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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子15歳 女の子11歳

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ととくろさんの声

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自信を持っておすすめしたい 白いお友達☆  投稿日:2014/08/22
ブルンミとゆきだるま
ブルンミとゆきだるま 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
雪が降る季節にぴったりの絵本です。
とってもブルンミと雪だるまが可愛いです。
シンプルな線と色で表現されていて、微笑ましいストーリーとともに
その洗練された絵の連続にほれぼれします。

アンニパンニと作った雪だるまが大好きになり、
離れられなくなるブルンミ。
自分も娘と初めて作った雪だるまの記憶がよぎりました。
雪で気分が高揚している中、
家族や親しい友人と苦労して作る雪だるま(大き目)!
これって格別ですよね。
娘もずーっと眺めていました。
いずれ溶けてしまう彼とはいっしょにいられる時間は限られてしまう。
より大切で愛おしいのですよね。
冬になったら暖かい部屋で、親子でまた読みたいです。おすすめです!
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自信を持っておすすめしたい ブルンミの世界、広がる。  投稿日:2014/08/22
ブルンミのピクニック
ブルンミのピクニック 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
ブルンミとアンニパンニ、
このシリーズはどれもとても可愛い絵本です。
このピクニックはアンニパンニの行動力とブルンミの成長が見られる、
親子のお話のように感じられます。

ちょっとした好奇心から始まります、
家で変わった形の岩を見た二人は
行ってみようと、さっそく行動します。
このフットワーク!なかなかないですよね。
道中ブルンミは困難を目にするとひるんで弱音を吐きますが 
アンニパンニはこうすればいいと言って、颯爽と導くのです。
アンニパンニのその指示の的確さにほれぼれしてしまいます。

日常のことをテーマにしている絵本シリーズですが
ピクニックというよりは冒険に近い内容で、
シリーズ中でも感じ取るものが多いと思う絵本です。
困難をアンニパンニと乗り越え、素敵なピクニックを堪のうしたり
けがをしたブルンミは寝転がった際、自然からのちょっとしたご褒美、
リスを見ることもできます。
私たち家族もキャンプやアウトドアが大好きなのですが
どんなつらいことがあっても素敵なことが体験できると
それだけが思い出のフレームに包まれてくれます。
また行きたいと思うものです。

岩から見た家、
帰ってきてから家から見る岩、
ブルンミはそれをずいぶん小さくなったね、と言います。
行く前は風景の一部だった岩を、ぼくの岩だとも呼びます。
冒険を通して、ブルンミの世界は広がったのでしょう。

恐れないで、出て行こう。
準備と負けない心があれば
きっと素晴らしい体験が待っているよ。
この小さな可愛い絵本は
私たち親子にそんなエールを送ってくれています。
外に行くのに弱気になっていても
ともかく行ってみよう、
そんな気分にさせてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 物語の始まり  投稿日:2014/08/22
ブルンミとアンニパンニ
ブルンミとアンニパンニ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
ブルンミとアンニパンニの出会い。
このシリーズはどれもとっても可愛いです!

アンニパンニとブルンミ、
読み始めたころはその聞きなれない名前が
スラッと読めなくて困ったものでしたが、
何作もよんだ後はとっても愛着のある名前です。

ぶかぶかの衣服を着ていくブルンミが
可愛過ぎます、必見です。
イチゴを二人で摘むというストーリーも
ほのぼのしていていいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれる  投稿日:2014/08/22
おはなしよんで、アンニパンニ!
おはなしよんで、アンニパンニ! 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: マンディ・ハシモト・レナ

出版社: 風濤社
日々やることに追われている忙しいママに
響くストーリーだと思います。
あれもこれもやらなきゃという時の
「ママ、遊んで―!」は断る言葉にも、ついイライラが出て
ママも口調を強くしてしまいますよね。
子どもは悪くないのに。

何もしないと叱咤してしまった後
ブルンミは本当は手伝ってくれていたんだと気づくアンニパンニ。
悲しくて返事もしなくなったブルンミを見つけた
アンニパンニはそっと抱きしめて
謝り、手伝ってくれたことへの感謝のことばをかけます。
このシリーズの絵本はどれも可愛い、洗練された絵の連続なのですが
このページの二人のすがた、特にぐっときます、素敵です。

十分に構えなくてごめんね、
わかってあげられなくてごめんね。
ありがとう。
思わずじぶんたち親子に重ねてしまい、
読んだ後は思わずわが子をぎゅっとしてあげたくなります。

育児に家事に仕事に
ちょっと疲れてしまっている時
肩の力を抜いて、優しい気持ちで子どもを見直せる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい スポットライトは猫に!  投稿日:2014/08/22
ブルンミのねこ
ブルンミのねこ 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: マンディ・ハシモト・レナ

出版社: 風濤社
この可愛い絵本シリーズの中で
猫大好きな私の重要ポイント、猫が表題になった絵本です。
シリーズ通して、よく出演しているんですが
悲しいかな、この子には名前がなかったんですね。

