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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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6歳

24477件見つかりました

★4  おすすめです 投稿日:2024/03/11
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
テディ・ロビンソンのたんじょう日
テディ・ロビンソンのたんじょう日 作・絵: ジョーン・G・ロビンソン
訳: 小宮 由

出版社: 岩波書店
主人公は、くまのテディ・ロビンソン。といっても、ぬいぐるみです。テディ・ロビンソンは、持ち主のデボラと話すことができます。デボラにとってテディは、大切な、唯一無二の友だちです。デボラの家族も、テディを家族の一員として扱ってるのがユニークです。
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★4  ユーモアたっぷり 投稿日:2024/03/11
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
ゆうかんなテディ・ロビンソン
ゆうかんなテディ・ロビンソン 作・絵: ジョーン・G・ロビンソン
訳: こみや ゆう

出版社: 岩波書店
今の子どもたちにもぜひともおすすめしたい本です。

テディ・ロビンソンはデボラという女の子の持っている、ぬいぐるみのクマ。ぬいぐるみなので、自分で動くことはできないけれど、デボラと話すことができる設定。その設定、違和感なくすんなり受入れられるのが不思議。

ユーモアのなかに、子どもの感性が、みごとに描かれています。
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★3  ざしきわらし 投稿日:2024/03/08
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
なんかひとりおおくない?
なんかひとりおおくない? 作: うめはら まんな
出版社: BL出版
夏休みに、田舎のお爺ちゃんの家に集まったいとこたち。お爺ちゃんの家は、かやぶき屋根の古民家のよう。かくれんぼや、ボール遊び、なんか変。ひとりおおくない?スイカ割をしていると正体が…。ざしきわらしを実際に見たお話です。
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★3  飢饉を救った女の子 投稿日:2024/03/07
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
青い花のじゅうたん−テキサス州のむかしばなし−
青い花のじゅうたん−テキサス州のむかしばなし− 絵: トミー・デ・パオラ
訳: いけださとる
再話: トミー・デ・パオラ

出版社: 評論社
テキサス州の伝説をもとに、トミー・デ・パオラさんが作った美しい絵本です。飢饉で苦しむ村を助けるため精霊に、自分が大切にしている人形を捧げた女の子のお話。異文化での自然への畏れと崇拝の気持ちが伝わってきます。
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★4  いろんなおばけを知りました 投稿日:2024/03/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
なぞなぞでおばけやしきたんけん
なぞなぞでおばけやしきたんけん 作: 石津 ちひろ
絵: 大島 紗子

出版社: アリス館
子どもたちの方が得意ななぞなぞかも知れません。
知らなかったおばけを覚えるのに、ちょうど良い絵本です。
怖くないので、お化け屋敷というよりも、おばけハウスと言いかえたいような絵本でした。
大島妙子さん絵はおおらかです。
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★3  ともだちっていいな 投稿日:2024/03/06
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
がっこういこうぜ!
がっこういこうぜ! 作: もとした いづみ
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
学校をズル休みしているけんごくん。友だちが誘いにくると、おかしな理由をつけて行こうとしません。友だちは、その話を聞いてから、自分が解決するといいます。ほほえましい、あたたかなお話ですが、実は…というユーモアが。
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★3  働く喜び 投稿日:2024/03/05
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
ああ神さま、わたしノスリだったらよかった
ああ神さま、わたしノスリだったらよかった 作: ポーリー・グリーンバーグ
絵: アリキ
訳: 日向 佑子

出版社: BL出版
綿畑で綿をつむ仕事をする女の子。すごーくあつかったわ。もう、ものすごーくあつかった。という言葉が、何回も何回も繰り返される。読んでる私たちも、暑くなってくる。でも不思議なことに、綿をつんでつんで、どんどん仕事が進むことに働く喜びが感じられる。
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★4  いろんなおばけの紹介本 投稿日:2024/03/06
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
とうふこぞう
とうふこぞう 作: せな けいこ
出版社: 童心社
豆腐小僧が好きな子のために手に取りました。
でも、この絵本は、いろんなお化けの紹介本のようで、次にバトンタッチされた感じで物足りなさがあります。
豆腐小僧って、怖そうではないのですが、どんなお化けなんでしょう。
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★4  となりの家が羨ましい 投稿日:2024/03/05
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
となりの花さかじじい
となりの花さかじじい 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
となりの家の方が恵まれている、逆パターンの花さかじじいです。
こちらの家に住むおじいさんおばあさんの方が恵まれないゆがみが際だって、不思議な感覚で読みました。
馬場のぼる流のユーモア絵本です。
どことなくパロディーチックにも思えます。
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★3  想像以上のお祭りでした 投稿日:2024/03/01
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
野ばらの村の雪まつり
野ばらの村の雪まつり 作: ジル・バークレム
訳: こみや ゆう

出版社: 出版ワークス
のばら村の雪まつりのお話です。いつも素敵なことをする、野ばら村のねずみたちのシリーズ。雪まつりはどんなものだろうと楽しみに読みました。それが想像を超える素晴らしさ楽しさ。氷の宮殿を作るなんて!いつも驚かされます。
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★5  ともだちって、なんだろうね? 投稿日:2024/03/01
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
「おかねをとること」=「ほんとうのともだちではない」ということをぴんと来てくれた子がどの程度いたかは、わかりませんが、みんな集中して聞いていたように思います。

