子どもの泣き声を聞き、切なくなるあの気持ちは、かつて自分も身も世もなく泣いていたあの頃を思い出すから—————
いつも身近にいた「じょうさん」「ちりんさん」「らりろん」の家出に大泣きをした男の子と、その家出をしたゾウとキリンとライオンのぬいぐるみのお話です。
子どもたちの反応はもちろん、みなさんが「なきむしこぞう」だった時のことも教えていただきつつ、レビューをお寄せいただけるとうれしいです。作者の今村葦子さん、画家の酒井駒子さんからも「私がなきむしこぞうだった時」のコメントをいただきました。
大きな声で泣いたことのあるすべての子どもと大人に贈る小さな物語です。
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SNOWDROPさん
50代 その他の方 山梨県
やねうらねずみさんってもしかしたら
幼い子どもとぬいぐるみのお互いの思いを知るという優しいお話だと思いました。 子どもの行いに堪えきれず家出したぞうときりんとらいおんのぬいぐるみ。家出が成功してもその後どうしていいやら分からず、途・・・続きを読む
押し寿司さん
60代 じいじ・ばあば 愛知県
やねうらねずみのぬいぐるもがあればいいのに・・・・
全頁試し読みで読みました。幼い男の子の、ぬいぐるみを慕う気持ちが切なくて泣き叫んでる気持ちが伝わってきて胸が締め付けられるようでした。「じょうさんがいない。ちりんさんがいない。ぼくのらりろんがいない」・・・続きを読む
りおらんらんさん
30代 ママ 東京都
あたたかい
なんだかとっても懐かしい気持ちになる本でした。 まだ娘は一人では読めないので、最後まで私が読んで聞かせました。 酒井さんの絵がまたズーンと胸にきますね。 懐かしいような、どことなくさびしいような・・・続きを読む
応募ルール
募集期間 | 2017年5月25日(木)0:00〜2017年6月21日(水)23:59 |
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募集内容 | 『なきむしこぞう』のレビュー(感想、エピソード) |
応募方法 | このページの「この絵本のレビューを書く」ボタンか、作品詳細ページからご応募ください。(投稿は1作品に付き、お一人様1回限りです) |
発表について | 2017年7月下旬を予定 入賞レビューの発表は、絵本ナビのこのページで行います。入賞レビューを投稿してくださったご本人様には、絵本ナビ事務局から直接メールでもご連絡致します。 |
注意事項 | ※関係者のご応募はできません。 ※投稿後、掲載後のレビューの再投稿も受付けますが、再投稿の場合はポイント付与の対象とはなりませんのでご注意ください。 |