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かおたいそう

かおたいそう(偕成社)

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はーたんのママ

ママ・50代・茨城県

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自己紹介
絵本を読むのが好きで、子供と図書館に行っては、
色んな絵本や紙芝居を借りて一緒に読んでいます。
好きなもの
絵本や紙芝居の読み聞かせをすること。
また、絵本の感想を書くこと。

はーたんのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい パチ パチ パッチン   投稿日:2009/08/29
おやすみ くうぴい
おやすみ くうぴい 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
遊びたくて、遊びたくて、まだまだ起きていたいと思う子供の気持ち。
そんな中、毎日、寝かしつけるのは大変なこと。

でも、この絵本を読むと、楽しく遊んでいたおもちゃや本、電気まで…
おやすみの時間になると、眠ってしまうんだぁ〜と子供の心を
やさしく、眠りに誘ってくれます。

娘は、電気も眠ってしまうシーンが印象的だったようで、
ママが「もうすぐ、パチ パチ パッチンだよっ」と言うと、
あわてておもちゃを片付けるようになりました。

くうぴいシリーズは、ストーリーがちゃんとあるのに、2歳前後の子でも、
内容や展開がわかりやすく、テンポ良く読めるので、長く楽しめる一冊です。
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なかなかよいと思う じゅんばん じゅんばん   投稿日:2009/08/28
なかよく じゅんばん
なかよく じゅんばん 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
『じゅんばん』の言葉の意味が、まだわかりそうでわからない頃
この本を読んであげました。

娘に何度も何度も読んであげるうちに、
「じゅんばん じゅんばん…」
「じゅんばんって なあに?」
「どうして じゅんばんなの?」
のフレーズが気に入ったようで、うれしそうに、何度も口に
出すようになりました。

公園遊びが楽しくなってくる頃には、他のお友達とすべり台や
砂場の道具を取り合うような場面に度々遭遇します。

そんなときに、この絵本の場面と同じように、
「じゅんばん、じゅんばんねっ」とママがフォローすると
子供も自然に譲り合うことを理解していった気がします。
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自信を持っておすすめしたい 歯磨きを嫌がる子には   投稿日:2009/08/28
すき すき はみがき
すき すき はみがき 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
歯磨きをしないと、お口の中がどうなってしまうのか?
そんな素朴な疑問を、幼い子供でもわかりやすい絵と、
耳に残るフレーズで、お口の中が、ばいきんでいっぱいに
なってしまうことを強く印象付けてくれます。

この本のおかげで、いつも仕上げ磨きを嫌がる娘も、
「ばいきんフォークで ガーリガリ」
「ばいきんスプーンで ゴーリゴリ」
とママが言うと、すぐに大きな口を開いてくれるようになりました。

歯磨き習慣のスタートに、歯磨きを嫌がる子に手をやいているママに
お勧めの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 「うんち」って?   投稿日:2009/08/22
すっきり うんち
すっきり うんち 作: 七尾 純
絵: 守矢 るり

出版社: あかね書房
「うんちって、なんで出てくるの?」と子供の素朴な疑問を、
わかりやすく教えてくれる本。

何となく、恥ずかしく、汚いことのようにイメージしがちだけど、
うんちは、健康のバロメーターでもあって、とっても大事なこと。
そして、誰もがする生活リズムのひとつであることを教えてくれます。

特に、人の体の中を通って、うんちになるまでを描いた見開きいっぱいの
ページは、親も子供も興味津々になります。

本には、うんちが出たあとのすっきりした様子も丁寧に描かれていて、
幼稚園児、小学生はもちろん、2、3歳のトイレトレーニングの時期に
読んであげても良いのではないかと思います。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんからの食育って   投稿日:2009/08/22
ぷくちゃんのいただきまあす
ぷくちゃんのいただきまあす 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
まだ土のついた、とれたての野菜の匂いや感触。

洗ってみると…

生で食べたら…

そんな自然の恵みを小さな子でもやさしくイメージさせてくれる
赤ちゃんからの食育本だと思いました。

家の娘がこの本をてにしたのは、2歳過ぎてからでしたが、
まだ言葉が出ていない赤ちゃんの頃から、読んであげれば、
ママと一緒に、はじめての「食」を楽しく感じながら、
離乳食を進められると思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽譜はよめないのに   投稿日:2009/07/28
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
この本を手にしたのは、2歳の頃から音楽教室に通う3歳の娘。

先生がレッスンで毎回聴かせてくれる童謡のピアノ演奏を
イメージしているのか、この絵本を楽譜にと、ピアノに置いて、
ママの歌に合わせて、楽譜もよめないのに、見よう見まねで、
気持ち良さそうに、ピアノを弾いてくれます。

多くのママが、幼いころに耳にしたことがある曲ばかりなので、
つちだ氏のファンタジックでやさしく、愛らしい絵を見ながら、
ママと一緒に歌って、親子で音楽と絵本を楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい あ・め・や だってさ   投稿日:2009/07/28
あめのひのおかいもの
あめのひのおかいもの 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
雨の日に起きた、夢のような不思議な出来事。

子供にしか見えないものって、やっぱりあるんじゃないかと
思わせてくれる一冊。

この本を読んだら、ジメジメする雨の日でも、おでかけしてみたら、
何か楽しいことがあるんじゃないかと、わくわく期待させてくれます。

3歳の娘も、この本を読んでからは、窓越しに雨を見ては、
「あ・め・や だってさっ。」が、口癖になりました。
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自信を持っておすすめしたい ひよこちゃんたちに釘付け   投稿日:2009/07/28
きつねのすきな めだまやき
きつねのすきな めだまやき 作・絵: 塩田 守男
出版社: 教育画劇
めだまやきが大好物の食いしん坊なきつねくんが、
やりたい放題のひよこちゃんたちのお世話を頑張る姿が
とっても愉快に、愛らしく描かれています。

そんなきつねくんから、なかなか離れないひよこちゃんたちの
手におえないイタズラぶりを見ると、つい自分の子供の赤ちゃんの頃が
思い出されママもちょっと懐かしく感じました。

3歳の娘も、たくさんのひよこちゃんを何度も数えたり、
すっかり、このやんちゃなひよこちゃんたちに釘付けになりました。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん絵本のロングセラー   投稿日:2009/07/28
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
この本を初めて読んであげたのは、赤ちゃんの頃なのに、
3歳になった今でも、よんでよんでと言います。

内容は、シンプルなんだけど、擬音が耳心地いいのか?
「がたんごとん、がたんごとん…」という音が、子供は
聴いていて気持ちよさそうに、いつもニコニコしながら聴いています。

出てくるものも赤ちゃんや幼い子がわかりやすく馴染みのある
ものばかりで、長く楽しめる一冊です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 成長とともに   投稿日:2009/07/28
くうぴいだいすき!
くうぴいだいすき! 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
この本を買ったのは、2歳になったばかりの頃。

今よりもまだまだ知っている言葉や表現も少なかったけれど、
子供の好きなものばかり出てくるしかけ絵本にすぐに夢中になって
くれました。

はじめは、「〜〜はどーれだ?」とママがたずねると、娘が
これっと絵本を指さす感じだったのが、3歳になった今では、
ママが「これは、なあに?」とたずねると、絵指さしながら、
うれしそうにいろいろ説明してくれるようになりました。
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