うさぎとりす

ママ・30代・茨城県、男の子7歳

  • Line

うさぎとりすさんの声

45件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 乗り物がたくさん登場する絵本。   投稿日:2024/12/24
のりもの いっぱい
のりもの いっぱい 作・絵: 青山 邦彦
出版社: 金の星社
子供たちだけで、田舎の祖父母のところまで旅をするというお話です。
乗り物絵本とあって、車や電車、飛行機に船まで。
移動する場面ごとに、たくさんの乗り物が綺麗な絵で描かれています。
文字数から考えると、年少・年中向けといったところだと思います。

「これは、ロータリーカルチベーターって言うんだね」と、乗り物の絵本ではなかなか見ないようなマニアック(?)な働く車も登場します。
最後の方のページで登場する乗り物の名前を知り、
再度、お話のページに戻って、どの場面でどの乗り物が出てきたかで盛り上がりました。

作中にも書いていますが、乗り物重視のために、季節感は関係なし。
親からすると、田植え機とコンバインが一緒に描かれているのは不思議な気分になりますが、
うちの子は乗り物の名前の方に夢中で、気にならないようでした。
しかし、表紙を見て、子供たちが乗り物の上に乗ったりぶら下がっている様子は危ないと判断したようで、表紙だけは嫌がっていました。

緻密ですごく綺麗な絵の為、乗り物だけを楽しむならおすすめだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おしりたんていファイルシリーズ第1弾。   投稿日:2024/12/23
おしりたんてい むらさきふじんのあんごうじけん
おしりたんてい むらさきふじんのあんごうじけん 作・絵: トロル
出版社: ポプラ社
児童書バージョン第1弾です。
絵本の時よりサイズが小さくなり、文字数も、合間にあるおしり探しの見つけにくさもアップしています。

物語を楽しんだ後、おしり探しをしたりと、長い時間楽しんでくれるのでありがたいです。
子どもは、一番最後のページにずっと笑っていました。オススメのページのようです。

最初の伏線を回収するあたりは、さすが探偵ものです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい サンタ探しゲームを開催しました。   投稿日:2024/12/22
100にんのサンタクロース
100にんのサンタクロース 作: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
読み進めるうちに、どんどん引き込まれていきました。
本当に100人いるのかを数えたり、
このサンタはどのページに出てきたかなど、読み終わっても楽しく読むことができる絵本です。

最後のオチに、子どもは大爆笑でした。

来年も、クリスマスの時期には読み返したいなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う トーマスでリニア新幹線を学ぶ。   投稿日:2024/12/21
トーマス、リニアしんかんせんと はしる
トーマス、リニアしんかんせんと はしる 作: 利光
企画・原案: ウィルバート・オードリー
絵: 利光

出版社: ポプラ社
リニア新幹線の変遷や仕組みを学ぶことができます。
全編、ひらがなです。
うちの子はトーマスが好きなので、6歳ですが楽しそうに読んでいました。
絵本自体は、もっと小さい子向けの印象です。
年中や年長向けといったところでしょうか。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 漢字の勉強の予習に。   投稿日:2024/12/20
かん字のくにの大ぼうけん 一年生 よんでワクワク! おはなし かん字じてん
かん字のくにの大ぼうけん 一年生 よんでワクワク! おはなし かん字じてん 監修: 青木伸生
出版社: 朝日新聞出版
「これから漢字を学ぶけど、漢字に苦手意識を持って欲しくないなー」という時に、漢字の学習にいいと聞いたので購入しました。
読書好きな子どもは物語を読みながら、楽しく音読みや訓読みを知ることができていました。
キャラクターがかわいいのも良かったようです。

絵も多いが文字数も多い為、ある程度の長さの絵本が自分で読める子にはおすすめだと思います。
物語の為、書き順を知ったり、書くという練習にはならないです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 割り箸の行動力。   投稿日:2024/12/19
わりばしワーリーもういいよ
わりばしワーリーもういいよ 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 鈴木出版
割り箸のやる気、アピール力、行動力はすごいです。
使ってもらえないことが続き、「もう いいよ!!」と飛び出していく中で、悔しいから悲しいに変化するワーリーの表情にも注目です。
子どもも、「なかなか使ってもらえないね?」と言いながら聞いてくれていました。

この絵本に登場するラーメン屋さんは、他のシゲタサヤカさんの絵本にも出てくるので、
他の絵本を読み返す楽しみとなると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 母の推しは、パンやさんチーム。   投稿日:2024/12/18
たべものやさん しりとりたいかい かいさいします
たべものやさん しりとりたいかい かいさいします 作: シゲタ サヤカ
出版社: 白泉社
「しりとりできるようになってもらいたいな。」「しりとりの絵本ないかなー」と考えながら書店でウロウロしていた時に見つけた絵本です。

しりとりが始まる前のたべものやさんのチーム紹介の時は、
登場する食べ物たちを見て、子どもと「これ、美味しそうだね?」「これ、好き!」など話すことができ、
いざ、しりとりが始まると、
一緒に読んだり、交互に読んだり、しょんぼりしたり、喜んだりと、内容盛りだくさんの絵本でした。

最後のページを見て、「あ!このお店は!!もしかして!!!」となりました。
この絵本だけでも十分楽しいですが、シゲタサヤカさんの他の作品も読み返したくなる作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読んだらきっと、「トントン」と言いたくなる。   投稿日:2024/12/17
クリスマス トレイン しゅっぱつ
クリスマス トレイン しゅっぱつ 作: 視覚デザイン研究所
絵: くにすえ たくし

出版社: 視覚デザイン研究所
鉄道×クリスマスという、鉄オタには嬉しい絵本ですトントン。

いろんな電車が見れて、読んだ後も、もう一回読みたくなる絵本となっています。
トントたちの台詞が多く、ずっと「トントン」ということになり、読むには少し時間がかかりますが、子どもには大好評でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 好きなのは、最後のページの、五七五。   投稿日:2024/12/16
オニのふろめぐり
オニのふろめぐり 作: 岡田 よしたか
出版社: 小学館
『サンドイッチにはさまれたいやつよっといで』を読んだ後に、同じ作者ということでこちらの作品を読みました。

赤鬼が色々な銭湯を、迷惑かけたりかけれなかったり?で、巡っていくお話。
最後の青鬼の変化が面白かったのか、子どもは笑っていました。
細かい描写も、見どころの一つだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 数字が好きな子に。   投稿日:2024/12/15
数え方のえほん
数え方のえほん 作: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
数字が好きなわが子に買いました。
案の定、たくさんの数え方に興味津々。
いろんな場面での数え方や、単位まで。
知識量が一気に増えていきました。

毎日の読み聞かせにはむいていませんが、
本棚に入れておくだけで、
「数え方、なんだっけ?」とすぐに見ることができる、図鑑のような絵本だと思います。
参考になりました。 0人

45件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット