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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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そうじきの なかの ボンボン

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やまわらう

ママ・30代・香川県、女の子3歳

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やまわらうさんの声

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ふつうだと思う 伝記と詩集と英訳  投稿日:2024/02/29
こだまでしょうか? いちどは失われたみすゞの詩
こだまでしょうか? いちどは失われたみすゞの詩 作: 金子 みすゞ
発行: JULA出版局
発売: フレーベル館

出版社: フレーベル館
羽尻利門さんの絵とお人柄が好きで手に取った絵本です。金子みすずは以前から知っていたけど、改めて、その世界に出会えた気がします。前半は簡単なみすずの来歴、後半は英訳付きの詩集です。羽尻さんの絵とみすずの詩の相性よいと思いました。
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ふつうだと思う 元気なグレゴリー  投稿日:2024/02/29
げんきなグレゴリー
げんきなグレゴリー 作・絵: ロバート・ブライト
訳: なかつかさひでこ

出版社: 徳間書店
とても愉快で爽快なお話です。グレゴリーは、元気いっぱいな男の子。ちょっと、あわてんぼうで、おっちょこちょい。おばあちゃんがお手伝いを頼もうとしても、その話を最後まで聞けずに飛び出してしまいます。いろいろやらかすけど、最後はハッピーエンド。少し人の話も聞けるようになりました。
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ふつうだと思う フィリパ・ピアスさんの絵本  投稿日:2024/02/29
エミリーのぞう
エミリーのぞう 出版社: 岩波書店
とっても素敵なお話でした。大好きになりました。絵もお話にピッタリです。牧場とそこに古い物置を持っている家族がありました。お父さんは牧場の木は切って物置は壊そうと言い出しました。お母さんは、あなたはひまだからそんなこと思いつくと言います。この家族の関係がとても古い本とは思えないほど今風で面白いです。
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ふつうだと思う 答えは難しい  投稿日:2024/02/29
おんなじ だあれ?
おんなじ だあれ? 作: しもかわら ゆみ
出版社: あかね書房
小さな穴から、次のページの動物を当てるタイプのしかけ絵本です。大人の自分でも答えはでないから幼児には難しいかな?答えはでないかも。当てる楽しみよりも、なるほど…と思うのが楽しいかもしれませんね。おはなし会で試してみます。
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ふつうだと思う ユーモアたっぷり  投稿日:2024/02/28
みずたまり
みずたまり 作: アデレイド・ホール
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
水たまりをのぞきこんで、水面にうつった自分の姿を、仲間がおぼれていると思い込む動物たち。水たまりが干上がって、みんな助かったとホッとする動物たち。少しマヌケでほほえましいですね。イラストの色つかいとデザインがとてもきれいです。
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ふつうだと思う 地図の面白さ  投稿日:2024/02/28
ぼくといっしょに
ぼくといっしょに 作: シャルロット・デマトーン
訳: 野坂 悦子

出版社: ブロンズ新社
地図と俯瞰図の面白さが存分に楽しめる絵本です。ぼくは買い物に行きますが、空想の世界を通っていきます。読者は、赤い服を着たぼくを探しながら、絵本の世界に入って楽しみます。俯瞰図で描かれた地図を何回も見て楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい イースターのお話  投稿日:2024/02/28
かあさんうさぎと金のくつ
かあさんうさぎと金のくつ 作: デュボース・ヘイワード
絵: マージョリー・フラック
訳: いしぞねりえ

出版社: 徳間書店
あとがきを読んで何となく聞いたことのある復活祭(イースター)の由来を知りました。
これはイースターが舞台になったお話ですが、イースター抜きにしても、とても素敵なお話です。母さんうさぎと子どもたちのかしこさ、あまりにうまくできているようにも思いますが、そこが清々しいです。大好きな本に出合えてうれしい。
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ふつうだと思う 身の守り方面白い  投稿日:2024/02/28
スノーウィとウッディ
スノーウィとウッディ 作: ロジャー・デュボアザン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 好学社
面白いお話でした。白クマが温かな世界に出かけます。そこで茶色いヒグマに出会います。二匹の身を守る行動がおもしろい!ロジャー・デュボアザンさんらしいユーモアがあふれています。結末はハッピーエンドでほっこりします。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2024/02/25
野ばらの村の山のぼうけん
野ばらの村の山のぼうけん 作: ジル・バークレム
訳: こみや ゆう

出版社: 出版ワークス
野ばら村のシリーズ、初めて読みました。字が多いので絵本というより読み物なのですが、お話を聞いた(読んだ)あとでじっくり絵を楽しむのもよいです。そして、もう一つの魅力が出てくる食べ物が何とも美味しそうなこと。次の巻を読むのが楽しみです。
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ふつうだと思う きかんしゃの冒険  投稿日:2024/02/25
小さなきかんしゃ
小さなきかんしゃ 作: グレアム・グリーン
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: 阿川 弘之

出版社: 文化出版局
『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』に似たお話だなと思った。毎日、田舎の同じ線路を規則正しく往復するだけの小さなきかんしゃが、広い外の世界を見てみたくて、ある日、逃げ出した。古風な風変わりな訳があるのが、少し読みずらかったなぁ。
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