仲良しのねずみが自分の家族に会いに行ってしまったので、エリオットは街へ出かけます。
あっちにも、こっちにもいろんな家族がいました。
でも、エリオットだけがひとりぼっち……。
さみしそうな子に声をかけるのは勇気のいることです。
ですが、自然に受け入れてあげることは、落ち込んでいる子にとってどれだけ心の支えになることか。
この本がお子さんの勇気の種になってくれれば幸いです。
ぜひご家族で読んで、感想を聞かせてくださいね。
「だれにも気づいてもらえずひとりぼっちだと感じることって、子どもにも大人にもありますよね。でも友だちがいれば、つらい時を乗り越えられるんです」と、語っています。
マイクさんは家族や親せきと遠く離れて暮らしていますが、今では仲良しの友だちがたくさんできて、まるで本当の家族のように思えるそうです。
この絵本を読んで、みなさんはどんなことを感じるのでしょうか。レビューを楽しみにしています。
訳者福本友美子さんのサイン本とちいさなエリオット 特製オリジナルマグカップ(非売品) 1名様
1名様に、この賞のためだけに制作したオリジナルマグカップをプレゼントします!
材質:陶磁器
サイズ:直径82×高さ95mm・容量:約350ml・重量:350g
※写真はイメージです。
- 猫月カエルさん
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ちいさなエリオット ひとりじゃないよ
作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子
出版社:マイクロマガジン社エリオットはおおきなまちで暮らす水玉模様のちいさなぞう。
仲良しのねずみが自分の家族に会いに行ってしまったので、
エリオットはひとりぼっち。
ひとりぼっちになってしまったエリオットは、海をみながら考えます。
「家族がいるって、どんなかんじかな」
そして、エリオットを探しにきたねずみは言いました。
「あったかいところに いこう。いっしょに おいで」
「受け入れる心の大切さ」を教えてくれる絵本です。
1940年代のニューヨークをモチーフにした写実的な描写と
キュートなキャラクターで、数々の賞を受賞したハートウォーミングストーリー。
大人気「ちいさなエリオット」シリーズ第二弾。
応募ルール
募集期間 | 2018年9月20日(木)0:00〜2018年10月17日(水)23:59 |
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募集内容 | 『ちいさなエリオット ひとりじゃないよ』のレビュー(感想、エピソード) |
応募方法 | このページの「この絵本のレビューを書く」ボタンか、作品詳細ページからご応募ください。(投稿は1作品に付き、お一人様1回限りです) |
発表について | 2018年11月上旬を予定 入賞レビューの発表は、絵本ナビのこのページで行います。入賞レビューを投稿してくださったご本人様には、絵本ナビ事務局から直接メールでもご連絡致します。 賞品発送は、コンテスト終了後1ヶ月を目処に当選者さまに郵送いたします。 |
注意事項 | ※関係者のご応募はできません。 ※投稿後、掲載後のレビューの再投稿も受付けますが、再投稿の場合はポイント付与の対象とはなりませんのでご注意ください。 |