新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい 鉄道はどうやってできたか  投稿日:2024/04/24
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 岩崎書店
伊豆半島の下田まで、どのようにして鉄道が敷かれたか、歴史をたどる絵本です。
現在の当たり前が、どれだけ苦労のもとにできてきたかを知ることは、とても大切なことだと思います。
伊豆急に限らず、こんな話を大切にしていかないといけないと、絵本を通して考えさせられます。
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自信を持っておすすめしたい あいさつできると嬉しいね  投稿日:2024/04/24
こんにちは
こんにちは 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
「こんにちは」のあいさつができることって素晴らしいと思います。
自分からあいさつできると、あいさつされた相手に笑顔が生まれます。
些細ですが、とても大きなあいさつの素晴らしさ、大切さをさり気なく伝えている絵本です。
幼児の読み聞かせしながら、親も学びたい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいお散歩  投稿日:2024/04/23
いっぽ、にほ・・・
いっぽ、にほ・・・ 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: ほしかわ なつこ

出版社: 童話館出版
子どもはいろんな物に興味を持ちます。
一緒に散歩していると、子どもの視点から見えている様々なものを、一緒に楽しむことができます。
子どもの当たり前が、親にとってはとても新鮮だったりします。
子どものペースでゆっくり散歩、良いですね。
合計で何歩歩いたのでしょう。
1歩、2歩、3歩…、お散歩のリズム感も楽しく思いました。
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自信を持っておすすめしたい たぬきのオーケストラ  投稿日:2024/04/23
復刊絵本セレクション 3 たぬきがいっぱい
復刊絵本セレクション 3 たぬきがいっぱい 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
たぬきが次々に太鼓を持った少年に化けて、いっせいに太鼓を叩いたらさぞうるさいことでしょう。
森の仲間たちから苦情が来ても仕方ないでしょう。
みんながいろんな楽器に化けなおして、今度は森の音楽会を開いたら、今度は喜んでもらえたようです。
たぬきたちみな音楽家だったんですね。
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なかなかよいと思う ゆうれいの居場所  投稿日:2024/04/22
ゆうれいのたまご
ゆうれいのたまご 作: せな けいこ
出版社: 童心社
最後に思わず笑ってしまいました。
ゆうれいが笑っていたら、ゆうれいらしくないですね。
自分の居場所が見つけられずに、舞い戻ってきた気の弱いゆうれい、仲良く暮らせそうですね。
カミナリやカッパより、ゆうれいが人懐こいことには納得できました。
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ふつうだと思う 落語の方が面白いかも  投稿日:2024/04/22
ねこのさら
ねこのさら 作: 川端 誠
出版社: ロクリン社
好きな落語のひとつです。
落語の世界を追い続ける川端誠さんですが、丁寧に描きすぎると落語の面白みよりも、解説的になってしまうような気がしました。
骨董屋さんが真面目すぎるのかも知れないし、前半の壺を売るくだりが、直接後半に関係ないことが、オチの面白さまで盛り上がっていかないように思えるからかも知れません。
読み聞かせは難しそうです。
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自信を持っておすすめしたい コウテイペンギンの子育て  投稿日:2024/04/22
とうさんの あしの うえで
とうさんの あしの うえで 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
厳寒の中で、コウテイペンギンの気の遠くなるような子育てのすごさを語っている絵本です。
お父さんの足の上で、卵は守られます。
お母さんは、何日もかけてえさをとりに出かけます。
壮大な命のドラマを、いもとようこさんの絵が、優しく包みこんでいます。
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自信を持っておすすめしたい どこまで行くんだろう  投稿日:2024/04/22
ちょっといれて
ちょっといれて 作・絵: さとう わきこ
出版社: 偕成社
木かげでのんびりと本を読んでいるおばあさんですが、次々と木陰をもとめて動物たちが集まってきました。
さすがのぎゅうぎゅう詰めで、どうなることかと思っていたら、予想どおりの展開と、予想以上のオチが待っていました。
楽しいお話です。
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自信を持っておすすめしたい 愛があれば生きられる? 愛だけでは生きられない?  投稿日:2024/04/22
だいじなのは愛と ふっかふかのまくら!
だいじなのは愛と ふっかふかのまくら! 作: ヘンリー・レイノルズ ピーター・レイノルズ
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
ふっかふかのまくらというのが効いています。
愛があれば生きていけると思っても、シンプルライフで生きたいと思っても、こんな物があるともっと快適だと思うことってあるでしょう。
お父さんと坊やのかけあいで、色々なものが加わっていきます。
生きることに必要なものって、いっぱいありそうですね。
でも、突然の災害で何もかも失ってしまったとしたら、力を与えてくれるのは、心と人のぬくもりかも知れません。
まくらがなくなってしまったら、お父さんがまくらになってあげるなんて、言葉ではない本当の愛かも知れません。
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自信を持っておすすめしたい あきらめてしまったら、何も変わらない  投稿日:2024/04/21
いつかきっと
いつかきっと 作: アマンダ・ゴーマン
絵: クリスチャン・ロビンソン
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
何事もあきらめてしまったら、何も変わらない。
何かを始めなければ、何も変わらない。
待っているだけでは、何も変わらない。
前向きに行動する決意と、改革に向かおうという呼びかけに、所信表明のような鼓動があります。
バイデン大統領の就任式で朗読された詩だということなので、政治的でメッセージ性の強い言葉たちですが、人間一人ひとりを鼓舞する絵本として受け取りたいと思います。
クリスチャン・ロビンソンの描く素敵な貼り絵の主人公は少年です。
大人もまだまだ老獪であってはいけません。
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