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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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★4  あくたれなので親しみを感じる 投稿日:2024/04/18
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
あくたれラルフのバレンタイン
あくたれラルフのバレンタイン 作: ジャック・ガントス
絵: ニコール・ルーベル
訳: こみや ゆう

出版社: 出版ワークス
子どもたちはあくたれラルフが好きです。
ラルフほどではなくても、
あくたれなので親しみを感じるんでしょうね。

8歳の息子が先にパラパラと読んでいたので、
「愛の矢に当たるとキスされちゃうよ〜」
とネタバレしていましたが、
楽しんで聞いていました。

どんなにあくたれでも、
やっぱりかわいいし、愛しいんですよね。
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★4  木の一生 投稿日:2024/04/18
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
おおきなかしの木
おおきなかしの木 作: エリザベス・ローズ
絵: ジェラルド・ローズ
訳: ふしみみさを

出版社: 岩波書店
リスの口から落ちたどんぐりが、
長い時間をかけて、大きくなり、
みんなから愛される立派なかしの木になる
木の一生のお話でした。

子どもたちは
金貨に反応したり、
リスがまた食べていた様子を見て、
「また繰り返される〜」と喜んでいました。
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★4  まるで昔話 投稿日:2024/04/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
やまをうごかした ミン・ローさん
やまをうごかした ミン・ローさん 作: アーノルド・ローベル
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
まるで昔話のようなお話でした。
解説で再話と書かれていないか探したほどです。

子どもは賢者のくゆらす煙がどんどん増えていくことや
全く効果のないアドバイスや
だまされた感じの結末に笑っていました。

「がまくんとかえるくん」のアーノルド・ローベルが
こんなお話をかいていたとは
図書館で見つけて、思わず手に取ってしまいました。
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★5  絵本のパワー 投稿日:2024/04/17
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
イエロー バタフライ
イエロー バタフライ 作: オレクサンドル シャトヒン
出版社: 講談社
大人の私は、この絵本の背景に関する知識を多少、仕入れてから読ませていただきましたが、難しい絵本だと感じました。一方で、何も知らない我が家の子どもたちは、感じるままにこの絵本に描かれた恐怖感と希望を読み取っていたように思われました。「絵本」という媒体のパワーを感じました。
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★5  読み聞かせの好きな恐竜 投稿日:2024/04/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
きょうりゅうバスで としょかんへ
きょうりゅうバスで としょかんへ 作: リウ・スーユエン
絵: リン・シャオペイ
訳: 石田 稔

出版社: 世界文化社
恐竜が図書館が好きで、読み聞かせが好きだなんて素敵なお話です。
だけど恐竜は図書館に入れません。
大きすぎることはしかたありませんが、図書館カードを持ってないからという理由には笑えました。
図書館のスタッフになれば良いのだという発想には大賛成です。
恐竜の移動図書館も素晴らしいと思います。
この絵本で、図書館好きが増えてくれたら、もっともっと嬉しいです。
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★4  ネコを飼ってみたくなります 投稿日:2024/04/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
わたしのこねこ
わたしのこねこ 文: 澤口たまみ
絵: あずみ虫

出版社: 福音館書店
この絵本を読んでいると、生き物を飼いたくなります。
ネコは苦手ですが、
ネコを飼ってみたくなります。

こんなふうに、生き物って
距離を縮めていくのかと感動し、
愛らしい仕草にキュンとします。

8歳児も「かわいい〜」と言っていました。
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★5  恥ずかしくなりました 投稿日:2024/04/14
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
ふまんばかりのメシュカおばさん
ふまんばかりのメシュカおばさん 作: キャロル・チャップマン
絵: アーノルド・ローベル
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
読んでいて、恥ずかしくなりました。

私もメシュカおばさんみたいに
日々、子どもや夫に対し、
不満を言ってるからです。

「家事を手伝って」
「早く食べて」「早く宿題して」と
子どもや夫の頑張りに感謝をあまりせず、
文句や不満を言ってばかりいたので
メシュカおばさんみたいになってしまうかもしれません。

