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かおたいそう

かおたいそう(偕成社)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

まなみん♪

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まなみん♪さんの声

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なかなかよいと思う 思わず吹き出してしまいました   投稿日:2012/04/21
キャベツがたべたいのです
キャベツがたべたいのです 著: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
ユニークすぎる絵本です。私が知っているお話では、ちょうちょはいつも醜いあおむし時代を乗り越えて綺麗な蝶になる、というものが多いのですが、この絵本では蝶たちがあおむし時代を懐かしんでいるではありませんか!過去でも自分は自分、大人の私が読んで思ったことはそれでした。子どもがこれを読んだってそんなことは思わないでしょう。ただ内容のユニークさにケラケラ笑うと思います。ちびっことママ、一緒に読んで捉え方が異なる絵本です。微笑ましい一時をこの絵本で過ごせることと思います。
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なかなかよいと思う 憧れのしあわせ家族   投稿日:2010/12/18
ほっぺに、ちゅー。
ほっぺに、ちゅー。 作・絵: k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコ
出版社: JTBパブリッシング
まだ子どももいない大学生の私ですが、結婚に憧れを抱き始めていたときに読んだこの一冊。
読んでいると無意識のうちに頬が緩み、あたたかな気持ちにさせてくれました。
私も将来好きな人と結婚して子どもが生まれたら、まんまるちゃん家族のように愛情いっぱいの家庭に出来たらいいなあ。
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なかなかよいと思う 雰囲気が素敵な絵本   投稿日:2010/12/18
もりのおくのおちゃかいへ
もりのおくのおちゃかいへ 作: みやこし あきこ
出版社: 偕成社
子どもの頃に恐怖だったまいごも、キッコちゃんのような体験が待っているとしたら全く怖くないかもしれません!
キッコちゃんと動物たちとの初対面のとき、一斉にキッコちゃんの方を向いた動物たちのお顔がリアルでありながら無表情だったのでちょっぴり怖く感じましたが、その後、お話が展開するにつれて動物たちの楽しそうな雰囲気も伝わり、読後はあったかさに包まれました。
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ふつうだと思う たくさんの勇気   投稿日:2010/12/08
ちいさなつきがらす
ちいさなつきがらす 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
日常において、私たちは誰もが一度はこのような場面に遭遇したことがあると思います。しかし、チビガラスのように健気に、しかし勇敢に、自分の気持ちをまっすぐ伝えよう、形にしようとする人が何人いるでしょう。そして、いじわるをしたカラスのように、後から「ごめんね」を言える人が何人いるでしょう。
この絵本には「自分を表現する勇気」と「素直に謝る勇気」が描かれていますが、小さな子供に読んであげる際には、「いじわるをしない勇気」をママやパパが添え伝えてあげるのが大切だと思います。
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自信を持っておすすめしたい わくわく満載!子どもが喜ぶ絵本   投稿日:2010/11/07
スーモのさがしもの
スーモのさがしもの 作: 新井 洋行
絵: colobockle(たちもとみちこ)

出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
あのスーモくんが絵本に登場!たのしくお話展開をしてくれます。物語はスーモくんが宇宙船の燃料である「キラキラ石」を落としてしまうところから始まるのですが、「キラキラ石」という燃料のネーミングから私にとってはツボでした!キラキラに光る石が宇宙船の燃料だなんて、なんてロマンチックなんでしょう♪お話の中にはさまざまなおうちが登場しますが、お菓子やおもちゃ、アクセサリーなど、誰もが子どもだった時代に憧れるおうちばかり!絵本を読んでもらっている子どもたちのテンションが上がる姿が目に浮かびます。また、読み進めながら落としたキラキラ石を探す過程も、子どもにとっては楽しいものになるんだろうな〜と思います。ラストも皆で宇宙船に乗ってキラキラ光るお星さまのある夜空をお散歩なんていいですね♪ぜひぜひ子どもと一緒に楽しみながら読んでほしい一冊です。
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なかなかよいと思う 初恋物語   投稿日:2010/05/09
ゆきダルムくん
ゆきダルムくん 作・絵: 伊藤 正道
出版社: 教育画劇
ゆきだるまのダルムくんが初めての恋をするお話です。

ゆきだるまは溶けたらそのまま無くなっちゃうから悲しいな、と思っていたのですが、どうやらこのダルムくん達の世界では、「溶ける=住処へ帰る」ということらしく、安心しました(笑)

そんなダルムくんの恋模様が描かれていましたが、「恋」というフレーズは一度も出てこないので、子どもには少し難しいかな…?

でもママが読み聞かせてあげる時に、それとな〜く、「これが恋なんだよ〜」って教えてあげると良いかもしれません♪
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自信を持っておすすめしたい 学べて微笑ましい良作!   投稿日:2010/05/09
あんなになかよしだったのに…
あんなになかよしだったのに… 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
軽い言葉が他人を傷つけること、ありますよね。
そしてそれに当人は気付かない。

でも、相手が傷ついたことが分かって、考え、行動した「だい」はとっても偉いなァと思います。
なかなか素直に言えない「ごめん」も、ずっとなかよしのためには必要なことなのです。

最後のオチでは思わず頬が緩んでしまうシーンもあり…

この本、絶対自分の子どもには読んであげたいなと思いました。
ママやパパは是非読んであげてください♪
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なかなかよいと思う 雨の日の決定版   投稿日:2010/05/09
すてきなあまやどり
すてきなあまやどり 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
とっても可愛い絵本です。
絵もお話も全部かわいい!

ブタさんがたくさんの動物と一緒にあまやどりをする話で、
新しい動物の登場にも胸がわくわくします。

そして最後の豚さんの一言が極めつけ!
胸がキュンとしちゃいます♪

ぜひ一度ご賞味あれ(笑)
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自信を持っておすすめしたい 戦争ってなんだろう   投稿日:2010/01/21
ちいさな へいたい
ちいさな へいたい 作・絵: パウル・ヴェルレプト
訳: 野坂 悦子

出版社: 朔北社
戦争とはなにか。
なぜ戦争をするのか。

そんなことを問いかける絵本です。

当時、戦争を経験した人たちは戦争についてどう考えていたのでしょうか。戦争を経験したことがなく、現代を幸せに生きている私たちには想像もつきませんが、きっと戦争の意義をはっきりと答えることが出来る人はいないのではないかなと思います。しかし確実に言えることは、戦争を幸せと感じた人はいないということです。

戦争を経験した人はだんだん減ってきています。
けれどそれはこれからもずっと伝えていけなければなりません。

なんのために戦争をするのか。
戦争は肯定されるべきなのか。

子どもと大人が一緒になって考え続けていくべきことでしょう。

世界では現在でも、あらゆるところで戦争が行われています。
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なかなかよいと思う キュンとします   投稿日:2010/01/18
だいすき。
だいすき。 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 角田 光代

出版社: Gakken
”だいすき”の気持ちは大人・子ども、誰しもが持つ気持ちです。
それはネコもさかなも変わらないのかもしれません。

この絵本にはそんな”だいすき”の気持ちがたくさん詰まっています。

だいすきだから少し会えないだけでも寂しく感じてしまう…
会えた時はドキドキして離れたくなくなってしまう…

どちらかというと大人向けの絵本かなと思います。
どんな文章にも共感して頷いてしまう、これは長く生きているほどたくさん経験している気持ちではないでしょうか♪
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