するのかなと考えていたりすることに気付かせてもらいました。
これからは息子を叱る前に、息子の気持ちも考えてみようかな(笑)。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい   投稿日:2022/11/25
ぐるぐるぐるぽん
ぐるぐるぐるぽん 作: 加藤 志異
絵: 竹内 通雅

出版社: 文溪堂
魔法使いのぐるぽんが主人公のお話です。
ぐるぽんが家に帰ろうとすると、弱い「ンオイラ」に出会います。
ぐるぽんが魔法の呪文を唱えると、逆さまになった名前は元通り。
強いライオンになりました。

次から次に、名前が逆さまになった変な生き物たちが出てくるお話です。

名前が逆さまになっただけで、ホットケーキもなんだかとっても不味そうに思えたり、お姫様は怖い怖い怪獣みたいな顔をしているように感じるところが魅力的な作品です。
魔女や魔法使いが好きなお子さんにはオススメの絵本だと思います!
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自信を持っておすすめしたい ふふっと笑ってしまう!   投稿日:2022/11/25
わたしのわごむはわたさない
わたしのわごむはわたさない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ヨシタケワールドは、本当に独特で、おもしろいです。

子どもって、「そんなものが欲しいの?」と思う物を欲しがったり、宝物にしたりしますよね。
とくに、私もこの絵本の女の子と同じく妹だったので、姉のお下がりは嫌だったし、姉を真似して、ちょっとお姉さんぶれる物を宝物にしていたように思います。

でもヨシタケワールドのすごいところは、輪ゴム1つでいろんなことを想像できるところ。
悪い人を捕まえたり、世界中の動物と遊んだりと、たった輪ゴム1つでここまで想像できるんだなぁと感心する一方、子どもならもっとすごいことを想像するかもと思います。

また、同じ頃に「おしっこちょっぴりもれたろう」を読みましたが、こちらの絵本は女の子が主人公。
女の子のおませぶりというが、ちょっと上から目線で物事を捉える考え方に、ついつい笑ってしまう作品です。
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なかなかよいと思う 繰り返し絵本   投稿日:2022/11/25
ノンタンもぐもぐもぐ
ノンタンもぐもぐもぐ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタン、うさぎさん、ぶたさん、みんな口をもぐもぐさせています。
何を食べているのかな?
バナナ、にんじん、りんご…みんなはおやつを食べています。
最後はノンタンのぶくぶくうがいで終わります。

繰り返しの表現を楽しめる時期のお子さんにはオススメです。
3歳の息子は人が食べているものが気になるお年頃のようで、もぐもぐとバナナを食べながら、「ノンタンもバナナ食べてはったねー」「おそろい?」と楽しそうに読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい コレクション一冊目   投稿日:2022/11/22
魔女がひろった赤ん坊
魔女がひろった赤ん坊 作・絵: 池田 あきこ
出版社: ほるぷ出版
ダヤンのイラストが大好きで、ずっと昔に購入したままになっていた絵本です。
3歳の息子が引っ張り出してきたので、息子に読み聞かせました。

魔女のピクルスが人間の赤ん坊を拾って、姉さん魔女たちと育てようとします。
その赤ん坊をダヤンたちが取り返そうとするお話です。

読み聞かせのとき、魔女の声色は夏木マリさんをイメージしながら読んでいます。
息子は魔女やら、赤ん坊やら、自分の好きなキャラクターが出てくるせいか、いつもよりも熱心に「読んで、読んで」とおねだりしてきます。

ダヤンたち動物の柔らかそうな毛並み、なんとも言えないおしゃれな色合いのイラストには、いつも目が釘付けになります!
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自信を持っておすすめしたい かわいい!   投稿日:2022/11/22
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
石津ちひろさんのかわいらしい絵が大好きです。
野菜嫌いの子どもにオススメとのことだったので、息子にも読み聞かせてみました。

いろんなお野菜がマラソン大会に参加します。
そらまめに、にんにく、パセリにセロリ、いろんな野菜が楽しいリズムとともに走っている様子はとてもかわいいです。

息子も真似して口ずさもうとしますが、ちょっと難しいようで、たまにごにょごにょとごましながら真似しています。
息子の野菜嫌いはそのままなのが残念ですが、スーパーに行っても、野菜の名前をたくさん言えるようになりました。
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自信を持っておすすめしたい 泥んこ遊び   投稿日:2022/11/22
こぐまちゃんのみずあそび
こぐまちゃんのみずあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
保育園で読み聞かせをしてもらったとき、息子がとても気に入ったようで購入しました。

子どもは本当に水遊びが大好きですよね。
この本に出てくるこぐまちゃんは、子どもと同じく水遊びが大好き。
最初はジョウロで遊んでいたのに、気が付けばホースを使って遊び始め、川を作ったり、泥んこになったりと、大はしゃぎ。

息子が保育園で泥んこ遊びをして帰ってくると、「またこぐまちゃんと同じことして?」と言ってしまいます。
でもこの絵本のおかげなのか、息子は野菜に水やりをするようになりました。
絵本を通して、いろんなことができるようになりました。
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なかなかよいと思う 季節を感じる   投稿日:2022/11/22
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
息子がぐりとぐらの絵本が気に入ったようなので、続いてこちらを購入しました。

息子が一番興味を持ったのは12月でした。
最近サンタさんは12月に来ることを学んだ息子は、最後のページを見ながら「サンタさんはいないねぇ」と呟いています。
ですが、最後のページにはたくさんの動物が出てきて、ご馳走を食べるシーンが描かれています。本当はさよならパーティーなのですが、私は「きっとクリスマスパーティーしてるのよ」と答えています。

ぐりとぐらが雪遊びしたり、雨の中で遊んだりしている様子を見ると、こんなふうにいろんな遊びをしながら大きくなってほしいなぁと感じる一冊です。
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