新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

やっほ

ママ・30代・東京都、女7歳 女3歳

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やっほさんの声

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なかなかよいと思う 妖怪との化かしあい   投稿日:2008/12/23
落語絵本7 たのきゅう
落語絵本7 たのきゅう 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
 落語絵本。7才では少し難しいかな。昔話のようで、グングン絵本に引き込まれていきます。

 妖怪うわばみと、たのきゅうさんの化かしあい。最後はどうなる?とドキドキしながらページをめくれます。

 子どもより、大人の私が夢中になっちゃった絵本です。
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なかなかよいと思う 盲導犬の存在   投稿日:2008/12/23
もうどうけんドリーナ
もうどうけんドリーナ 文・写真: 土田 ヒロミ
監修: 日紫 喜均三

出版社: 福音館書店
 普段なかなかお目にかかれない、盲導犬のお話です。

 子どもは、人の目の代わりをする犬がいることを知り、社会に目を向けるきっかけにもなると思います。盲導犬の育て方や役割など、子どもと一緒にいろんなことを考えられる一冊です。
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なかなかよいと思う 人と動物の心温まるおはなし   投稿日:2008/12/23
4ばんめのえきはくまごろうえき
4ばんめのえきはくまごろうえき 作: 野本 淳一
絵: 田中 秀幸

出版社: 小峰書店
 けがをしたコグマと人間との心温まるお話です。本当にこんなんことがあったら、「自然破壊」なんて言葉なくなるのかもしれません。

 絵がとても優しくて、3歳の妹もよろこんでながめています。絵本は絵を読むとは、本当ですね。
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なかなかよいと思う 木の芽が顔に見えるなんて!   投稿日:2008/12/23
ふゆめがっしょうだん
ふゆめがっしょうだん 文: 長 新太
写真: 冨成 忠夫 茂木 透

出版社: 福音館書店
 木の芽をいろいろな顔に見立てている写真絵本です。木の芽が顔にみえるなんて、視点の面白さに感心させられます。

 ただ写真をながめているだけで、ほっこりと心まで温まるような絵本です。
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なかなかよいと思う 大人が楽しめる絵本   投稿日:2008/12/18
落語絵本5 おにのめん
落語絵本5 おにのめん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
 落語のお話を絵本にした、子供でも楽しめる落語の世界。

 江戸時代の奉公など、今の子どもにはわかりにくいが、昔はそんなことがあったんだと、感心したりして。

 最後におにのめんの和らいだ表情に、クスリと楽しめます。落語をよく知らない大人にもおすすめ。落語っておもしろいんですね。
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なかなかよいと思う 一筆書きで世界一周   投稿日:2008/12/17
せんをたどって せかいいっしゅう
せんをたどって せかいいっしゅう 作・絵: ローラ・ユンクヴィスト
訳: ふしみみさを

出版社: 講談社
 一筆書きでいろいろな世界の動物たちをたずねる絵本。本当に一筆書きでかけるのかと、つい指でたどってしまう絵本です。

 7歳の娘は、自分でも書いてみると、ちょっとした作品を作っていました。子どもの脳は柔軟でいいですね。

 大人も一緒に楽しめる絵本です。
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ふつうだと思う おばけのサンタ   投稿日:2008/12/17
サンタさんにあっちゃった
サンタさんにあっちゃった 作: 薫 くみこ
絵: colobockle(たちもとみちこ)

出版社: ポプラ社
 サンタはおじいさんではなく、10歳の男の子だった?常識を覆される絵本です。サンタは目に見えるのではなく、心の中にいるのかもしれませんね。

 娘は納得しなかったようですが、ストーリーは暖かで、いいと思います。
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ふつうだと思う サンタがいつでも見られたらいいね。   投稿日:2008/12/17
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
 対象年齢は少し低めでも楽しめそうです。サンタさんが毎日どうしているかが見られる箱、そんな箱があったらいいのに。

 最後にサンタの箱はどこ行った?なんて意地悪な質問もでそうですが、発想は楽しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい すごい絵本!   投稿日:2008/12/17
はじめてであうすうがくの絵本セット
はじめてであうすうがくの絵本セット 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
 数学について分からない子どもにも、数学の概念を伝えられる、素晴らしい本です。私は数学が苦手。でも、こんなふうに絵本でいろいろ考えたら楽しい世界なのかもと思えます。

 少し大きくなったら、じっくり絵本をながめながら頭の体操も楽しいかもしれません。

 3冊セットですが、全部買って読んでいます。安野さんの絵が素敵。絵だけながめていても楽しいです。
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なかなかよいと思う おちゃめな王様   投稿日:2008/12/14
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
 卵の大好きな王様が、ちょっとしたいたずらで大変なことに。お話に入り込んで、わくわくしながら読める本です。

 私が小さいときに親に買ってもらった一冊です。実家から持ってきて、いまやわが娘が読んでいます。世代を超えて楽しめる一冊。おすすめします。
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