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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

なっちゃんとっと

ママ・30代・奈良県、男5歳 女1歳

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なっちゃんとっとさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人になって読むと   投稿日:2009/03/16
きつねのよめいり
きつねのよめいり 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
こどもの頃の感想は、なんだかきれいでお気に入りの本、というもの。それから日照り雨がふるたび、きつねのよめいりだーとこの本を思いだしました。大人になって、子供に読み聞かせているうち、涙が止まらなくなって、あーまたママ泣いてるー(笑)。もっかいよんで。と息子に言われてしまう始末。主人公のきつねは一言も話していないのです。おじいさんも言葉少な。でも、一言一言が完璧です。なにか懐かしくて、心温まります。
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自信を持っておすすめしたい そんなところにいたのか   投稿日:2009/03/16
くまくんはどこ?
くまくんはどこ? 作・絵: グニラ・ヴォルデ
訳: つばきはらななこ

出版社: 童話館出版
大事な大事なさがしもの。トーマスは一生懸命探すのです。ちょっと寄り道もするけれど。さいごにみつかったくまくんの表情がまた。なんともいえません。息子と2人、大のお気に入りです。ちょっと心痛いことがあった日、決まってこの本を読みます。息子と二人、心癒されて眠りにつけます。
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自信を持っておすすめしたい 感動しました   投稿日:2009/03/15
ひとまねこざるびょういんへいく
ひとまねこざるびょういんへいく 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
「あー!」か、「もー!いいかげんにしてよ」とか、毎日のように予想外のとんでもないことに見舞われ心がくたくたになっている、私のような幼い子をもつママにとてもお薦め。ひとまねこざるは我が子かと思うようでした。はちゃめちゃだった4歳の頃の息子と、今、なんでも口に入れる1歳の娘を足して2で割ったようなジョージ☆。昔祖母が読んでくれた懐かしさもあり、息子と大笑いしながら大泣きしてしまい、息子をびっくりさせてしまいました。なんて素敵なお話なんでしょう。大人になって再び読んで、心洗われました。この本が、ボストンの子供病院の協力によるところも温かい気持ちにさせてくれました。
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