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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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NARIGE

パパ・30代・東京都、女5歳 男2歳

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NARIGEさんの声

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なかなかよいと思う イメージトレーニング   投稿日:2012/01/15
あしたプールだがんばるぞ
あしたプールだがんばるぞ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
わんすけくんは泳げません。
明日は園のプール開き。ずる休みをする算段です。
でも、新しい水着を見ていると・・、
想像の世界で海を泳ぎはじめます。
イメージトレーニングって大事ですよね。
特に子供のころは、はじめて挑戦することも多いし、
プールは怖くないよって暗示も大切かも。
わんすけ同様、プールに自信のないこどもは結構いるはず。
そんな子たちにはぜひ読んでみて欲しい。
魚に亀、海老・・、いろんな海の生き物が泳ぎ方のこつを教えてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 年長組にはぜひ。   投稿日:2012/01/15
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
いつまでもたまごのままでいたい、たまごにいちゃん。
でも偶然からだにひびが入ったのをきかっけに、
ついにたまごにいちゃんが、たまごから出ます。
このシリーズは絵本のカバーに作者のあきやまさんのコメントがあって、
それが結構読み応えがあるというか、
ウンウンとうなずいてしまうのです。
大人としては本編とあわせてぜひ目を通したいところ。
ちなみにそれによるとこの絵本でイメージされているたまごにいちゃんは
人間の子供で言うところの5才くらい。
幼稚園や保育園で年長組になる年齢。
だんだん甘えん坊から抜け出そうとする、そんな時期にオススメ。
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自信を持っておすすめしたい パパに読んでほしい   投稿日:2012/01/15
たまごねえちゃん
たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
あぁ・・俺と娘と同じだわ。
それが読後の第一印象。
甘えん坊の娘と、受け入れてしまう父親。
人気の「たまごにいちゃん」シリーズの娘版。
絵本を読み聞かせるのが大好きなパパさん、
きっと絵本のストーリーに心当たりのある人もいるはず。
いつまでもかわいらしくいてくれ。
たまにゃ甘えてくれてもいいんだぞ。
そんな風にパパに思わせてくれる絵本。
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なかなかよいと思う ちょっとしたクイズにも   投稿日:2012/01/15
このゆきだるまだーれ?
このゆきだるまだーれ? 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
動物の友達とそり遊び。
するとゴロゴロそれぞれ転がって、みんな雪だるまになっちゃう。
どの雪だるまがどの動物か。
クイズとしても楽しめるし、
なんといっても言葉のリズムも楽しめる。
雪山に出かけたくなるような、楽しい気持ちにさせてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 姉弟の会話に満足   投稿日:2012/01/15
ゆきのひのステラ
ゆきのひのステラ 作・絵: メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
ステラは雪をはじめて見る弟のサムと一緒に
雪の中遊びに出ます。
はじめて雪を見る弟のさまざまな疑問に
ステラもやはり子供らしい素敵な回答をしてくれます。
大人じゃなかなか思いつかない詩的で珍なやりとりのオンパレード。
このシリーズに共通する姉弟の会話の魅力が全開です。
大人も子供もほのぼのできる絵本。
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自信を持っておすすめしたい 解決方法がいいね   投稿日:2012/01/15
おとなりさん
おとなりさん 作: きしら まゆこ
絵: 高畠 純

出版社: BL出版
にわとりさんの隣に引っ越してきたの、いったい誰?
その答えはふくろうさん!
しかし生活リズムがまったく反対の組み合わせだから、
挨拶したくてもすれ違いばかり。
どこか抜けているようにも見える彼らのすれ違いの様子も面白いし、
解決方法もお洒落。
とても楽しめるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 年末年始にとてもオススメ   投稿日:2012/01/08
十二支のひみつ
十二支のひみつ 作: チャン・リンリン
絵: リーハンムン

出版社: 新世研
十二支のはじまりを描いた絵本。
知っていたお話と細部が少し違いましたが、
神様の呼びかけで、レースをして、ねずみが牛の背中に乗って1番になり、
猫は13番目で十二支からもれた・・
という例のあのお話です。
十二支を覚えることもできそうなのもいいし、
絵もおしゃれな雰囲気。
年末年始にはぜひ繰り返し読みたい一冊です。
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なかなかよいと思う くだらない穴がたくさん!   投稿日:2012/01/08
アナボコえほん
アナボコえほん 作・絵: 井上 洋介
出版社: フレーベル館
タイトルのとおり、いろんなあなぼこがでてきます。
トンカチに穴があって、釘が打てない・・・!
でんしんばしらに穴があって、犬のおしっこが向こうに抜ける・・・!
とにかくくだらない穴が盛りだくさん。
ほかにもありえない設定の穴のオンパレードで、
その馬鹿馬鹿しさを楽しめるナンセンス絵本。
読んだ後に、こんな穴があったら・・・なんてオリジナルVerを考えてもいいかも。
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自信を持っておすすめしたい オススメです   投稿日:2012/01/08
おんちょろちょろ
おんちょろちょろ 絵: 梶山 俊夫
再話: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
お寺の小僧さんと勘違いされ
老夫婦に一晩とめてもらった男の子。
仏壇に向かい、でたらめのお経を読むことになる昔話。
おんちょろちょろ・・という響きがなんともおもしろく、
子供にはそれだけですでに高ポイントの様子。
老夫婦を殺してしまおうかと、とんでもない相談を始めるものの
最後は逃げ出す泥棒たちの滑稽な様子、
すべてお見通しのお地蔵様の絵も味わい深いです。
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なかなかよいと思う なんのお話を読んでいるかあてる楽しみも   投稿日:2012/01/08
スミス先生とふしぎな本
スミス先生とふしぎな本 作: マイケル・ガーランド
訳: 藤原 宏之

出版社: 新日本出版社
スミス先生が生徒に読んで聞かせる本は、魔法の本。
お話の登場人物が本から飛び出して、
そのシーンが目の前で再現されます。
そして読み終わると登場人物は絵の中に戻っていきます。
でもある事件がきっかけで、登場人物が絵に戻れなくなってしまいます・・・!
オリジナリティーあふれるストーリーはとても新鮮でお話に引き込まれます。
また本から飛び出した登場人物から、
今はなんの物語を読んでいるのか想像するのが楽しいです。
「赤ずきん」や「オズの魔法使い」「不思議の国のアリス」など
わかりやすいキャラクターがたくさん登場します。
子供とあてっこするのもオススメ。
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