息子がピクルスになっていたのには
恐怖を感じ、元に戻れて安心しました。
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★5  ほわほわに癒される絵本。 投稿日:2024/04/12
みそしる太郎さん 30代・ママ・宮城県  男の子8歳
ちっちゃなほわほわかぞく
ちっちゃなほわほわかぞく 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
図書館でたまたま見かけて読みましたが、不思議なほわほわ家族に親子でとても癒されました。
小三になり、もうあまり絵本は読まなくなった息子ですが、味わいあるほわほわの絵本の世界にすっかり惹き込まれて、「ほわほわはいるとしたら一体どこにいるかなあ?」と楽しそうにあれこれ想像していました。絵自体が見ていてとても癒されるので、手元に置いて眺めるだけでも楽しめそうな一冊です。
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★5  お化けの変身 投稿日:2024/04/11
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
おばけもこわがるおばけ
おばけもこわがるおばけ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
生々しいおばけが図形的に変身したら、これは怖い絵本ではなくて、驚きの絵本です。
西村繁男さんの遊び心に圧倒されました。
たまには、おばけもふざけてみたくなるような暑い日なのですね。
見ている子の目が点になるところが、楽しい絵本です。
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★5  楽しくて、美味しくて、グッタリで、やっぱり楽しい田植え。 投稿日:2024/04/10
こはこはくさん 50代・ママ・東京都  男の子12歳
おむすびさんちのたうえのひ
おむすびさんちのたうえのひ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
今日はおむすびさんのお家の田植えの日。
朝ご飯を食べながら、おむすびさんは、ふたりの子どもに「おうちのことは、たのんだよ」と、田植えに出かけていきます。

お手伝いに駆けつけたご近所さんたちと、朝から夕方までせっせと働き、子ども達が持ってきた美味しいお弁当を食べて…。

『となりのトトロ』に、田植えのために小学校がお休みになる、という場面を思い出し、少し前の日本ってこういう感じだったんだなぁと、ほっこりうらやましくなりました。

田植えのリズム、駆けつけたご近所さんたちの様子などがとにかく楽しく、オチもなるほど納得、読み聞かせ会では大いに盛り上がりました。

田植えの季節にぴったりな一冊です。
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★4  自分ではない何かに変身 投稿日:2024/04/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
このままじゃ学校にいけません
このままじゃ学校にいけません 文: ベン・ブラッシェアーズ
絵: エリザベス・バーグランド
訳: 福本 友美子

出版社: 犀の工房
引っ越しするので、
新しい学校に行きたくなくなったらどうしようと、
親が勝手に心配して
タイトルに惹かれこの本を読みました。

自分ではない何かに変身してみて、
現実の大変さを少し空想も交えて
対応しているところに
少女の強さを感じました。

弱っている子どもに親はどう対応したらいいんでしょうか。

自分の仕事もあるから、ついつい
無理やりにでも学校に行かせてしまいますが、
気持ちに寄り添うって、難しいです。
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★4  ほのぼの 投稿日:2024/04/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
ぬいぐるみきゅうじょたい
ぬいぐるみきゅうじょたい 文: ティエリー・ロブレヒト
絵: デイヴィッド・B・ドレイパー
訳: 川野 太郎

出版社: 岩崎書店
2年生の息子も、5年生の息子も
寝る前にはぬいぐるみと一緒に寝ています。

下の子はぬいぐるみが大好きで、
袋に10匹ぐらい入れて、
毎回きれいに並べています。

そんな息子たちに読むと、
やはり食いつきはよかったです。

「SOS」と一緒に言ってみたり…

ほのぼのと楽しめるお話でした。
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★4  解説の方が面白かった 投稿日:2024/04/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
空からのぞいた桃太郎
空からのぞいた桃太郎 作: 影山 徹
出版社: 岩崎書店
小学生の子どもに読みました。