新しい学年に上がるこの時期、改めて友達について考えてくれたらいいなと思い、読み聞かせしました。

どの学年になっても(むしろ大人に近づくにつれて)、友達でいる事を何かの代償と引き換えにしようとする状況は起こり得ます。
人間関係の基本について、大人にとっても何かしら読み取れる内容だと思います。
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★3  フィリパ・ピアスさんの絵本 投稿日:2024/02/29
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
エミリーのぞう
エミリーのぞう 出版社: 岩波書店
とっても素敵なお話でした。大好きになりました。絵もお話にピッタリです。牧場とそこに古い物置を持っている家族がありました。お父さんは牧場の木は切って物置は壊そうと言い出しました。お母さんは、あなたはひまだからそんなこと思いつくと言います。この家族の関係がとても古い本とは思えないほど今風で面白いです。
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★3  地図の面白さ 投稿日:2024/02/28
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
ぼくといっしょに
ぼくといっしょに 作: シャルロット・デマトーン
訳: 野坂 悦子

出版社: ブロンズ新社
地図と俯瞰図の面白さが存分に楽しめる絵本です。ぼくは買い物に行きますが、空想の世界を通っていきます。読者は、赤い服を着たぼくを探しながら、絵本の世界に入って楽しみます。俯瞰図で描かれた地図を何回も見て楽しめます。
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★4  ワイルドな絵がすごい 投稿日:2024/02/28
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
こたろうと りゅう
こたろうと りゅう 脚本: 津田 真一
絵: ザ・キャビンカンパニー

出版社: 童心社
絵のインパクトはあまり好きではないのですが、「龍の子太郎」を思い出して、うまくまとめられているなぁと思いました。
どうして、こたろうの母親が龍なのか触れられていませんが、こたろうの活躍で、湖が広い土地となって、人々を助けたというところに力点が置かれています。
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★3  バレエが大好きなネコ 投稿日:2024/02/25
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
バレエ団のねこ ピンキー
バレエ団のねこ ピンキー 作: ノエル・ストレトフィールド
絵: スザンヌ・スーバ
訳: 田中潤子

出版社: のら書店
なかなか面白かったです。バレエが大好きでバレエの劇団に雇われている黒猫ピンキー。ピンキーの仕事はネズミをとること。ところがピンキーはネズミが怖くて役たたず…。ところが、あるとき特技を活かすことができて!爽快な結末です!
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★3  きかんしゃの冒険 投稿日:2024/02/25
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
小さなきかんしゃ
小さなきかんしゃ 作: グレアム・グリーン
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: 阿川 弘之

出版社: 文化出版局
『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』に似たお話だなと思った。毎日、田舎の同じ線路を規則正しく往復するだけの小さなきかんしゃが、広い外の世界を見てみたくて、ある日、逃げ出した。古風な風変わりな訳があるのが、少し読みずらかったなぁ。
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★3  シリーズ3冊目 投稿日:2024/02/25
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
いまのわたしにできること
いまのわたしにできること 作: リサ・パップ
訳: 菊田 まりこ

出版社: WAVE出版
セラピードッグに出会った女の子の本3冊目。始めは本を読むのが苦手で、ひっこみじあんだった女の子が、読書サポート犬に出会ったことで、どんどん成長していくお話。犬たちの優しさの持つ力は大きい。大切にしたい。
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★3  セラピードッグのテスト 投稿日:2024/02/25
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
わたしは あなたを しんじてる
わたしは あなたを しんじてる 作: リサ・パップ
訳: 菊田 まりこ

出版社: WAVE出版
セラピードッグのお話。セラピードッグはさまざまな訓練を受けて、その資質を認められた犬しかなれない。主人公の女の子は前作で助けてもらった読書サポート犬の小犬をひきとった。そしてセラピードックに育てた。こんな風につながって広げていけたら理想だと思う。
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★3  読書サポート犬 投稿日:2024/02/25
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
わたしのそばできいていて
わたしのそばできいていて 作: リサ・パップ
訳: 菊田 まりこ

出版社: WAVE出版
意外にも読書サポート犬のお話だった。といっても、読書サポート犬という言葉を知っていなかったら、ファンタジーだと思ったと思う。実際に、図書館に犬を入れて、子どもが、犬に読み聞かせをする活動をしている図書館の情報を知っていたのでリアルなお話だと分かりました。
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★3  ピアスさんの絵本 投稿日:2024/02/25
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
ひとりでおとまりしたよるに
ひとりでおとまりしたよるに 文: フィリパ・ピアス
絵: ヘレン・クレイグ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
フィリパ・ピアスさんに、こんな絵本があったの知らなかったです。どんなお話か興味津々でよみました。エイミーがおばあちゃんのうちに初めて一人でお泊まりします。ちょっと背伸びしたい子どもの気持ち、成長したい心がとても素敵に描かれていました。
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