本が苦手な子におすすめの読み物（中学年向け）

バレンタインデーに、ぼくはひとつしかチョコをもらえなかったのに、クラスメートのこまつくんは27こ！「なんでそんなに、にんきものなの？」そのひけつをさぐるため、ぼくは調査を開始します。さて、気になるにんきもののひけつとは？
「にんきものの本」シリーズ。

月曜日の午後、ミノルのところへ届いたダンボール箱。開けると、新聞紙を丸めただんごが入っているだけ。でもまだ他にも何か入っているような気がする…。その後ダンボール箱は勝手に動いたり、消えたり現われたりして、みんな大騒ぎ！

ディンク、ジョジョ、ルース・ローズの仲良し三人組が、謎ときに挑戦するシリーズ。ある日、サイン会にやってくるはずのミステリー作家がディンクの町でいなくなった！三人は無事、作家を助けることができるのか？
「ぼくらのミステリータウン」シリーズ。

アカデミーに集う少年たちは、サッカーでみんなピカイチの技を持つ精鋭たち。巻ごとに主人公とポジションが変わり、さまざまな視点から読むことができます。本はあまり読まないけれど、スポーツは好き！という男の子におすすめです。
「フットボール・アカデミー」シリーズ。

ホオズキ医院は、今ぼくたちが住んでいる世界とは、ちょっと別の所にたっていて、だれもが、そこへ行けるってわけじゃない。世界でたったひとりのオバケ科の専門医、鬼灯京十郎先生とぼくが、出会うことになったのは…？
「内科・オバケ科 ホオズキ医院」シリーズ。