
赤ちゃんから楽しめるキラキラカバーのクリスマス絵本!
今日は楽しいクリスマス。「ツリーさん」のもとには、さまざまなオーナメントが集まってきて、クリスマスツリーらしく、どんどんにぎやかになっていきます。 でも、何かが足りない気がして、ツリーさんとオーナメントたちが首をかしげていると……?
本書は、『れいぞうこ』や、『どっちのてにはいっているか?』など、アイデアが秀逸なボードブックを多数発表している新井洋行氏の新作絵本です。
『ツリーさん』は新井氏が得意とする低年齢向けの絵本で、「クリスマスツリー」が主人公。 最初の場面では、ただのもみの木であった「ツリーさん」に、さまざまなオーナメントのキャラクターが次々とくっついていきます。 「ツリーさん」は、徐々にクリスマスツリーらしく、にぎやかになっていき、最後には驚きのオチが待っている……という内容。 新井氏のかわいらしいタッチで描かれた本作は、小さい子でもクリスマスを楽しめるシンプルな絵本。 数々のボードブックを発表している新井氏が初めて挑戦する「クリスマス絵本」ですが、「ツリーを飾り付ける楽しさ」が伝わってくる、心温まる一冊です。

かざりつけ
外にあるもみの木にオーナメントが集まってきてどんどん飾りつけされて…。
クリスマスツリーのお話なのでやはりクリスマスシーズンにこどもに読みました。
1歳の子でもしっかりと聞けました。
家にもクリスマスツリーが飾ってあるのもあって、わかったようでした。
おほしさまがお気に入りのようで一生懸命「きらきら」と言ってはおほしさまを指差していました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
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