はーたんのママ

ママ・50代・茨城県

  • Line
自己紹介
絵本を読むのが好きで、子供と図書館に行っては、
色んな絵本や紙芝居を借りて一緒に読んでいます。
好きなもの
絵本や紙芝居の読み聞かせをすること。
また、絵本の感想を書くこと。

はーたんのママさんの声

56件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい お腹の中にいたときから   投稿日:2009/07/28
てぶくろをかいに
てぶくろをかいに 作: 新美 南吉
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
この本を買ったのは、娘がまだお腹の中にいた頃。

まだ見ぬ赤ちゃんとの生活を想像しながら、自分が幼い頃に読んでもらったこの本を手に取り、お腹の赤ちゃんに読み聞かせていました。

子供が生まれて、2歳過ぎてから、また読んであげると、何度も
よんでっと言い、もしかしたら潜在的な記憶が残っているのではないか
なと考えたりしました。

娘が3歳になった今でも、読み返す度に、お腹が大きい頃の、
早く赤ちゃんに会いたい気持ちを懐かしく思い出します。

今も昔も変わらぬ、子供を愛おしくおもう優しい母の気持ちが
温かく描かれた一生忘れられない一冊です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 〜〜をたべたら…?   投稿日:2009/07/28
ぱくぱく くうぴい
ぱくぱく くうぴい 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
幼い頃は、誰しも好き嫌いが多いもの。

でも、この絵本を読んであげると、ブロッコリーをたべたら…
こんな風になれるんだぁ〜と、お野菜をたべると、
後でこんなうれしいことが待っているんだ〜と、
楽しいことを想像してわくわくしながら、食事するようになりました。

そんな娘も、もう3歳半。

この絵本のおかげで、たべることができるようになったものが
数多くあります。今でも、食事のときには〜〜をたべたら、
どうなるの??とうれしそうに、たずねてきて、食育しなきゃならない
パパとママにとって、頼りになった一冊でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う すべり台だいすき   投稿日:2009/07/11
パオちゃんのすべりだい
パオちゃんのすべりだい 作・絵: 仲川 道子
出版社: PHP研究所
ちょうど、2歳くらいになると公園遊びが楽しくてたまらなく
なってくる年頃。そんなときに出合ったのがこの絵本。

おちゃめなパオちゃんが、ゆかいなお友達の動物たちと、楽しそうに
すべり台で遊んでいるお話は、すぐにお気に入りの一冊になりました。

テンポ良く読めるので、2歳くらいの子供も飽きずに楽しめて、
赤ちゃん絵本から、少しステップアップを考えているママにも
お勧めです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お弁当に興味をもってきたら…   投稿日:2009/07/11
おいしいな!
おいしいな! 作: きむら ゆういち
絵: せべ まさゆき

出版社: 小学館
初めて読み与えたのは、まだ1歳半の頃。

食べるところが、しかけになっているので、音と動きに興味を持つ、
赤ちゃん時代から楽しめて、3歳になった今でも、よく読んでと
言われるお気に入りの絵本です。

ずいぶん、読みこんできましたが、作りが丈夫なしかけ絵本なので
幼い子供が手荒に扱っても壊れる心配のないこともお勧めです。

ちょうど、お弁当に興味をもちはじめた頃から、読み聞かせて
あげると、いっそう楽しめるのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 荒っぽいけど優しいお父さんペンギン   投稿日:2009/07/11
おやこペンギン ジェイとドゥ
おやこペンギン ジェイとドゥ 作: 片平 直樹
絵: 高畠 純

出版社: ひさかたチャイルド
ちょっと荒っぽいけど、気は優しいお父さんペンギンと、
そんなお父さんをサポートする子供ペンギンの、はちゃめちゃな
展開が面白く、読んでいる大人までもすぐに惹きこまれます。

おっちょこちょいな親子が、お母さんペンギンを喜ばそうと、
買い物やごちそう作りに奮闘する姿が、楽しくのびのびと描かれています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 何度も何度も   投稿日:2009/07/09
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
初めてこの本を読んであげたのは、2歳くらいだったと思います。
図書館でもう何度も借りて読んでいるのに、図書館の本棚で見つける度に、
また借りたいと言います。

お手伝いがしたくてしょうがない年頃の子どもの様子が、主人公の子供と
同じくらいの幼い子供にも共感できるように、わかりやすく、そして、
パパとママの優しさがいっぱい感じられるように描かれています。

親子で読むと温かく、優しい気持ちにしてくれる一冊で、
何度読んでも飽きない絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほのぼのした世界   投稿日:2009/07/09
おえかきしたいえのぐちゃん
おえかきしたいえのぐちゃん 作・絵: のぶみ
出版社: PHP研究所
普段、子供に使われるえのぐや道具たちの切ない気持ちを
ほのぼのした世界で描かれていて、子供はすぐに惹かれました。

絵のタッチもやさしく、目で読むことも楽しい本です。

えのぐを使って描くお絵かきは、部屋が汚れるんじゃないかと
敬遠しがちのママも、たまにはのびのびと、思いっきり、
おえかきさせてあげたいなと思うはずです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う キラキラしたものって   投稿日:2009/07/09
くうぴいときらきらちゃん
くうぴいときらきらちゃん 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
キラキラちゃんのために、お友達を探してあげる
くうぴいの優しい気持ちが、ほんわか伝わるファンタジー。

キラキラしたものって、こんなものも、あんなものもある…と、
幼い子供も、次はどんな世界へ…と想像力をかきたてる。

2、3歳くらいの子供も、飽きずに読み切れる内容で、
何度も読みたがり、すぐにお気に入りの一冊になると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ボロボロになるまで   投稿日:2009/07/09
ドアをしめてね、ペネロペ
ドアをしめてね、ペネロペ 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
この本を買ったのは、1歳になる前。
でも、その頃では、ぐちゃぐちゃと触っては、本のしかけを
壊してしまい…直しても直してもきりがないので、少し成長を
待ってから、2歳頃に再び与えました。

3歳になった今でも、何度も読んでと言って、うれしそうに
しかけを動かして喜びます。

おかげで本は、もう何度も壊れては直すを繰り返して、
ボロボロになってきましたが、しかけ絵本は、幼い子供に、
格別な楽しさを感じさせてくれるようで、まだまだお世話に
なりそうです。
赤ちゃん時代から長く楽しめる一冊ではないでしょうか。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 犬の気持ち、命あるもの   投稿日:2009/07/08
黄色いボール
黄色いボール 作: 立松 和平
絵: 長 新太

出版社: 河出書房新社
多くの人が幼い頃、犬を飼ってみたいと思ったことがあるかと思います。
自分の子供が、そんな気持ちが芽生えたときに、親子で読んでみては。

家の3歳の娘も、わんちゃんは何でひとりになっちゃったの??
どうして、おいてっちゃったの??と疑問を感じ、子供なりに
心に残ったようです。

わんちゃんが家族として、一緒に暮らすことの意味とか、
犬の気持ちを、幼い子供と一緒に親子で考えたりするきっかけに
なるように思いました。
参考になりました。 0人

56件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット