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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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かおたいそう(偕成社)

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かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

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かあぴいさんの声

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自信を持っておすすめしたい みんなで大冒険!   投稿日:2003/05/11
きょうはみんなでクマがりだ
きょうはみんなでクマがりだ 再話: マイケル・ローゼン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
今日はみんなでクマ狩りに・・・。天気もいいし、みんなで意気揚揚と出かけますが、行く手には草原や川が次々と現れて・・・。
リズムに乗ったとても楽しい1冊です。大きめサイズの絵本にのびのびと描かれた絵と、繰り返しの楽しい読みやすい文章は、聞き手も読み手もわくわくします。
小さいお子さんも充分楽しめると思いますよ。
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なかなかよいと思う つんとすましてお散歩に・・・   投稿日:2003/05/11
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
めんどりのロージーがお散歩に出かけたその後を、きつねがついて行きます。すまして歩くロージーに対し、きつねにはいろいろ災難が降りかかる・・・。後ろから音もするだろうに、やっぱりロージーはすましたままでお散歩を続けます。
とってもシンプルな絵本です。文章はとっても少なくて、絵を見て楽しむ一冊ですね。小さい子どもさんにもおすすめのお話しですよ。
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なかなかよいと思う なんの音?どんな音?   投稿日:2003/05/11
しろくまくんなにがきこえる?
しろくまくんなにがきこえる? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: おおつき みずえ

出版社: 偕成社
しろくまくん、何が聞こえる?ライオンの吠える声が聞こえるよ。ライオンくん、何が聞こえる?かばの鼻を鳴らす音が聞こえるよ。
動物園の動物たちが、一種類ずつページいっぱいに描かれています。小さいお子さんにもお薦めです。我が家の子どもたちも小さい頃よく読んでいました。あるとき、動物園の動物ってそれぞれ檻にはいっていて、他の動物たちがあまりよく見えないから聞こえる音でわかるんだねって娘が言ってましたね。
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なかなかよいと思う 三人兄弟の末っ子は・・・   投稿日:2003/05/11
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
ティッチにはお姉さんとお兄さんがいます。姉さんたちは自転車を持ってるけれど、ティッチが持っているのは三輪車。兄さんたちはよく上がる凧を持っているけれど、ティッチが持っているのは・・・。
三人兄弟の末っ子は「どうして自分だけ」って思うこともあるけれど、思わずニッコリのラストがいいですね。
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なかなかよいと思う みんな ワクワク!ドキドキ!   投稿日:2003/04/28
1年生になりました!
1年生になりました! 作: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
訳: 佐野 洋子

出版社: 文化出版局
さあ今日から1年生!1日目はお父さんやお母さんや妹や弟や犬も一緒に学校へ。日本の小学校とはずいぶん違うけれどドキドキ、ワクワクするのはどこの国でも同じですよね。入学してから1学期が終わるまでが楽しい絵と文で描かれています。
子どもたちがのびのびと学校生活を送るようになっていく様子がとても微笑ましく、そんな子どもたちを暖かく見守る先生やお母さんたちがちょっぴり羨ましく思える一冊です。
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なかなかよいと思う 春が待ちどおしくって・・・   投稿日:2003/04/28
はるはいったいいつくるの?
はるはいったいいつくるの? 作: キャサリン・ウォルターズ
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
こぐまのアルフィーはこれから初めての冬眠をします。お母さんは「目が覚めたら春ですよ」って言うけれど『春』ってどんなものかわからない。お母さんに抱かれて眠りについたアルフィーですが、ふと目を覚ませてしまいます。「ちょうちょうだ」とお母さんを起こしますが、まだ外は冬。もう一度眠りますが、また目が覚めて・・・。
はじめての冬眠にちょっと興奮したのかしら?なかなか眠れないこぐまのアルフィー。そんな子どもをやさしく見守るお母さん。最後のページをめくったら・・・。とても微笑ましいお話しです。色彩もきれいなので小さい子どもさんにも楽しめると思いますよ。
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ふつうだと思う 家になんかいられない!   投稿日:2003/04/28
春 はる
春 はる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
女の子が窓から外を見ていると・・・。ちょうちょがとおる。ことりがとおる。次々といろんなものが通って行くの。なぜって?春になったから!
1ページに1つづつ。家の窓の外を通ります。
五味さんの独特の世界です。とりたてて子どもが喜ぶ仕掛けはないのですが、春にあわせてページをめくってみてはいかが?
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なかなかよいと思う ライオンがマンション暮らし?   投稿日:2003/04/28
おじいさんとらいおん
おじいさんとらいおん 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
一人暮らしのおじいさんは朝食後、毎日そこらを一回り。今日は動物園に行って見ることにしました。動物園には一人暮らしのライオンがいました。おじいさんはライオンに本を読んであげます。お礼に曲芸を見せたライオンを見て、おじいさんはむかし世話をしたライオンだと気付きます。
単調な毎日をおくるおじいさんとライオンが、実は昔からの知り合いで最後は一緒に暮らすことに・・・。
文章も少なく、とても短いのですがなんだかほっとするお話しです。ライオンと一緒にエレベーターに乗ってマンションに帰ったシーンは娘のお気に入りです。
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なかなかよいと思う そりゃ、痛くもなるでしょう・・・!   投稿日:2003/04/28
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
ママが帽子を探していると「ママ、おなかが痛いよ」って坊やが苦しんでいます。大至急お医者様に来てもらったら、大きく膨らんだお腹をして真っ青な顔の坊や。大急ぎで入院しお腹の中を調べると、出てくる出てくるあれもこれも・・・。
影絵のめずらしい絵本です。一色の背景に白色の影絵が目を引きます。手術中は黒色で怪しさと不安を感じる中、坊やのお腹から次々と出てくるたくさんの物にはカラフルな色が着いています。
とてもナンセンスなお話しなのですが、子どもには楽しいですね。大人も思わず突っ込みたくなるくらいですから・・・。
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なかなかよいと思う おおらかに見守るお母さんになりたい・・・   投稿日:2003/03/02
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
「ぼく、にげちゃうよ」と言う子うさぎにお母さんは「逃げたら追いかけるわ。可愛い私の坊やだもの」と言います。魚になったり、山に登ったり、小鳥になったり・・・。坊やの空想は広がります。でも、何になって逃げてもお母さんはちゃんと坊やの元にやって来るといいます。
ひとりでいろんなことがしたくなるのは、子どもには何よりの成長ですが、いつも側にいて暖かく見守ってくれるお母さんの存在は、子どもにもわかっているんでしょうね。
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