低学年の子どもよりも
高学年の子どもの方が
食いつきがよかったです。

5年生は読み終わった後、一人で解説を読み、
「解説の方が面白かった」と言っていました。

有名なお話もこんなふうに
批判的に見るのも面白いですね。
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★5  長崎源之助さんの思いがこもった作品です。 投稿日:2024/04/03
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 みにくいあひるの子
紙芝居 みにくいあひるの子 脚色: 長崎 源之助
画: 水沢研

出版社: 教育画劇
自分の容姿が醜いからと、周りからいじめられ辛い思いをするあひるの子のお話です。
その内容が辛口で、大人向けにも感じ取れるアレンジになっています。
水沢研さんの絵が、どちらかというと子ども向けなのですが、深みを感じました。
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★3  行事がわかりやすく 投稿日:2024/03/31
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
こどものこよみしんぶん
こどものこよみしんぶん 絵: 内田 かずひろ
構成・文: グループ・コロンブス

出版社: 文化出版局
節句や季節の行事が、とてもわかりやすく、上手くまとめられて書かれています。イラストもとても見やすくて素敵です。その季節の慣用句や、クイズも掲載されていて、大人でも知らないこともあって、十分に楽しめる本でした。おすすめです。
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★5  簡略版ですね 投稿日:2024/03/29
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 そんごくうだいかつやく
紙芝居 そんごくうだいかつやく 原作: 呉承恩
脚本: 川崎 大治
絵: 藤本 四郎

出版社: 童心社
西遊記は長編なだけに、紙芝居は難しいかも知れません。
長編の紙芝居シリーズで戸惑っているところで、この作品を目にしたのですが、簡略化した分だけ迫力が薄らいでしまった感がありました。
孫悟空の大活躍、逆境を期待する人には物足りないかも知れません。
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★5  同じ豆からできるもの 投稿日:2024/03/15
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
だいず えだまめ まめもやし
だいず えだまめ まめもやし 作: こうやすすむ
絵: なかじまむつこ

出版社: 福音館書店
もやしも枝豆も大豆も、同じまめなんだとわかっているけれど、視覚的に見るととてもわかり易くなりました。
まだそのことを知らない子どもたちには、とても良い絵本だと思います。
ドレモ、美味しそうに描けていました。
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★3  みんなそもそも一つの・(てん) 投稿日:2024/03/08
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
あたしは本をよまない
あたしは本をよまない 作: コウタリ リン
絵: ちば みなこ

出版社: BL出版
私はなぜか本を読みたくない。友達もいらない。教室はうるさい箱。私は・(てん)のよう。でも転校生の田中君だけは気になる。田中君はいつも一人でいる。話しかけたら一気に世界が広がった。うるさいだけと思っていた草野くんも、一人の・(てん)としての世界があることに気づく。
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★3  素敵な村 投稿日:2024/03/06
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
野ばらの村のおひっこし
野ばらの村のおひっこし 作: ジル・バークレム
訳: こみや ゆう

出版社: 出版ワークス
このシリーズはどれも、素敵なお話・素敵な村です。読んでいると、自分のネズミになって野ばら村に住みたくなってしまいます。みんなで協力して、つつましやかに暮らす様子は、日本でもあった古き良き時代を思います。
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★3  繊細な絵が素敵 投稿日:2024/03/06
やまわらうさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
野ばらの村のけっこんしき
野ばらの村のけっこんしき 作: ジル・バークレム
訳: こみや ゆう

出版社: 出版ワークス
このシリーズの私の楽しみ方は、まず絵だけを見てお話を想像する。次に、文字を読みながら絵も見る、次に、絵の細部を見る。この3段階。とても丁寧に描かれた絵は、細かいところまでしっかりと描かれているので、毎回発見があって楽しいです。
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