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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子17歳 男の子11歳

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自己紹介
二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。
好きなもの
SMAP、韓流
ひとこと
自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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ふつうだと思う バナナの皮から作った紙  投稿日:2018/06/30
ミラクルバナナ
ミラクルバナナ 作: ジョルジュ・キャストラ ロドニィ・サン・エロワ
絵: ルイジアーヌ・サン・フルラン
訳: 加古 里子

出版社: Gakken
不思議な絵本です。まずイラストが不思議な感じです。ひょうたんにひもみたいな手足が生えてます。なぞなぞが出題されますがその答えを聞いても『あぁ!なるほど!』って感じでなく『へぇ、そうなんだ』って感じでした。絵本の紙がバナナで出来てるということで、そのせいか紙が何かふにゃふにゃしています。子供はバナナ大好きなので読んでみましたが、刺さらなかったみたいです…。
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なかなかよいと思う どうぶつえんはどうぶつたちのおうち  投稿日:2018/06/30
どうぶつえんにいきましょう
どうぶつえんにいきましょう 作: あいはら ひろゆき
絵: 秋草 愛

出版社: 教育画劇
おだやかーな絵本で何かオチがあったり奇想天外な展開があったりするわけではありません。動物園を訪れて動物たちを描写したり話しかけたりしています。動物園に行く前に予習に使ってもいいかもしれませんね。いろんな動物が登場します。イラストも実物に忠実にでも優しげなタッチの絵です。
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自信を持っておすすめしたい おじさんのキャラが凄い  投稿日:2018/06/30
とっておきのカレー
とっておきのカレー 作・絵: きたじま ごうき
出版社: 絵本塾出版
とっておきのカレーってどんなおいしそうなカレーかなとホノボノしたイメージで読んでいたら普段カレーに入れる具材の想像を超えた具材が登場します。しかも食べに来る人(?)たちも想像していないひとばかり。にっこり笑ってカレーを作ってくれるおじさんもいいキャラしています。次は誰が食べに来るんだろうとワクワクしちゃいます。
背表紙にも物語の続きがあるのですね、見逃すところでした。
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ふつうだと思う たくさん兄弟がいていいな  投稿日:2018/06/28
4にんのこえがきこえたら
4にんのこえがきこえたら 作: おのりえん
絵: はた こうしろう

出版社: フレーベル館
4にんきょうだいだときっとひとりひとりちゃんと時間をかけてもらえてないからこんな風に自己主張の強い子達になるんでしょうね。それぞれ行きたい場所が違うからバラバラの方向に向かってそれぞれの体験をしたとしてもまた家に帰ってきたら自分の言いたいことを言いまくるって…。でもちょっとだけこの兄弟成長しています。順番に話してちゃんと聞く役もしているのです。平和になる方法、気づいたみたいですね。
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なかなかよいと思う くりかえしが楽しい  投稿日:2018/06/27
新装版 ちいさいモモちゃんえほん あめこんこん
新装版 ちいさいモモちゃんえほん あめこんこん 文: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
かわいいイラストが気になって読んでみました。あめこんこんふってるもんうそっこだけどふってるもん…とあめふりごっこをするひとを誘っているモモちゃんのお話。新しい傘と長靴を買ってもらったらしたくなる気持ち分かります。1匹目と2匹目のお客さんは分かるけど3匹目(?)のお友達は想像の範囲を超えてましたね。でもごっこがホントになっちゃった。ほのぼのした気分になります。
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ふつうだと思う 切り絵のイラストが素敵  投稿日:2018/06/27
でんでんむし
でんでんむし 作: 新美 南吉
絵: 織茂 恭子

出版社: ハッピーオウル社
ごんぎつねで有名な新美南吉の絵本なので手に取ってみました。何かストーリーやオチがあるわけでなく自然の一コマを描写したようなでんでんむしの親子のやりとりだと感じました。最初の好奇心旺盛な子供のでんでんむしと最後の3こまに出てくる用心深い子供のでんでんむしが繋がらなくて理解に苦しみました。
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ふつうだと思う ちょっと面倒くさい  投稿日:2018/06/25
にんじゃなんにんじゃ
にんじゃなんにんじゃ 作・絵: 中垣 ゆたか
監修: 山田 雄司

出版社: 赤ちゃんとママ社
にんじゃを探す絵本なのですが、探す…ならまだいいのですが、数を数えるというのは結構大変でした。ページ全体だと大人でもちょっと無理かも。遊びのページと真面目な忍者の解説ページとが交互にあるのですが、解説ページは読ませてもらえませんでした^^;面倒くさいみたいです。もう少し、もう少し幼稚園児向きになるといいのですが。上の子の時は幼稚園の一年間のテーマとして忍者が取り上げられていて巻物を探したり、忍者に挑むような体を動かす課題が与えられたりでとても身近に忍者を感じていたようですので下の子にも、と思ったのですが、ちょっと難しいと感じたようです。
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なかなかよいと思う ユニークな発想  投稿日:2018/06/25
モモちゃんのまほう
モモちゃんのまほう 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
マジックインキで描いたものが本物になっちゃうお話。いやそれはいいんですよ。そんな魔法みたいなことが起こったら素敵だなって思うんですけど、途中のくじらの色が実はせみで出来ていてミーン ツクツク ミーン オシーオシーなんてなきたてるシーンにはビックリしました。あまりにぶっ飛んでいて子供も笑っていました。発想が面白いです。
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なかなかよいと思う うみとじゃんけんしたら…  投稿日:2018/06/25
新装版 ちいさいモモちゃんえほん うみとモモちゃん
新装版 ちいさいモモちゃんえほん うみとモモちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
海に行ったモモちゃんのお話です。初めての時は海が怖くて泣いちゃうっていうのはよくある話ですね。2回目来たときもドドーンって音が怖くて泣いちゃったモモちゃんですが3回目にもう少し大きくなったモモちゃんは海とじゃんけんをして遊ぶんです。海とじゃんけんなんてもし出来たら楽しいでしょうね。グーチョキパーが何になって出てくるかが見事にはまっています。
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自信を持っておすすめしたい 心優しいバクのお話  投稿日:2018/06/17
だれもしらない バクさんのよる
だれもしらない バクさんのよる 作・絵: まつざわ ありさ
出版社: 絵本塾出版
バクと言えば夢を食べるという言い伝えがありますが、こんな風に怖い夢を本当に食べてくれたらいいですね。怖い夢って言うのも追っかけられたりホントに危機が迫ってる夢でなく、ブロッコリーが怖いうさぎさんとか歯医者が怖いワニさんって言うところも子供は安心して読めます。
子供が受けてた部分はバクさんがおなかいっぱいに食べ過ぎて『ゲプッ』ってげっぷしちゃうところでした^^
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