絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

子ども達はどんぐりが大好き。よく見ると色々な形や種類があるんですよね。どんぐりの事がよくわかる絵本から可愛いお話の絵本までたくさんあつめてみました。
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コウくんがとっても大事にしているどんぐりの名前は「ケーキ」。コウくんとケーキはいつも一緒です。でもある日、バックから転がり落ちたケーキを、コウくんは見つけることができませんでした。「コウくん、ぼくはここです。」ケーキの声はコウくんに届くのでしょうか…?【5歳〜】
どんぐりって、こんなに色々な種類があるんだってこと知っていましたか?どんぐりの遊び方から食べ方までイラストでわかりやすく紹介してくれる、まるごと1冊“どんぐり”の本です。【4歳〜】
子どもたちにもママにも大人気の作家なかやみわさんが描いた、どんぐりを主人公にした可愛いお話です。んぐりのぽー、ちい、くりんは、どんぐり村の帽子やさん。村では帽子が売れないので、お客さんを求めて、町へ出かけていきますが…。【3歳〜】
「どんぐりむら」シリーズの第2弾はぱんやさんのお話です。忙しい中にも新作開発に向けて努力するパパママと、けなげな子どもたちの姿を描く心温まるストーリー。なんだか作者から働くパパママへのエールのようでもありますね。【3歳〜】
秋、どんぐりの森では、木々が無数のどんぐりを落とします。その実を求めてやってくるのはサルやリス、鳥などの動物たち。食べずに残ったどんぐりは、やがて芽を出し…。こうした森での営みを鮮明な写真で見る事ができます。文章は『どうぞのいす』でおなじみの作家、香山美子さんです。【2歳〜】
どんぐりを食べるリスやネズミ。でも、食べるだけでなくて、どんぐりの木にちゃんとお礼もしていますよ。助け、助けられる自然界の営みを描く科学絵本です。子どもたちに身近な木の実だからこそ、学ぶ楽しさも倍増ですね。【4歳〜】
どんぐりのしいちゃんがコロコロおどっていると、木の上からどっすーん!と何かが落ちてきました。それはとっても素敵などんぐりの帽子。しいちゃんはうらやましくなって…。この絵本を読んだ後散歩したら、きっとどんぐりの帽子ばかりがきになっちゃうはず。【3歳〜】
ぱらぱら とんとん ぱらぱら とん。木がどんぐりの実を落としました。りすとくまがやってきて秋の実りを味わいます。たくさんもらって、たくさん食べてあとはみんなおやすみの準備。季節感あふれるお話を詩情豊かな絵とリズミカルな言葉で。柿本幸造さんの描く、くまとりすの絵が本当に愛らしいですね。【2歳〜】
「もりのうさぎのうたえほん」シリーズの第2弾は、秋のおはなし。うさぎの家族がピクニックに行くと、どんぐりがいっぱいで大よろこび! すべって拾って、みんなであそびます。そして帰り道は…。【3歳〜】
「どん・ぐりぞう」とは、ゾウムシのこと。長い口を使って、どんぐりでいろんな物を作るのが得意。ある日「なんでもや」を始め、虫たちのどんな依頼も引き受けるのですが・・・。虫が好きな子も大喜びのユーモラスで愛嬌たっぷりなお話です。【3歳〜】
表紙のどらやき、美味しそう!!「どんぐりどらやのどらやきづくり…」。歌に誘われてアキオが森へ入ると、どんぐりたちが力を合わせて、粉を混ぜたり、あんこをねったりしています。あたりにはあまーい香りが…。思わずおなかが鳴る、おいしい絵本です。【3歳〜】
いつも元気な「わんぱくだん」。今回出会った不思議な出来事は?3人が森でどんぐり拾いをしていると、大きなどんぐりが転がりだしました。追いかけていくと、どこからか「どんぐりまつりがはじまるよ。」と声がして…。【4歳〜】
宮沢賢治の傑作童話を田島征三が、自然界ののどかな雰囲気をダイナミックに描きます。ある土曜日の夕方、一郎の元に届いたおかしな葉書。果たして一番偉いどんぐりは誰なのか?山猫裁判長に頼まれて一郎が思いついた判決とは?【5歳〜】
ゆうこは、ひろってきたどんぐりに顔をかきました。電話に出て、戻ってきたら、どんぐりたちがサッカーの練習をしていました!身近な日常の生活からふとファンタジーの世界に迷い込む、佐藤さとるならではの物語を楽しめます。【5歳〜】
身近な木につまっている自然の神秘と、人々との長い歴史を経たつながりが、やさしく、でも深く、ひたひたと伝わってくる絵本です。丁寧に描かれた絵と内容で、小学生から大人まで色々な事が学べて楽しめる1冊です。【6歳〜】
ゲッチョ先生が国内外で集めたドングリを一挙公開!ドングリをひろってきたら、よく見てみよう。種類が同じでも、ドングリはひとつひとつみなちがう。だから、宝物なんだ。見開きいっぱいに並んだ、全部違うどんぐりの絵は圧巻です!【6歳〜】
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