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はとも

ママ・40代・東京都、女の子19歳

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はともさんの声

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自信を持っておすすめしたい 結婚の条件   投稿日:2011/07/31
おひめさまのけっこん
おひめさまのけっこん 作: ラッセル・ジョンソン
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
結婚という言葉を覚えたての頃は、仲の良いお友達と「結婚したい」と言っていた娘。
でも、年長になると、どこまでわかっているのか、やたらと「結婚する」とは言わなくなりました。

そこでこの絵本。
お姫様のもとには、いろんな国の王子様との縁談の話が持ち上がります。
でもお姫様はすべて拒否。

ちゃんと最後には、身分も財産も関係のない、生きる力を持った人を見つけます。

わたし自身も、娘にはそういった人を見つけて欲しいという思いがありますので、それが伝わればいいなと思ってしまいました。

絵がとてもすてきで、お話と両方で楽しめます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ねずみのお家にほっこり☆   投稿日:2011/01/08
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
続編ということでしたが、知らずにこの本を借りて読みました。

ねずみたちが、自分の家を作るというお話ですが、その工夫ひとつひとつが楽しめます。

娘はこまかいところも気になって、家の全体が描かれているページは、なかなか次にめくらせてもらえませんでした☆

わたしは、それぞれのねずみたちのベッドがかわいくてお気に入りです。

ねずみたちもかわいいし、お家もかわいいし、おすすめの1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 読むたびに楽しさが増える☆   投稿日:2011/01/08
あたまがコんガらガっち劇場 !?
あたまがコんガらガっち劇場 !? 作: ユーフラテス
出版社: 小学館
こんがらがっちが好きな娘に、買ってあげました。

まだ四コママンガを見慣れていない娘も、何度も読んでわかるところで笑っていたりしました。

今は5歳になりましたが、さらに理解出来るところが増えたようで、読むたびに笑う場所が増えているような気がします。


ただの4コマではなく、マンガの裏のページはクイズがあったり、ちょっと頭を使うところもあって、読み応えはあると思います☆
おでかけとかに持ち歩くのも良さそうです。

マンガなので、「読んであげる」というような本ではありませんが、子供も大人も楽しめる本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 文章は少ないけれど   投稿日:2010/11/03
14ひきのとんぼいけ
14ひきのとんぼいけ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
おすすめの年齢も小さい子向けではありますが、
5歳のウチの娘も好きなシリーズです。

文章を読んでその場面や、虫を探したり、
このお話はたくさんの種類のトンボが出てきて
親のわたしも「へぇ」なんて楽しめました。


あたたかいイラストで、とても和む一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 声に出して楽しみました   投稿日:2010/11/03
かんがえるカエルくん
かんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
娘は幼稚園に入った頃から黙読するようになり、
絵本も声を出して読み上げることがほとんどなかったのですが…

この本は違いました。
隣の部屋から声が聞こえ、耳を澄ませると、本を読んでいたのです。
マンガも声に出したりしなかったのに、この本の、このカエルくんの
言葉は、娘にすごく響いたんだと思いました。

わざわざわたしのところに来て、読んでくれたりもしました。

「なんで?」
と思う内容、子供にもわかりやすく、答えがあるのかないのか…
でもおもしろかったようで、何度も読んでいました。

同じシリーズの本も、ぜひ読んでみたいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なんでもポイポイ   投稿日:2009/12/14
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
娘は、自分の使った物に対する執着が強いので、このお話に出てくる女の子のように、なんでもポイポイ捨てるということにはピンとこなかったようですが…

大好きなおばけのお話。
捨てられた物たちが、女の子を襲ってくる場面が好きなようです。

「ダメになったら買えばいい」ということば、実は娘も使っていましたが、そういえば最近は言わなくなりました!
くずかごおばけのおかげかな?
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵のインパクト大!   投稿日:2009/12/14
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
幼稚園に通うようになった娘、給食をよく残してくるようなので、この絵本を読んでみました。

給食を作ってくれるおばちゃんたちと、悪びれることなく給食を残す子供たち。
お話はおもしろくて、よくできていると思います。

が☆
娘には絵のインパクトが強すぎたようで、お話よりも絵の隅々にある小さなキャラクターや表情に食いついています☆
それでも、わかりやすいお話なので、給食を残すということの意味を考えてくれるきっかけになったと思います。

もう少し粘り強く読み込んで、絵に慣れて、絵本のメッセージを直に感じるようになれるといいと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ぞうがオリンピック!   投稿日:2009/12/14
ぞうの金メダル
ぞうの金メダル 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: 偕成社
金メダル…ってオリンピックの?
と思ったら、まさにそうでした。

ぞうはなんでもできます!
娘は、大笑いしながら読んでいました。

それぞれの表情もとても豊かで、おもしろいです。

発想がスゴイ!
堅い頭を、やわらかくしてくれる絵本でした!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どうしても、読みたかった本   投稿日:2009/12/13
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
普段生活していて、障害をもつ人を目の当たりにすることはほとんどなく過ごしています。
なので、読んで気付くことはできないかもしれないけど、この本のレビューを見て、どうしてもわたしが読んでみたくなりました。

いつもの、寝る前の読み聞かせ絵本として。
でも、読み進めるうち、涙があふれて何度もつまってしまいました。

いつもならこんなときわたしの方を見て、「どうしたの?」と言ってくるはずが、このときの娘はただ静かに本に目を落としてじっと見ていました。
どう伝わったかはわかりませんが、「指がある子もいれば、ない子もいる」ということを知り、自分の手をまじまじと見てグーパーしていました。


さっちゃんのおかあさんが、さっちゃんの指がないことを「おなかのなかで、けがをしてしまった」と表現していて、子供にもわかりやすいことばだと思いました。

障害という状況を、偏見を持たずに静かに受け止める。
まだ幼いうちに、読んでおくべき本だと思いました。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 不器用なオオカミの気持ち   投稿日:2009/11/30
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
お友達との関わり合いを考えて欲しくて、娘に読みました。

「ごめんね」って言いたいのに言えない。
娘も、そんな時期でした。
悪いと思っているのに、恥ずかしくて言えない、とのことでした。
それなのに、わたし(親)や先生から、「ごめんなさい」を求められる…
葛藤があったと思います。
娘の気持ちを聞けたのは、後になってからのことです。
それを聞いて、そのことにゆっくり向き合うことができたので良かったと思っていますが、そんな娘の気持ちにピッタリの本だと思いました。

オオカミの気持ちがわかったのかどうか、娘はこの絵本をとても気に入ったようでした。

他の、「ともだちや」シリーズにも興味を持っているので、少しずつ読み始めているところです。
複雑な気持ちを持ち始めた娘の成長を、ゆっくり見守りたいと思える絵本でした。
参考になりました。 0人

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