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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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はーたんのママ

ママ・50代・茨城県

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自己紹介
絵本を読むのが好きで、子供と図書館に行っては、
色んな絵本や紙芝居を借りて一緒に読んでいます。
好きなもの
絵本や紙芝居の読み聞かせをすること。
また、絵本の感想を書くこと。

はーたんのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ママが子供の頃にも   投稿日:2009/12/12
ママ、あててみて!
ママ、あててみて! 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
わたしが子供の頃に、母に読んでもらった懐かしい記憶が
残っている絵本です。

そうだ、子供の時に、母はそうやって読んでくれたんだと、
昔を想い出しては、自分も子供にそうやって読んであげよう
と心に思う一冊です。

時代が変わっても、お母さんと幼い子供との温かい時間は、
ずっと、かわらないことを感じます。

赤ちゃんの頃から、字に興味を持ちはじめた子にも、読むのに
ちょうど良い内容のお勧めの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい エッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ…   投稿日:2009/11/22
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
ある日、そらまめくんたちの遊び場が水たまりに。

そして、船から落ちて偶然見つける、水の中にしずんだ野原の世界は、
大人でも幻想的でキレイな景色を感じます。

特に、「エッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ…」と言う場面がお気に入りに。
読んであげると、この場面は、ママと一緒に声に出して読むようになりました。

幼い子供が身近に感じるテーマで、入りやすくわかりやすい内容です。

最後には大きな葉っぱの布団で寝むりにつく姿が、愛らしく描かれ、
自然に子供の眠りを誘いそうな結末なので、寝る前に読んであげるのにも
ちょうどいい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 知らない世界に思いを馳せる   投稿日:2009/11/19
こじまのもりのゆきのひのおみやげ
こじまのもりのゆきのひのおみやげ 作・絵: あんびる やすこ
出版社: ひさかたチャイルド
自分のまだ見ぬ知らない世界に思いを馳せる子供たち。
きっとそれは、人間の子供たちも同じ。

見たことのない冬の世界を一目見たくて、わくわくする気持ち
いっぱいに、ねずみさんの家に行く姿がとっても愛らしいです。

そんな子供たちの気持ちを、そっと見守るお母さんの優しさも
温かく描かれています。

読んだ子供も、冬には静かな森の世界で、きっとこんなことが
あるのかなと思いを馳せる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ぽつん…ぽつん…ぽつん   投稿日:2009/11/19
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
なかやみわさんの作品は、大好きでたくさん持っていますが、
そらまめくんシリーズも娘が大のお気に入りのひとつ。

「そらまめくんのぼくのいちにち」では、そらまめくんの日常が
穏やかでほんわかした世界に描かれていて、不思議と惹きこまれて
しまう作品です。

中でも、ピーナッツくんの家に向かう途中、雨が降ってきてしまう
場面が好きで、「ぽつん…ぽつん…ぽつん…」と娘もマネをして
言うようになりました。

同じシリーズのいくつかの作品に比べると、少々長めの内容ですが
他の作品を先に読んでいただけに、娘は自然に物語に夢中になって
最後まで飽きることなく、読み切ってしまい、すぐにお気に入りに
なりました。
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なかなかよいと思う はじめてタイトルを覚えた本   投稿日:2009/11/18
とてもとてもあついひ
とてもとてもあついひ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
ママなんてよむの?とたずねることが増えた娘。
「とてもとてもあついひ」と、ママと一緒に指さしながら、
タイトルを声にして何度も読みました。

絵本のタイトルを自分で読む練習をしたのはこれがはじめてでした。

ねずみ、たぬき、うさぎ、りすと子供が大好きな動物たちが、
なくしたものを探しているうちに、ケンカをしたりしながらも、
最後にはみんな一緒に賑やかに遊ぶ様子が子供には共感をよぶようです。

何度も何度も読んでと言って、ねずみさんはどうして…?とか、
りすさんはどうして…?と、子供なりに考えたり、自然と物語の世界に
惹かれていく一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ショコラちゃんシリーズいいです   投稿日:2009/11/18
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
小さな子供でもあきずに、テンポよく読める絵本。

何より、奇想天外な展開が子供の奇抜な発想をかきたてるように
面白く大人でも思わず笑ってしまう楽しさです。

病気を治してもらおうと集まってきた動物たちも、みんな愛らしく
親しみやすく描かれています。

ショコラちゃんシリーズは、どれも楽しい世界に導いてくれる本ばかり
で、
1歳半くらいから、そろそろ少し内容のあるものをと思っているママから、
幼稚園くらいまで長く楽しめる一冊だと思います。
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なかなかよいと思う おにぎりおいしいよね   投稿日:2009/11/18
ねずみのかいすいよく
ねずみのかいすいよく 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
7つ子のかわいいねずみたちが、みんな思い思いに、海遊びを
満喫して、家族そろって楽しくお昼を食べる。
その後、大事件が…
そんなねずみの家族の夏休みの一日が、やさしく愉快に描かれています。

海辺で食べるおにぎりって、なんでこんなにおいしいんだろうと
子供の頃に思ったことを、大人も懐かしく思い出してしまいます。

帰りの電車で、みんな夢の中。
そんな姿を見ると、早く夏が来ないかなと親子で楽しみになりそうです。
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なかなかよいと思う 雨の日って何か楽しいことがあるかも   投稿日:2009/11/18
ポロポロのすてきなかさ
ポロポロのすてきなかさ 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
外で遊ぶのが大好きな子供。
でも、雨の日は、外で遊べなくて何だかつまんない。

そんな雨の日に読んであげると、窓の外を見るのが
楽しくなって、思わず傘をさして不思議な出会いを求めて
冒険にでかけたくなりそうです。

公園にできた湖のような水の中を、大きな傘の船でこぎ出す
場面は大人のわたしでも、心を踊らされます。

雨の日には、きっと何か楽しいことがあるんじゃないかと、
わくわくさせてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供にしか見えないもの   投稿日:2009/09/06
ゆきのひのようちえん
ゆきのひのようちえん 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
子供にとって雪は、神秘的で何だかわくわくさせてくれるもの。

幼稚園で、時間を忘れ、夢中になって、雪の中で遊ぶゆうちゃんの姿が
とっても楽しそうで、絵本を読む子供も、自然と世界に惹きこまれます。

読んでいる子に、もしかしたら…雪の日には、何か不思議なことが
起こるんじゃないかと期待でわくわくする気持ちを抱かせてくれます。

ゆうちゃんシリーズの絵本は、いつも子供にしか見えないものを
テーマに描いていて、幼い子供の想像力をいっそう掻き立ててくれます。
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自信を持っておすすめしたい ほんわか いーにおい   投稿日:2009/09/01
すりすり ももんちゃん
すりすり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
赤ちゃんのほっぺって、思わずすりすりしたくなるような、
ほんわか柔らかい。
そして、なんとも言えないあまーい赤ちゃん独特のいーにおい。

とよたさんの絵本の世界が、赤ちゃんと一緒にいることの幸せを
いっそう感じさせてくれます。

愛らしい仲間たちも、とってもかわいいけど、赤ちゃんには、
やっぱりママのやさしいにおいと温もりが一番。

赤ちゃんから親子で読むのは、もちろん。
妊娠中のママにも、生まれてくる赤ちゃんのことをイメージしながら、
気持ちを和ませてくれる一冊になると思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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