全身灰色、黄色に緑色の瞳、
そのデザインも、振る舞いもチャーミング。
アンニパンニとブルンミの傍に
そっといる猫。
シリーズ中、その姿を見つけるのも面白く、
どの姿もとても可愛いのです。

つけられた名前を発表された猫、
ブルンミの手の上で逆立ちしているのです!
最高の嬉しさを表現しているのでしょうね。
読んだ後は他の本に出ている猫をもっと
見てしまうように。
これからも猫クシュンから目が離せません。
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自信を持っておすすめしたい 可愛いカタチ  投稿日:2014/08/13
りんごはいくつ?
りんごはいくつ? 作: よねづ ゆうすけ
出版社: 講談社
下の子に読みました。
親が一目ぼれするイラストの可愛さです。
数字がたたんであるところをひらくと
すんなり動物になるのに感動。
カタチがどれもこれも可愛く
カメの絵がお気に入りです。

りんごが一個ずつなくなるので
数字の引き算のお勉強にもなり、
5才の上の子にも好評でした。
この本が好きでしたら
同じ作者の「のりものつみき」もおすすめです!
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自信を持っておすすめしたい 可愛い二人☆  投稿日:2014/08/13
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ!
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ! 作・画: 保田 克史
出版社: 河出書房新社
伝説のチーズを求めるお話が迷路と交互に進んでいきます。
迷路はシンプルにスタートからゴールに向かうもので、取りくみやすいです。
トムとジェリーの二人の絵はもちろんチャーミングで、お宝さがしのための一時休戦、その後などのやり取りも可愛いもの。
お宝は財宝ではなく、世界一のチーズ!
本当にそんな素敵なチーズがあるのかなぁと
わくわくしながらページをめくることができます。

娘もすっかりトムとジェリーの世界にハマったみたいです。
最後に二人がさらなる旅に出ようというページを読み上げたら
「早く続きを見せて!」とせがまれてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 迷路が好きな子に!  投稿日:2014/08/13
トムとジェリーのすうじの迷路
トムとジェリーのすうじの迷路 作・画: 鈴木 みのる
出版社: 河出書房新社
数字に迷路とくればゲーム性が高くて楽しそうと初めに手に取って思いましたが、実際娘はハマってやっていました。
迷路の道はそれほど細かくはないので、一見簡単そうですが、数字の縛りルールがどの迷路にもついていて頭をつかいます。変則的なので飽きないです。
5が盗まれたというお話の都合上、始めのほうは小さい数だけで進めてあり、少しずつ難易度をあげていくよう、ほどよくしてあると思います。

トムとジェリーだけでなく、数字たちやお姫様などまで出てきているので、全体的にとってもにぎやか!絵もポップで、ワクワクしながら取り組めると思います。迷路好きなお子さんには特におすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ブルンミの涙  投稿日:2014/08/13
ブルンミのドライブ
ブルンミのドライブ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
タイトルにドライブとありますが、それほど現代的ではない、すごく懐かしい感じのお話だという印象を受けました。りんごのパイのためのりんごを取りに車に乗って出かけたブルンミ。道中困ったことに出会う度、助けてくれる動物がいるので、ブルンミはりんごをお礼にあげていくのでした・・・
娘に読みながら、やはりブルンミは優しいねと。帰宅後アンニパンニに言われてから、りんごがないと初めて気づくブルンミ。私自身、やっぱりそうなるか、という展開でしたが、そこでブルンミが涙する絵を見てドキリとしました。失敗への自責、アンニパンニへの申し訳なさ、そのような涙なのかと思ったら。ブルンミはこれから来るお友達が何も食べられないのをかわいそうだと悲しんでいるのでした。ブルンミはとても純粋だと思います。そしてそれをガミガミ叱ったりしないアンニパンニも素敵です。なんてことないとでも言うように、空いたかごに入る猫も好きです。

優しい二人には、とても嬉しい結末も用意されていて、とてもあたたかい気持ちで絵本をとじることができます。
切り絵のように洗練されたイラストと優しい色で描かれた絵本で、何度でも眺めていたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 一瞬の輝き  投稿日:2014/07/02
どんぐりむらのどんぐりえん
どんぐりむらのどんぐりえん 作: なかや みわ
出版社: Gakken
娘の幼稚園でごっこ遊び作品展があるのに合わせて購入しました。
作る楽しみ、皆で考え作るという共同作業での面白さ、ドキドキ、親子で満足できます。

このような行事は子どもも楽しみですが、親もどれくらい出来るようになったのかとても楽しみなもの。幼児は成長が早いです、描き方や作り方、感性や表現力は一日一日でグッと伸びていきます。絵など二度と同じものは描けませんよね。最後の先生たちからの子どもたちの絵で作成した傘のプレゼント。思わず親子でわあっと言ってしまいます。傘の下に家族みんなの笑顔があって、なんて素敵な時間だろうかと暖かな気持ちになります。きっと晴れていても、傘をさして帰ったんだろうな。
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