
実は、「こわい」が好きな小さい子って多い。
「こわい、こわい」って言いながら、嬉しそうな顔をしていたりするんです。面白いですよね。
怖そうなおばけから、かわいいおばけ、妖怪や幽霊まで、おばけ絵本が勢ぞろい。
怖そうに読む?楽しそうに読む?色々な読み方でがらっと雰囲気も変わりそうですね。
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雨上がりの午後、つきこはクラスのともだちと神社へ遊びに行きます。そこで出会ったのはへんてこなお面ばかりを売っているお面屋さん。つきこが気に入ったきつねのお面をかぶってみると・・・。怖くてちょっぴり温かい、不思議な物語が始まります。【4歳〜】
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おじいちゃんは、土にも天使にもならずに、なんと、おばけになっちゃった。いったいどうして?「死」がテーマになっているのになんともユニークで愛らしいお話なんです。子ども達でも、身近な事として考えることができるのではないでしょうか。大切なこともきちんと描かれてます。【6歳〜】
うっかりママの大切なしんじゅのくびかざりを壊してしまったサラ。本当のことが言えなくて「どうしたの?」とママに聞かれたサラは思わず、「ううん、べつに。」と答えてしまいます。するとサラの口から小さなオバケがピョコンととびだした!誰もが経験する小さな心の痛みによりそってくれる愛らしい絵のオランダ絵本です。【6歳〜】
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