新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

mamawotanoshimu

ママ・30代・栃木県、女の子4歳 女の子2歳

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mamawotanoshimuさんの声

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なかなかよいと思う むしゃむしゃむしゃ!  投稿日:2021/03/17
あぶくたった
あぶくたった 構成・絵: さいとう しのぶ
出版社: ひさかたチャイルド
「あぶくたった」のわらべ歌は歌いやすく、すきなわらべ歌のひとつでした。そんなわらべ歌が「あっちゃんあがつくあいうえお」のさいとうしのぶさんの絵で楽しめるなんて私にとっては贅沢な一冊です。「あぶくたった」と歌うたびに家族が増えてみんなで煮て、最後にみんなで食べるという内容になんだかあたたかくなります。一歳半の娘はむしゃむしゃむしゃがとても楽しそうで、モグモグして食べたふりをしてくれます。わらべ歌って素敵だな家族っていいなとあらためて思える絵本です。
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なかなかよいと思う すてきな夢を  投稿日:2021/03/16
ゆめのとびらをひらくとき
ゆめのとびらをひらくとき 作: カール・ニューソン
絵: 岡田 千晶
訳: おかだ こう

出版社: 岩崎書店
1日の終わりにこの絵本をひらくとすてきな夢をみれそうなそんな絵本です。一歳の娘にはまだ内容がはやいようですが、親のほうが気に入り、寝る前に毎晩のようにひらいています。岡田千晶さんの絵が本当にやさしくて、あたたかくて心がほっとします。疲れた時にこの絵本のくまの親子を眺めていると癒されます。特に最後のページの母くまがこぐまを優しく包み込むようにして寝かしつけている絵があたたかく、育児で疲れた心が癒されます。
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なかなかよいと思う 母親の愛を感じる一冊です  投稿日:2021/03/16
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
ぼくにげちゃうよといい逃げる場所をいうのですが、母親がそれをどのようにみつけにいくか答えるの繰り返しで最後はそうなるのねとすこし驚きの展開の絵本です。この母うさぎと子うさぎのやりとりがなんとも微笑ましいです。そして、母うさぎのどっしりと構えた心の広さに育児で心に余裕がなくなっているときに自分をみつめなおせる一冊です。白黒のページとカラーのページの交互で構成されておりとても新鮮です。
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なかなかよいと思う ワクワクが伝わってくる  投稿日:2021/03/16
でんしゃ くるかな?
でんしゃ くるかな? 作: きくち ちき
出版社: 福音館書店
子どもの心に響く絵本です。くるかなくるかなーで娘はワクワクしだし、きたーで絵本の動物達と同じ様に喜びます。そしてバイバイーで次の電車を待ち、またワクワク。いろんな色の電車が次から次へと来るのも楽しいようです。次は何色かな。次は乗るかな。など語りかけもしやすく、読み聞かせが楽しくなります。最後に、お目当ての電車が来て、動物達が乗ると娘は本当に嬉しそうです。読み終わった後も、電車に乗って動物さんたちはどこにいったのかなぁ?何してるのかなぁ?と語りかけをするとまだお話しできない娘もわかってるかのようにあーあーとか反応してくれます。最初、この絵本を読んだとき、正直、ゆるい絵に私はあまり好きになれなかったのですが、娘が何度も読んでとせがみ楽しそうに聞くので、なんだか私もこの絵本の絵に愛着がわいてきて、今ではゆるい絵もなごむ絵だなぁと感じるようになりました。
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なかなかよいと思う ありのままが素敵  投稿日:2021/03/15
いっぱいやさいさん
いっぱいやさいさん 作: まど・みちお
絵: 斉藤 恭久

出版社: 至光社
まどみちおさんのやさしい語りかけ、斉藤さんのリアルだけどやさしいタッチの野菜と虫の絵に親である私がはまりました。家事、育児と悩んでいたとき、ありのままでいいんだと勇気をもらえました。娘は野菜と一緒にでてくる虫を見つけては指をさして喜んでいます。少し大きめサイズの絵本に野菜と虫が描かれていて、野菜と虫にふれさせることができ、低年齢でも楽しめると思います。そして、少し大きくなったら、ありのままが素敵だというメッセージが伝わるといいなと思っています。長く大切にしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい しかけ絵本!?  投稿日:2021/03/15
とんでいく
とんでいく 作: 風木 一人
絵: 岡崎立

出版社: 福音館書店
しかけがないしかけ絵本というフレーズに興味を持ち購入しました。前と後ろからおはなしを読むことができ、絵はおなじなのに全く違う性格(正反対の性格というのが本当にすごい)の主人公のお話しになるという、とても面白いしかけ絵本です。ひとつのものでもひとつの見方ではなく別の見方ができるんだと学ぶことができます。一冊で2つのお話しを読むことができ、紙をめくるなどのしかけはありませんが、このしかけは好奇心を刺激されます。何度読んでも感心です。一歳半の娘にはストーリーの理解はまだ難しいようですが、お空を飛んでいる様子などが楽しいようです。このしかけに娘が気づくときが楽しみです。
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なかなかよいと思う あたたかい気持ちになれる  投稿日:2021/03/14
だっこして
だっこして 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
やさしい言葉にほんわかする絵に癒されます。内容も語りかけが分かりやすく、娘に読んであげると、娘はわかっているかのようにぎゅっと抱きついてきてくれ、その姿がなんとも愛おしくて何度も読み聞かせしたくなる絵本です。ストーリーの流れも動物達がでてきて、女の子がでてきてと小さい子にとても親しみやすいです。
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なかなかよいと思う やさしさをはぐくめる  投稿日:2021/03/14
ないているこ だあれ
ないているこ だあれ 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
ないているこだあれと泣いている理由が一歳半の娘もとても共感できるようで、怪我をして痛い痛いの時は自分の足をだしてなでなでしたりします。読み聞かせをしていて反応をしてくれる絵本なので成長を感じることができる絵本です。いろんなことに興味を持ち、最後までなかなか絵本をみてくれないことが多くなってきたのですが、この絵本を読んであげているときはじっと絵本をみてくれます。赤ちゃんの心によりそう絵、内容、言葉、にしまきかやこさんの魅力が詰まった絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 1日のはじまりに  投稿日:2021/03/14
ととけっこう よがあけた
ととけっこう よがあけた 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
ととけっこう よがあけたぁーのわらべ歌は一歳半の娘もリズムをとりやすく、身体を揺らしながら一緒に声をだして読み聞かせを聞いてくれます。おはようの時にはお辞儀をし、楽しそうです。1日のはじまりに読むことで朝のコミュニケーションができる絵本で、この絵本に出会えた日から朝の時間に心の余裕が生まれ、朝がとても楽しくなりました。絵も色使いが美しく、元気になります。絵本の大きさも大きすぎず、小さすぎず、枕元においておくと朝が来るのが楽しみになれる一冊です。
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なかなかよいと思う 親子のコミュニケーションに最適  投稿日:2021/03/14
あてて・あててえほん どっちのてにはいってるか?
あてて・あててえほん どっちのてにはいってるか? 作・絵: 新井 洋行
出版社: 偕成社
どっちにはいっているかの遊びができるようになってからその遊びが大好きな娘。その大好きな遊びが絵本になってるなんて、絶対に気に入ると思ったら案の定、お気に入りの絵本に。さすが新井さん。子供心に響く展開です。娘は毎回、嬉しそうに大きな声でこっち!と指差して喜んでいます。絵本が横長なのも新鮮です。持ち運びに丁度いいサイズで、ボードブックなので小さい子でも安心の絵本です。
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