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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

タナカァ

ママ・30代・宮崎県、女の子1歳

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タナカァさんの声

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自信を持っておすすめしたい コスパがいい   投稿日:2024/03/19
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん 監修: 公文教育研究会
出版社: くもん出版
子どもが0歳のとき「うちも知育とかしなきゃいけない、ヤバい」みたいなノリで購入した。その後特に知育を頑張ってはいないが、買って良かった。CD付きを出産祝いに送ろうかと検討するレベル。

・月齢が小さい時、絵本より反応が良かった
1歳くらいまで絵本を読むより歌を歌ったほうが反応良かった。「声掛けしなきゃ…しかしどうやって?」というときに歌いきかせしていた。全然喋れないとき、すでに「とんとんとんとんひげじいさん」の手遊びが大好きになってて、反応が芳しくない絵本読み聞かせてるより親としては楽しかった。

・2歳になっても現役、まだまだ楽しめそう
買った当初は特に手遊び歌が好きそうだった。語彙が増えるにつれ娘自身も少しづつ
歌えるようになった。成長とともに味わい方が変化するのを感じる。

産まれてすぐ位に買って、長く楽しむのをおすすめする。童謡はながーく記憶に残るので、この本に載っている歌は娘がおばあさんになっても歌えるのではと思う。
ただし寝かしつけにはそれほど効果なし。
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ふつうだと思う 絵が本当にステキだが2歳児にはヒットせず!   投稿日:2024/03/19
あわ あわ わあい!
あわ あわ わあい! 作: ジャクリーヌ・デイヴィーズ
絵: ソニア・サンチェス
訳: 林 木林

出版社: ほるぷ出版
絵が本当に素敵で、キラキラしたプールの光を思い出させる。読んでいてハッピーになる。
しかしうちの2歳児にはヒットせず、「へー」くらいの熱量だった。考えてみたら、幼児ウケよさそうな話の展開ではないや。

親の私が眺めて「あー家族でリゾートホテルのプール行きたいな?」と思う際いい感じの本でした。
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ふつうだと思う これ売れてるのか?と思った   投稿日:2024/03/19
おんなじ おんなじ
おんなじ おんなじ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
夫が子供の頃読んでた本(大昔)を義理の母にもらった。1歳児に読み聞かせた際は良い反応ではなかったし、親である私も特段の印象を抱かなかった。でもこれベストセラーなんですね。意外に感じた。

2歳になったので改めて読むと、ちょっと食いつきが良かった。 響くタイミングがあるのかもと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とんでもない名著で読みながらひっくり返った   投稿日:2024/02/29
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
あまりの名著で、衝撃を受けた。

子どもの頭の中の妄想をそのまま絵本にしたような印象。主人公が一貫してネガティブなことしか言ってないのがとても良い。
大人のせせこましい理屈の世界を完全に無視して、自分中心に進んでいくストーリーに爽快感がある。そして、そのままの主人公がちゃんとママから愛されていることもうれしい。

挿絵もイマジネーションに溢れてて、可愛さで媚びてなくて最高。

「だよなー、子どもってこういうこと言うもんなぁ、それで苛つくこともあるけど、そこも含めて親は子どものことが大好きなんだよなぁ」と我が身に引き寄せながら読んだ。
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なかなかよいと思う オニ、おにぎりも気になる娘に最適   投稿日:2024/02/29
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタ サヤカ
出版社: えほんの杜
気軽に読めてちょうどいい軽さ。

娘がオニを怖がるようになったので、「鬼は怖くないよ?」というテイストを求めて選んだ。

結果、鬼に興味津々かつおにぎり大好きな娘にはヒットだった様子で、2歳には多めの文章量にも関わらず最後まで真剣に集中してくれた。何度も繰り返し読んだ。
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なかなかよいと思う 読めと何度もせがまれる美味しそうな本   投稿日:2024/02/29
おやつなんだろう?
おやつなんだろう? 作: 山本 和子
絵: 国松 エリカ

出版社: ひさかたチャイルド
挿絵のおやつが美味しそうで、娘が「おやつ(の本)読んで」と何度もせがんでくる。娘はまだ内容全ては理解してないようだが、おやつをたくさん食べられるシーンが子供心にたまらないみたい。ドアを開く等のギミックも楽しい様子だ。
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なかなかよいと思う パンにまつわる絵本は多いけども、その中でもオススメ   投稿日:2024/02/29
もりのパンやさん
もりのパンやさん 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
パン好きの娘が大喜びで食いついてきた。パンについての絵本は多いけども、一番違うのは読んでる最中めちゃくちゃ喋ること。

読み聞かせ中、「(わたしもパンを)つくりたい」「パパは大きいのつくる」「(リスさんのパンは)大きなパン」など興味津々で話しかけてくる。
平易でリズミカルな言葉が、まだ語彙の少ない娘にもピシッと届いている感じがある。

イラストは正直全然私好みではないのだが(美味そうに見えない)、娘が大喜びなのできっとこれが正解なんだろうな。
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ふつうだと思う 翻訳が気に入らない   投稿日:2024/02/29
どこいったん
どこいったん 作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
話の筋はおもしろいと思う。絵も素敵。

翻訳が気に入らない。
うさぎは盗んでいないと言ってるので、対するクマは、最後のシーンで「食べていない」と書いてないといけない。
不自然に感じ調べたところ、原作にはeatと明示されているらしい。わざわざ違う言葉に言い換えているところが気に食わない。
そもそも方言で訳す必要性を感じない。

翻訳が原作の普遍的な良さを損なってる。非常にもったいない。
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なかなかよいと思う 会話で構成されており分かりやすくて美味しそう   投稿日:2024/02/29
ごちそうさま
ごちそうさま 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
親である私的には「美味しそうだが、大切に食べようというメッセージが感じられ、ちょっとうるさいな」という感想。しかし、娘は「おむらいしゅ よんで」と何度もせがんでくるので、魅力がある本なんだろう。
accototoさんの絵本はどれもそういう感じで、親より子が気に入る。

推測するに、以下のポイントが刺さっているのではないか。
・普段話しているような言葉がたくさん使われており、分かりやすい
・オムライスの絵が美味しそう
・祖父母が育てた素材が食卓に並ぶ我が家と似たシチュエーション
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