ある朝、男の子はお父さんを起こして冒険の旅へ。二人を待っていたのは、あっと驚く不思議な世界でした――。 デビュー以来、次々と絵本を発表し、その独特な世界観で読者を魅了してきた長田真作氏。その新たな一手は、シンプルでありながら、ページをめくる喜びに満ちた、親子で楽しめる絵本になりました。 読み方によって様々な意味をもつ「ねえねえ」という呼びかけに込められた、豊かなニュアンスを味わってみてください。 遊び心いっぱいな、父と子の冒険絵本です。
声に出して読むととても難しそうな絵本です。
「ねえねえ」という言葉は、いろんなシチュエーションで、様々な意味合いを持つのですね。
それに「ね!」が加わると、絵に助けてもらうしかありません。
口をモゴモゴさせていると「ねえねえ」が「メェメェ」に聞こえたりするのでしょう。
読み聞かせチャレンジしてみたい絵本です。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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