新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

  • かわいい
  • ギフト
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ともすけちゃん

パパ・50代・東京都、男の子19歳

  • Line

ともすけちゃんさんの声

64件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 簡単仕掛けやけど楽しい!   投稿日:2009/09/17
ごあいさつあそび
ごあいさつあそび 作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
シンプルやしでも楽しい。特にかいじゅうが出てくる所とその野太い声でのあいさつ。しかもゆうちゃんというのが、うちのチビと同じ名前やったので、1歳の時に買いました。これでしっかり挨拶を覚える事が出来たと思います。もうめくり過ぎてボロボロですが、今でも思い出したように本棚から出してきては、ごんにぢわ?ぁなんて怪獣あいさつやってます
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 青と黄色を混ぜたら…   投稿日:2009/09/14
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
最近チビが塗り絵をしていて自分で発見した事。青と黄色を混ぜたら緑になる事。青と赤を混ぜたら紫になる事。赤と黄色を混ぜたらオレンジになる事。ほなら緑と黄緑を混ぜたら…黒と赤を混ぜたら…黒と黄色を混ぜたら…ぐちゃぐちゃとクレヨンで実験してました。で、思い立ったのがこの絵本。むかあし昔に読んだ事あったんですが、また今やったら反応が違うんじゃないかな、と思って。そしたら案の定理解してくれたみたい。最初の時はあまり反応してなかったのが、今回は緑になったりするのを得意げに説明してました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 何度もなぞってました   投稿日:2009/09/14
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
山から海へ行って、それから最後のページから折り返して海から山へ帰っていけます。ただそれだけなんですが、途中トンネルがあったり電車の音が変わったり風景に季節を感じたり、子供にとっては少し変化があるけどシンプルなのが楽しいみたい。何度も何度も読み返してました。
パパはこの作者の遠足バスの絵本とか山へドライブしたりするのとかが、仕掛けが変わってて好きなんで、4つ星にしました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やられたああ   投稿日:2009/09/14
あめのひのえんそく
あめのひのえんそく 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
こりゃ大人もやられたあ、って感じですね。紅葉があったり見事に実った田んぼがあったり海が出てきたり、各ページ色彩に凝ってるなあ…と思ったら、そういうことだったのかあ。やられたあ。チビはチビでずっと道路を指でなぞって楽しんでました。途中出てくるクルマの名前をイチイチ言いながら。色々楽しみ方あるめちゃめちゃ楽しい絵本です
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 最後は圧巻!   投稿日:2009/09/14
ドライブにいこう
ドライブにいこう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
あめのひのえんそくですっかりファンになったうちのチビ。もともとクルマ好きなだけに、この絵本も見逃せないところ。例によって道を指でなぞって、イチイチクルマの名前をあげてます。子供ってそういうのが好きやなあ。でも思えば自分もそんなのが好きやった気がするなあ。最後は圧巻。チビも驚嘆の声をあげてました。僕もこの最後のページは好きです。読み聞かせした達成感があって。爽快な気持ちになれました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自然は厳しい…   投稿日:2009/09/14
3びきのくま
3びきのくま 絵: 片山健
訳: 千野 栄一

出版社: 三起商行(ミキハウス)
覚えてるようで覚えてない話はいっぱいあって、例えば金太郎なんかもクマと相撲を取るのは覚えててもその後はすっかり忘れてて。この3びきのくまも読んだ覚えはあってもどんな話やったっけ…まったく覚えてなくて。しかもトルストイやいうのにさらに興味を覚え、息子に読みがてら復習してみようと。そしたら、こんな話やったっけなあ、と首を傾げてしまいました。なんだか不条理な気持ちになるのも否めず。でもロシアやから生存条件が厳しいからこういうシビアな話になったんやろか?いずれにせよ生きていくという事は厳しいんですな…
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おもろい!   投稿日:2009/09/11
かかかかか
かかかかか 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ぷーんっていうあの独特の羽音やなく、かかかかかか…って飛んでくるところがさらにいやらしいですね。その上、しっかり血を吸って次のターゲットへ…ウチのチビもめちゃめちゃ咬まれたカバを見てゲラゲラ笑ってました。で、最後は…
因果応報ですね。
でも、あんまり堪えてなさそうな蚊の表情がまたサイコー!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 確かに役立たないわ   投稿日:2009/09/11
でっこりぼっこり
でっこりぼっこり 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
題名と表紙に興味を惹かれて読んでみたら変な本!確かに徹頭徹尾役に立ちませんわ、こりゃ。ただちょっと頭を使わなきゃならないから、子供は分かってなかったみたい。で。家に帰って粘土を指で突いてメカニズムを教えたら、そういう事だったのか、と。なんとなく理解してくれたみたいです。ほんまに分かったのかどうかは不明ですが…また来年読んでやるか
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 確かに聞こえる   投稿日:2009/08/25
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
「かっぱかっぱかっぱ」が確かに「ぱっかぱっかぱっか」になりますね。不思議やなあ。ロボはボロになるし。りえがえりになるし。息子と連呼しながらページをめくるところも楽しいですわ。こりゃ面白い!最後のゴリラがフクロウになるところなんかうまくオチをつけてますよね。他にもいろいろ探したくなりました。と思ったら、他にシリーズが出てるんですね。さっそく探してみようっと
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うつくしい   投稿日:2009/08/24
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
表紙からしてキラキラしててキレイな絵本やなあ、と思った僕自身もにじうおと一緒やったんですね。まさかお話自体がもっとキラキラしてるとはつゆ知らず。見た目ばかりに心奪われがちなだけに、がつんと殴られたような気がしました。ワガママでオモチャをまだ貸したり出来ないウチのチビですが、まだこの年代の子供はそうなんでしょうが、いつかこの本の大切なメッセージが伝わって欲しい。そんな思いを込め、まだ早いですが買いました。もちろん子供はキラキラのウロコに目を奪われてますが…はよ大きくなあれ
参考になりました。 0人

64件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット