『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳　男の子16歳

自己紹介: ２人の息子の子育てに奮闘中です。

ひとこと: 読み聞かせは、第１子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが２歳になるまでは、月誕生日に１冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い！これ買って～！」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています（＾－＾）

環菜さんの声

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愉快愉快♪　　

投稿日：2010/05/10

すっぽんぽんのすけ
	作: もとしたいづみ絵: 荒井良二出版社: 鈴木出版

この馬鹿らしさ（いい意味での）がなんともいえませんね♪
うちの息子２人も、お風呂上りにかかわらず、常にすっぽんぽんのすけ（裸族）で、庭でもフル○ンで遊ぶし、そのまま散歩に出かけようとする子たちなので、とても親近感（＾＾）
その潔さが子供には必要ですよね！（笑）
この絵本は我が家の息子たちも大好きです。シリーズのほかのも買おうかな？♪

お風呂上り・・・実は、パンツをはかせる気もありませんが、「はやくパンツをはきなさーい！」とこの絵本のように言ってみると、我が家のすっぽんぽんのすけたちもニヤリと笑い、「やーだよ♪」と駆け出します。その姿が愛しいです（＾＾）

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イマイチの反応でした。。　　

投稿日：2010/05/10

きょだいなきょだいな
	作: 長谷川摂子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

３歳の息子に読みましたが、反応は・・・イマイチでした（_ _。）
私は気に入って買ったんだけどな～。
単調な文章のリズムがはじめは心地いいけど、結構幾度も繰り返されるので、少し退屈するのかもしれません・・。
「きょだい」という言葉も３歳児にはあまり馴染みがないし、電話も黒電話は見たことがないですしね（苦笑）
もう少し成長したらまた反応が違うのかな☆と期待しています！

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読めば読むほどいい絵本　　

投稿日：2010/05/10

ちびゴリラのちびちび
	作: ルース・ボーンスタイン訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

正直、最初に読んだときは、いまいちピンと来ませんでした。
分かりやすい「オチ」もない気がしたし、結局何が伝えたいのかな？？って。

でも２歳前の子供が急に、この絵本をちょくちょく持ってくるようになって、読んであげる機会が増え、少しずつこの絵本の魅力に気づきました。
読めば読むほど温かい気持ちになるんです。ホント不思議。
まだ字も読めない子供のほうが先に、第六感？で、この絵本に惹かれたようです。

「子は宝」
この絵本が伝えたいのはそれだけなんでしょうね。
子供は親だけでなく、みーんなの宝物で、その成長は親だけでなく、みーんなの喜びである。
ゴリラはじめ、動物の絵も、今にも動き出しそうなほど温かみのある雰囲気がして、今ではすっかりお気に入りの一冊になりました。

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子供でも日本文化に親しみやすい！　　

投稿日：2010/05/10

22の色
	作・絵: とだこうしろう出版社: 戸田デザイン研究室

日本文化を子供に伝えたい！と心底思う私の心に、ばっちり突き刺さった一冊でした！
日本で古くから使われている色の名前、「きつね色」や「藍色」はまだ分かるけど「ぼたん色」や「あさぎ色」「とき色」って、子供に聞かれてもうまく説明できませんよね。
その色がなぜ、そう呼ばれるようになったかの説明も書き添えてあるので、親のほうもとても勉強になりますよ☆
３歳の息子もはじめのうちはあまり興味を示しませんでしたが、少しずつ色を覚えていくと楽しくなったようで、すべて覚えるのに、そう時間はかかりませんでした。
けど途中でひらがなが読めるようになったので、今は色を水に平仮名で書いてある名前のほうを一生懸命読んでいます（＾＾；
いつか絵の具を使って、この絵本に載っている色を作ったりして遊んだら楽しいかな～と思っています（＾＾）ｖ

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おもしろい！！　　

投稿日：2010/05/10

かくしたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

下の子の２歳の誕生日にジジババがくれました。
五味太郎好き＆見つける絵本好きの兄弟、ものすごい食いつきでした！
ただの探す絵本とは一味違いますね。さすが五味太郎さん。
単調じゃないから楽しいです☆

