学校・友達・ココロの悩みに効く本

いつも頑張っていたり我慢したりしている、お兄ちゃんお姉ちゃんに、そっと手渡したい1冊。
【小学校低学年から】

ふつうに思われないことに悩んだり、ふつうにしか思われないのがイヤだと悩む子どもたちへ。また人の目が気になり始めた子にもじんわり効きます。
【小学校中学年から】

とにかく明るくて元気でおてんばなピッピの姿に元気が沸いてくる！元気が出ないときに…。
【小学校中学年から】

いつも中心にいたがるアイアイ、ノリの軽いユキポ、あまり自己主張しないコッコ、そして主人公のオノザは仲良し4人組。けれどもグループでの見えないルールに気を遣いすぎてしまったり、悩んだり…。女の子同士のグループの関係に悩む子たちへ。
【小学校中学年から】

卓球部のキャプテン、6年生の大地が主人公。大地は小学校最後の大会に向けて練習に励んでいますが、発表されたダブルスの組み合わせは、意外な相手でした。その後、卓球部にも家庭にもトラブル発生。大変な時、苦しい時にどう乗り越えたら良いのかのヒントが見つかります。
【小学校高学年から】

いつも元気でたくましかったとうちゃん。そんなとうちゃんの突然の死。六年生の陽介は、かあちゃんと陽菜と三人で暮らすことになります。さまざまな現実にぶつかり、悩み、揺れる主人公と同世代の高学年から中学生の子たちへ。
【小学校高学年から中高生向け】

「学校は いじめられて つらい思いをしてまで 行くところじゃない」
「うそを ついて下さい。」生きるか死ぬか、追いつめられている君にとって大事なのは、何よりも生きのびること。本当に苦しんでいる子に届けたい1冊です。
【小学校低学年から中高生まで】

どこにでもある小さな集団、仲よしグループ。グループに入れずに悩んだり、友だちに話題をあわせたり、人気者になろうとがんばったり…。そんな無理をして自分を見失うよりも、自分を大切にして、本当の友だちをつくろう。そのためにはどうしたらよいのかを、子どもたちを笑いで励ましながら伝えます。
【小学校中学年から中高生まで】

どんなふうに生きていきたいか？　どんな大人になりたいか？ふと迷った時揺れた時に背中を押してくれるような言葉が集まったおまもりのようなメッセージブック。あさのあつこさんの作品からピックアップされた言葉たち。
【中高生向け】