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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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なかなかよいと思う 人生啓発本?   投稿日:2014/08/20
小さなりゅう
小さなりゅう 作: 長井 るり子
絵: 小倉 正巳

出版社: 国土社
2年生の息子の夏休みの読書用に…と思って選びました。
卵から生まれたばかりの龍の子。親もいない。龍の子はまず自分が誰か分からないまま歩き始めました。
「からっぽ からっぽ からっぽだ。ぼくの おなかは からっぽだ。」と店舗の良いフレーズが可愛らしい龍の子供にぴったり。
ちょっと長い絵本?と思いきや、読み終わってみると、実は結構深〜い人生啓発本(子供向け)のような感じでした。
自分探し、自分にできること探し、生きていく方法を探す。そういうちょっと難しいけれど大切なことを、子供に伝えられそうです。
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自信を持っておすすめしたい かわいすぎー!   投稿日:2014/07/03
あまえんぼフンガくん
あまえんぼフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
これはシリーズ4冊目みたいですね〜。息子が学校で借りてきて初めて読みました。弟も一緒に読みましたが、6歳の弟が大笑い!なんとも憎めない、子供らしい愛嬌たっぷりのフンガくんの魅力にとりつかれたようです。母親目線で読んでも楽しめます。フンガくん、ほんとうにカワイイ!シリーズ全部読みたいと思います^^
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あまりおすすめしない 衝撃のタイトル   投稿日:2014/06/23
しんでくれた
しんでくれた 作: 谷川 俊太郎
絵: 塚本 やすし

出版社: 佼成出版社
タイトルと表紙の絵を見れば、食育のお話かなと察しはつきますが、ちょっとインパクトが強すぎるなというのが第一印象。
内容は正論なんです。命を頂くというね。だけど「しんでくれた」というのはどうなんだろう。ウシやブタやサカナたちは人間のために「しんであげた」と思っているのだろうか。
生き物はみんな、何かしらの命を頂いて生きているのは間違いないけれど、あまりに表現が一方的なような気がします。大人でこう感じるんだから、子供にはもっと衝撃が強いと思う。
私は、子供に読んであげたいとは思えませんでした。
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自信を持っておすすめしたい かわいい絵本!   投稿日:2014/06/23
おばけなんていないよ!
おばけなんていないよ! 作: エマヌエル・エーコート
絵: 真木 文絵

出版社: 偕成社
小2の息子が学校で借りてきて、「これ面白いよ〜」と薦めてくれました♪
私も早速読んで見ましたが、かわいいのなんの!一気にハマりました!
おばけを探しに行く、好奇心旺盛な男の子。おばけはあちらこちら…ほら、すぐそこにいるのに、男の子は気づきません。そうだよね!おばけだもの。
おばけはいる?いない?
いるのかもしれない。きっといるけれど、人には見えないんだ。
怖がりのお子さんでも、そんな希望?に気づける一冊だと思います。逆に好奇心旺盛な子は残念な現実なのかな?笑
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自信を持っておすすめしたい ぼくの〜シリーズ   投稿日:2014/06/03
ぼくのふとん
ぼくのふとん 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
「ぼくの〜」シリーズ大好きなので、新作が出て嬉しい!
今回は布団!毎回毎回、よくもこんなにアイデアが出てくること!感心してしまいます。
いす布団も、ドーナツ布団もいいですね〜。
だけど個人的には、全自動布団システムのパンチングマシーンに一人で笑ってしまいました。これ、主婦はみんな欲しいかも。
家族で盛り上がれる一冊ですよ!
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自信を持っておすすめしたい ペンキ屋さんのこと、知ってますか?   投稿日:2014/05/19
ペンキやさん
ペンキやさん 作: あおき あさみ
出版社: 福音館書店
作者のあおきあさみさん、初めての絵本のようですね。初めてとは思えない、ブレのない筋書きと画のタッチが素敵です。
大工さんとかをフラッシュアップした絵本は結構多いけど、ペンキ屋さんは珍しい!ペンキ屋さんの仕事のことが細かく描かれていて、家がお化粧直しをしていく様子と一緒にワクワク楽しめます。
そして色使いもすごく鮮やかで、見ているだけでも楽しいですよ。
巻末の、ペンキ屋さんの仕事道具も興味深く親子で眺めました〜。
4〜5歳からオススメです!
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにも   投稿日:2014/04/26
本は友だち1年生
本は友だち1年生 編: 日本児童文学者協会
画: 内海 博

出版社: 偕成社
1年生も終わりかけ…のときに息子に読ませました。短篇集なので集中力も短時間続けばOK、黙読の練習にもなります。もちろん朗読にも。
内容は、国語の教科書に載っていそうなお話が多くて、心地いい内容ばかりでした。私自身も始めて読む物語ばかりだったので、すごく楽しかったです。
寝る前の読み聞かせにも1話ずつ読んであげました。5歳の下の息子でもきちんと理解できるレベルでした。
最後のお話(というかエッセイ)が…息子たちには大ウケ!私も笑ってしまいました。「1年生の男の子にしか起こりえない◯◯◯事件」男の子を持つ方、ぜひ親子でお楽しみください!
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自信を持っておすすめしたい 感想文を書かせてみたい!   投稿日:2014/04/26
王さまと九人のきょうだい
王さまと九人のきょうだい 訳: 君島 久子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 岩波書店
中国民話。子供が欲しいと強く願っていたおじいさんとおばあさんが、謎の老人(仙人?)から子供が生まれるという丸薬を9つもらったところからお話が始まります。全部飲んでしまった結果、9つ子が生まれました。それぞれ仙人から名前をもらい、一気に大きくなったわけですが…9人の兄弟がそれぞれに名前のとおりの強みを持っていました。その中の1人の強みを恐れた国の王さまは、さまざまな方法で討伐しようとしますが、顔がそっくりな9人はうまいぐあいにそれぞれの強みを生かして、王さまの無理難題をクリアしていきます。
民話ならではの、ちょっと大袈裟なお話だけど、それが面白い!兄弟力を合わせるっていいね〜とか、王さまって悲しい人ねぇ〜とか、読んだ人によって色んな感想があると思います。低学年くらいからオススメです!
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自信を持っておすすめしたい これぞ絵本!   投稿日:2014/04/25
だれのたまご
だれのたまご 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: フレーベル館
「だれのたまご」というタイトルですが、中身はそんなシンプルではありません。どんどんその世界に引きこまれていき、「え?何の卵?あれ?」とページを行ったり来たり。子どもたちも大盛り上がり!親子でワクワクの時間を過ごせました。予想もつかない展開に、必死でついていきながら、ナンセンスな世界を楽しんで下さい!
ちなみに絵は高畠さん。シュールな絵を描かせたら日本一じゃないかしら。
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なかなかよいと思う びっくりの結末   投稿日:2014/04/25
ねずみのなるき
ねずみのなるき 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
猫に食べられそうになったねずみ。そんなねずみが食べられないために出した交換条件が「ねずみのなるきのたねをあげる」。
そして猫は、ワクワクしながら種を植え、大事に育てます。
このお話の流れだと、「ねずみなんかならないじゃないかー」とか「ねずみより美味しい実がなった」とか、そういう展開かなと予想しながら読んでいたのですが、ちょっと驚きの結末でした。あえてここでは書かないことにします。
ビックリはしますが、素朴なイラストなので、小さな子でも読みやすいのではないかなと思います。
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