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親子のためのおたすけ絵本シリーズ みんなの声大募集!

レビューコンテストにあたって

「この子、よく泣くんだけど、なぜ涙が出るのか自分でもわからなくて、よけい泣いちゃうみたい…」「うちの子は好き嫌いが多くて本当に困っちゃう…。野菜はぜんぶおいしくないと思ってるのよね」
そんな悩みを抱えている子育て中のママにおすすめなのが、『おたすけなみだとおじゃまなみだ』と『すききらい、とんでいけ! もぐもぐマシーン』です。著者は長年、子どもの感情のケアにたずさわってきた児童心理カウンセラー。専門家ならではの視点から、涙のひみつや好き嫌い(食わず嫌い)を克服するための方法を紹介します。

本の感想以外にも、涙や好き嫌いに対してご家庭で実践されている対処法があれば、ぜひご紹介ください!

賞品

すくすく育て!絵本賞

『みずたまのたび』、『くいしんぼうシマウマ』、クラビスのトートバックの3点セット  3名様

レビュー対象作品の原書出版社である、ベルギーのクラビス社(左の写真の男性は社長です)よりトートバッグをご用意いただきました!
トートバッグに『みずたまのたび』『くいしんぼうシマウマ』をセットにして、3名様へプレゼントいたします!

絵本ナビ賞

期間中、新規にご投稿いただいた方で、掲載条件を満たした方すべてに、通常の掲載ポイント20ポイントに加え、ボーナスポイント80ポイントを付与します。

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みんなの声 おたすけなみだとおじゃまなみだ

きーちゃんママさん

30代 ママ 石川県

 

涙の意味

8歳6歳の娘たちに借りました。長女も次女もよく泣く子です(笑)喧嘩して泣き、怒られて泣き、悔しくて泣き…。でも、こっちは相手をするだけでヘトヘト。「何でそんなに泣くの?」と何度言ってるでしょうか。でも・・・続きを読む

みちんさんさん

30代 ママ 愛知県

 

ナミダハイラナイ、イラナイナミダ、バイバーイ!

うちの子もどうしようもない涙で困っている時、あるなーと思いながら読みました。 最後の保護者の方へのところが私は一番ほほーっとなった部分です。 子供が泣いている時、こんな風に「ナミダハイラナイ、イラ・・・続きを読む

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みんなの声 すききらいとんでいけ!もぐもぐマシーン

しゅうくりぃむさん

40代 ママ 大阪府

 

ハッとしました

レナのあまりの偏食ぶりに、思わず「ワガママだな〜」と言ったら、娘も、「ほんと。ほんと。わたしよりワガママだね!」って。 レナのあの手この手よりも、ピムおじさんの作った画期的な、もぐもぐマシーンよ・・・続きを読む

なみ@えほんさん

50代 その他の方 大阪府

 

お互いに 歩み寄って。

 野菜もお豆も美味しいよ〜。きちんと食べてね。イヤだと思っても一口食べてごらん。きっとその美味しさに気づくはず。食べないのはワガママというものよ。栄養をとるのはとっても大事よ〜。  そんな親の気・・・続きを読む

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ベルギーのクラビス社を訪問しました!

ベルギーに本社を置くクラビス社は「子どもたちの夢を実現する! 」ということを理念として、赤ちゃん向け絵本からYA書籍、子ども向け月刊誌まで、幅広いジャンルの書籍を出版しています。小社では、今回のレビュー対象作品のほか、『ねずみのフィリップ サーカスの夢をみる』、『美術館って どんなところ?』などのクラビス社の本を翻訳出版しています。
グラビス社は現在、ベルギーの郊外・ハッセルにあるヘルケローデ修道院を改築した中に入っており、ワークショップが行える広いスペースのある書店も併設され、休日にはたくさんの親子連れで賑う人気の場所となっています。修道院のエントランスまでは並木道がつづき、その途中、羊が放牧されていたり、ハチミツ小屋などもあったりと、自然がいっぱいの素敵な場所でした!
http://www.clavisbooks.com/contact.html

カラフルなクラビス書店店内

ワークショップの様子

修道院の入り口

応募ルール

募集期間 2016年5月12日(木)0:00〜2016年6月8日(水)23:59
募集内容 「親子のためのおたすけ絵本」シリーズのレビュー(感想、エピソード)
応募方法 このページの「この絵本のレビューを書く」ボタンか、作品詳細ページからご応募ください。(投稿は1作品に付き、お一人様1回限りです)
発表について 2016年7月上旬を予定
入賞レビューの発表は、絵本ナビのこのページで行います。入賞レビューを投稿してくださったご本人様には、絵本ナビ事務局から直接メールでもご連絡致します。
注意事項 ※関係者のご応募はできません。
※投稿後、掲載後のレビューの再投稿も受付けますが、再投稿の場合はポイント付与の対象とはなりませんのでご注意ください。

著者紹介

  • イローナ・ラメルティンク

    1957年オランダ生まれ。子どもの幸せや感情のケアにかかわる仕事をこころざし、フローニンゲン大学医療センターで教育を受けた。その後、いくつかの産科病棟に看護師として勤務するいっぽう、とくに子どもと妊婦を対象としたヨガ・インストラクターとして活動。さらに、アムステルダムにあるオランダ心理療法アカデミーで総合小児医療を学び、2001年に小児心理カウンセラーとして開業。診療に訪れる子どもたちからヒントを得て、最初の絵本となる『おたすけなみだとおじゃまなみだ』(西村書店)を執筆する。

  • リュシー・ジョルジェ

    1979年フランス生まれ。ランス市立美術大学でプロダクト・デザインを学び、2000年アムステルダムに移住。2008年よりフリーランスのイラストレーターとして、絵本、児童雑誌の挿絵、ポストカードのデザインほか、子ども部屋のインテリアデザインを手がける。

  • 野坂 悦子

    1959年東京生まれ。1985年より5年間、ヨーロッパに住んだ経験を生かして、オランダやベルギーの優れた絵本や物語を紹介している。訳書に『美術館ってどんなところ?』(西村書店)、『フランダースの犬』(岩波書店)、『ちいさな かいじゅう モッタ』(福音館書店)、『がれきのなかの小鳥』(文溪堂)、「ケープドリ」シリーズ(朔北社)ほか多数。紙芝居文化の会運営委員、日本国際児童図書評議会(JBBY)理事。

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