１歳後半～２歳前半くらいの子にちょうどいいかな。
３歳の上の子はいっぺんで覚えてしまって、下の子が探す暇もないスピードで「ここー！！」って言っちゃいます（＾＾；

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素敵！の一言に尽きます　　

投稿日：2010/02/04

あかちゃんのそばでおまちしてます
	作・絵: 五味太郎出版社: 主婦の友社

図書館で何気なく手に取りました。

五味太郎さんの絵本は、ものすごくユーモアラスなものもあれば
しんみり、ほんわか、涙を誘うようなものもありますよね。
この絵本はどちらかといえば後者でした。

タイトルをしっかり見ないまま読み始めたので
思いがけない締めくくりに、思わず泣き出しそうでした。

赤ちゃんの希望がいっぱいいっぱい詰まった絵本です。

我が子が赤ちゃんのときも読んであげたかったなぁ。

とても気に入ったのでそれ以来、
友人や知人の出産祝いに贈っています。

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懐かしい～　　

投稿日：2010/02/04

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

私も子どもの頃、読んでもらっていた絵本です。色の焼けたこの絵本を実家から引っ張り出してきました。

“初めてのおつかい”のドキドキ感。
誰しもが一度は経験したことのあるものですよね。

希望や決意の裏に見え隠れする不安。
みぃちゃんの表情や仕草も、とても温かみのある描写がされています。

３歳の息子に読んであげるとそれはそれは真剣なまなざしで聞き入っていました。何度も何度も「もう一回」コールです。

うちの子もいつかこんな風に、おつかいに行ってくれる日が来るのかしら。
想像するだけで、ちょっと泣けてきちゃいました（笑）

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個性を認め合う　　

投稿日：2010/02/04

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

絵も可愛いし、何よりストーリーがすごくステキです。
最後に花火になるところなんか・・・
大人でも心がほわ～っとなって釘付けになっちゃいます。

息子も最初の食いつきはそれほどでもなかったけど、
気がつけば最近、寝る前の読み聞かせでは
「今日もそれ！？」ってくらい、毎日持ってくるようになりました。

いろんな色（人）がいるけれど
それぞれの個性や良さを認め合う。
そんな大切なことを教えてくれる絵本です♪

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心がほんわか　　

投稿日：2010/01/27

よるくまクリスマスのまえのよる
	作: 酒井駒子出版社: 白泉社

寒い冬の夜には、ぜひ読み聞かせたくなる絵本です。心がほんわか、温かくなります。
「ぼく」も「よるくま」も、いい子・悪い子のくくりで分けれるものではなく、子供は等しく愛されているというメッセージが伝わってきます。
結構長い絵本ですが、１歳の息子も最後までじーっと聞いています。よるくまのファンタジーな世界に引き込まれているんでしょうね。
子供も私も、大好きな絵本のひとつです。

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なんてチャーミング！　　

投稿日：2010/01/13

だるまさんが
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

だるまのイメージがひっくり返りました！
「だるまさんが…」予想もつかない驚きの展開に思わず声を出して笑ってしまいます。
３才のお兄ちゃんも１才の弟も、一度読んだらもう虜になったようです。
簡単な言葉ばかりなので、３才のお兄ちゃんはすぐに覚えて、弟に読んであげられるようにもなりました。
１才の下の子も「だーだー」と、だるまさんのように体を揺らしながらこの絵本を“読んで”と持ってきます。
だるまさんの動きをいちいち真似して…。「ぷっ」のところでは、お兄ちゃんに教えられたとおりに鼻をつまんで“くさーい”のポーズ。
そんな息子たちの姿も可愛くてたまりません♪
こんな楽しそうな子供の笑顔を生み出してくれた、この絵本に感謝感謝です♪
もうすぐ赤ちゃんを出産する友人にもプレゼントしようと思っています。

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