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かおたいそう

かおたいそう(偕成社)

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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なかなかよいと思う 閉じ込められていたプリンセス   投稿日:2024/10/03
アバローのプリンセス エレナ はじまりの ひ
アバローのプリンセス エレナ はじまりの ひ 文・構成: 斎藤 妙子
デザイン: 望月 志保

出版社: 講談社
こちらのディズニープリンセスのお話は初めて読みました。
悪い魔法使いによって、ペンダントに閉じ込められていたとのこと。
なかなかハードな生い立ちのお姫様ですが、現代のプリンセスらしく、周りの人々との関わりの中で成長していく、逞しいお姫様であることがわかり、おもしろく読ませてもらいました。
息子も、もともと有色人種のプリンセスが好みなので、エレナのことも気に入っていました。
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ふつうだと思う 児童書   投稿日:2024/10/03
モアナと伝説の海
モアナと伝説の海 文: 中井 はるの
編集協力: 駒田 文子

出版社: 講談社
ディズニー映画のモアナを児童書にした本です。
お話は映画と全く同じでしたが、やはり先に映像で見てしまっている分、迫力にかけるというか、映像の記憶に頼ってしまって、登場人物や風景を想像することを怠けてしまっている感じがしました。
モアナのお話が大好きで、グッズとして揃えたい人にはオススメかもしれませんが、そうでなければ、映像の方が良かったなぁという印象です。
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自信を持っておすすめしたい 続編も読みたい   投稿日:2024/10/03
あなふさぎのジグモンタ
あなふさぎのジグモンタ 作: とみなが まい
絵: たかお ゆうこ

出版社: ひさかたチャイルド
挿絵がとてもステキで、いろんな動物も出てくるので、息子は喜んで読んでいました。
穴ふさぎの仕事にやりがいを感じられなくなったジグモンタの気持ちも、きっと大人なら感じたことがある感情で、共感してしまいました。
そして、ジグモンタが再帰する展開も、心が温まるお話で、続編も読みたくなりました。
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ふつうだと思う タイトルがすごい笑   投稿日:2024/10/03
ちいさな プリンセス ソフィア おうりつアカデミーへ ようこそ
ちいさな プリンセス ソフィア おうりつアカデミーへ ようこそ 出版社: 講談社
王立アカデミーとは、なかなか壮大なスケールのタイトルだなぁと笑ってしまいました。
王立アカデミーの校長たちは、どこかで見たことがあるなぁと思っていたら、眠れる森の美女に登場する三人の妖精たちで、作品を越えて登場していたのでおもしろかったです。
最後に描かれた家族の肖像画。
アイディアはソフィアなのに、褒められたのはアンバーなのが腑に落ちませんが、ハッピーエンドで良かったです。
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なかなかよいと思う ハッピーエンド   投稿日:2024/10/03
ソウルフル・ワールド
ソウルフル・ワールド 編集: うさぎ出版
出版社: 永岡書店
ディズニーのお話の中で、こちらのお話は初めて読みました。
私は今子育て真っ只中で、自分が死んでしまうことなんか想像もしたくないですが、今の私ならジョーのように蘇りの切符を誰かに譲ることなんかできません。
でも、最終的には22に蘇りの切符を譲ったから、ジョーは蘇ることができたわけで・・・。
自分を犠牲にして、誰かを助けるって、すごい決断だなぁと思いました。
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ふつうだと思う 夏の女王アナ   投稿日:2024/10/02
アナと雪の女王 まなつの パレード
アナと雪の女王 まなつの パレード 文・構成: 斎藤 妙子
出版社: 講談社
アナと雪の女王のスピンオフのお話です。
アナとエルサはパレードを計画しますが、パレードに出る馬を探すのに苦戦します。
お話の中で、アナが夏の女王といった話が出てきましたが、確かに、エルサが雪の女王なら、アナは夏の女王かもしれないなぁと実感しました。
パレードに出る馬として選ばれたのはスベンで、ハッピーエンドのお話に、ほっこりしました。
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ふつうだと思う 子どもたちに願いを込めて   投稿日:2024/10/02
こいのぼりセブン
こいのぼりセブン 作: もとした いづみ
絵: ふくだ いわお

出版社: 世界文化社
行事セブンシリーズのこどもの日のお話でした。
セブンの衣装が気になって見てしまいますが、これは鯉の鱗の柄でしょうか。
もんぺの様な衣装のセブンが登場しました。
お話の中で、柏餅やちまきを食べる理由について書かれていましたが、大人が子どもの健康を願う行事であり、子どもたちにその願いが伝わればいいなぁと思わずにはいられませんでした。
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ふつうだと思う 鬼柄セブン   投稿日:2024/10/02
せつぶんセブン
せつぶんセブン 作: もとした いづみ
絵: ふくだ いわお

出版社: 世界文化社
行事セブンシリーズの節分のお話でした。
私も子どもの頃に、いろんな行事が描かれた絵本を読んだ記憶がありますが、こちらの行事セブンのシリーズはとても読みやすい絵本だと思います。
いつもこの絵本を読むとき、セブンの衣装が気になるのですが、今回は虎の毛皮を取り込んだ、なかなか派手な衣装で、子どもたちに鬼と間違われる場面では、「やっぱり」と笑ってしまいました。
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ふつうだと思う 興冷め   投稿日:2024/10/02
ディズニー スーパーゴールド絵本 シンデレラ
ディズニー スーパーゴールド絵本 シンデレラ 出版社: 講談社
子どもの頃はシンデレラや白雪姫のような、プリンセスの物語に憧れたものですが、今は冷ややかな目で見てしまうので、悲しくなります苦笑。
息子にシンデレラのお話を教えたくて、読んでみましたが、王子様がシンデレラを選んだ理由は容姿だよなぁと思うと、ただの一目惚れで玉の輿になった話だなぁと興冷めしてしまいました。
最近のプリンセスたちが自立して、強くなるほど、昔のプリンセスに幻滅してしまいます・・・。
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なかなかよいと思う 令和のお姫様   投稿日:2024/10/01
とんでもプリンセスと ドラゴン 〜おわりのない ぼうけん〜
とんでもプリンセスと ドラゴン 〜おわりのない ぼうけん〜 作: アンナ・ケンプ
絵: サラ・オギルヴィー
訳: たなか あきこ

出版社: フレーベル館
昔のプリンセスは、どこまでも王子様任せでしたが、こちらの絵本のプリンセスは令和のお姫様といった言葉がぴったりの活発なプリンセスでした。
プリンセス・スーもお話のお姫様に憧れますが、自由を求め、ドラゴンと一緒に旅をする姿が魅力的でした。
今の子どもたち、女だから、男だからということに捕らわれずに、自分らしく生きることを考えてほしいなぁと思いました。
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