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だいじょうぶだいじょうぶ20周年記念レビュー大賞!

お待たせいたしました、受賞レビューの発表です!

直筆色紙  2名様

いとうひろしさんの直筆サイン色紙をプレゼントします!
だいじょうぶだいじょうぶの世界観が詰まった、あたたかい色紙ですね。

サイン本(名入れ)  3名様

『だいじょうぶだいじょうぶ』にいとうひろしさんの直筆サインを入れて。
さらに、お名前入りです!

(お名前は当選後にお伺いいたします)

サイン本大型版(名入れ)  3名様

『だいじょうぶだいじょうぶ』(大型版)にいとうひろしさんの直筆サインを入れて。
さらに、お名前入りです!

(お名前は当選後にお伺いいたします)

期間中、新規にご投稿いただいた方で、掲載条件を満たした方すべてに、通常の掲載ポイント20ポイントに加え、ボーナスポイント80ポイントを付与します。

期間中、新規にご投稿いただいた方で、掲載条件を満たした方すべてに、通常の掲載ポイント20ポイントに加え、ボーナスポイント80ポイントを付与します。

※絵本ナビポイントは1ポイント=1円として、絵本ナビのお買い物にご利用いただけます。
※ポイントについてさらに詳しく知りたい方は「よくあるご質問」をご確認ください。
※絵本ナビポイントは応募期間終了後に加算いたします。

ひとぽんさん

30代 ママ 静岡県

 

じいじありがとう

息子が4歳の頃にこの絵本に出会いました。 その頃、息子のじいじである、私の父が病院に入院をしていました。 息子はお見舞いに行っても、あまりじいじと話そうとしなかったり、早く帰りたがったり、じいじの・・・続きを読む

うめちびさん

30代 ママ 富山県

 

魔法の言葉

「だいじょうぶ」って一度言うと、少しあたたまる。 「だいじょうぶ だいじょうぶ」って2回ゆっくり言うと、あったかくなったこころにたちまち優しさと安心が広がる魔法の言葉。 小さい頃、誰かが言ってくれ・・・続きを読む

ぴるえさん

40代 ママ 栃木県

 

気付きの本

子どもの卒園式で 園長先生が読んでくださった本。 これが、「だいじょうぶ だいじょうぶ」との 出会いでした。 何度も、だいじょうぶ、だいじょうぶ、と、子どもたちに 優しく語り掛けていました・・・続きを読む

てつじんこさん

30代 ママ 愛知県

 

だいじょうぶの持つ力

子どもの頃の私はとっても心配性でした(今もそうですが). 大好きな明太子をたらふく食べたはよかったけれど「子どもなのにこんなに食べちゃって病気になったらどうしよう」と後悔して不安になったり,飛行機に・・・続きを読む

ロアルダールさん

40代 その他の方 

 

もっと早くに出会いたかった本

もっともっと小さな子供の頃に出会いたかったです。 繰り返される「だいじょうぶ」という、魔法のように癒される言葉。 何かと心配性な私に主人が「心配ごとの90%は取り越し苦労に終わるらしいよ」・・・続きを読む

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いとうひろしさんの名作絵本『だいじょうぶ だいじょうぶ』が、出版から20周年を迎えます。
この本を作ったとき、いとうさんはちょうどお子さんが生まれる時期で、
「ほんとうに育てていけるのだろうか?」「ほんとうに生まれてきて幸せな世界なんだろうか?」と、不安でいっぱいでした。
自分自身が、誰かに「だいじょうぶ」と言ってほしい気持ちだったそうです。
そうして生まれた『だいじょうぶ だいじょうぶ』は、たくさんの読者を癒し、励まし、感動させてきました。
そして、読んだ人は、自分だけではなく、「大切な人にも読んでほしい」と思う。そんな本だから、20年間読み継がれてきたのだと思います。
ぜひ、あなたの『だいじょうぶだいじょうぶ』への思いを、聞かせてください。

応募ルール

募集期間 2015年3月19日(木)0:00〜2015年4月15日(水)23:59
募集内容 『だいじょうぶだいじょうぶ』のレビュー(感想、エピソード)
応募方法 このページの「この絵本のレビューを書く」ボタンか、作品詳細ページからご応募ください。(投稿は1作品に付き、お一人様1回限りです)
発表について 2015年5月上旬を予定
入賞レビューの発表は、絵本ナビのこのページで行います。入賞レビューを投稿してくださったご本人様には、絵本ナビ事務局から直接メールでもご連絡致します。
注意事項 ※関係者のご応募はできません。
※投稿後、掲載後のレビューの再投稿も受付けますが、再投稿の場合はポイント付与の対象とはなりませんのでご注意ください。

以前、僕とおじいちゃんは毎日のようにお散歩を楽しんでいました。
家の近くをのんびり歩くだけの散歩でしたが、僕の世界はどんどんひろがり、新しい発見や楽しい出会いがありました。
でも一方で、困ったことや怖いことにも出会うようになり、なんだかこのまま大きくなれそうにないと、思えるときもありました。
そのたびにおじいちゃんは僕の手を握り、
「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
とおまじないのようにつぶやくのでした。
それは、この世の中、そんなに悪いことばかりじゃないってことでした。

絵本ムービーはこちら

  • いとう ひろし

    1957年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。ユーモラスで温かみのある作風の絵本や幼年童話を発表しつづけ、幅広い読者に支持されている。『だいじょうぶだいじょうぶ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞。ほかの作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(国際アンデルセン賞国内賞、産経児童出版文化賞)、『おさるのもり』(野間児童文芸賞)、「ごきげんなすてご」シリーズ、『おつきさまのやくそく』『メガネくんのゆめ』『もうじゅうつかいのムチがなる』など多数がある。


もうじゅうつかいのムチがなる

ヒュー パチッ ヒュー パチッ。みなさま、たいへんながらくおまたせいたしました。きせきのもうじゅうつかい、ナップナップのとうじょうです。このムチは、どんなもうじゅうもかいならしてしまうのです。あなたのこころに、もうじゅうはいませんか? 


メガネくんのゆめ

なんだか楽しい夢を見ていたけれど、どんな夢だったか思い出せない。そんな、だれにでもあるような経験が絵本になりました。
夢の内容は思い出すことができなくても、そのことをいっしょに考えてくれる人がいることの楽しさが描かれていて、あたたかい気持ちにさせてくれます。


おさるのかわ

子どもからおとなまで大人気のロングセラー
おさるは、川でおじいちゃんとかえるを流して遊びます。おさるは思います。
川はいつも同じだけど、水はつぎからつぎに、新しい水に入れかわっているんだ……。


おつきさまのやくそく

ひとりで留守番の夜、お月さまがやってきた。
お父さんの帰りが遅くなる夜、お月さまがぼくに話してくれたのは、小さい頃おとうさんも聞いたという物語だった。
講談社創業100周年記念出版

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