
クリスマスの絵本はたくさん出ていますが、その中でも様々なサンタさんが活躍しています。愛嬌のあるサンタさん、ユニークなサンタさん、風変わりなサンタさん。
サンタさんを比べて読むのも、クリスマス絵本の楽しみ方の一つですね!
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コミックのようなコマ割りで表現した、サンタクロースのおじいさんの一年で一番忙しい一日の物語。ぶつくさ言って、何だかとっても大変そう。ちょっと気むずかしいおじいさんですが、愛嬌もたっぷり。こんな人間味あふれるサンタさんは子ども達にも大人気です。
実はサンタさん、こんなに頑張っていたなんて!
子ども達に贈り物を届ける為にひたすら進む健気なサンタの姿に愛着を抱かずにはいられません。バーニンガムらしく、温かさとユーモアに溢れたクリスマス絵本です。
「サンタクロースって本当にいるの?」子ども達なら誰でも抱く素朴な疑問。
その質問に新聞記者が真摯に答えています。100年前のアメリカの実際の社説です。
子どもだけでなく、大人達にも感動を与え続けているようです。
「サンタって本当にいるの?」子どもの質問に、お宅ではどう答えていますか? ハラハラドキドキ、親子の会話と愉快なイラストで、サンタの本質に迫ります。
こんな絵本、一冊は持っておきたいですね。
「一緒に遊べるくまさんがほしい」男の子からの手紙を読んで、サンタさんはぬいぐるみのくまさんに言葉を教えます・・・。美しい刺しゅうで描かれた、心温まる絵本です。
北欧の村で、大勢の小人たちと一緒に生活し、プレゼント作りに励むサンタの一年間を楽しく描写。来るクリスマスに向けて働いていますよ!小人達の様子を追うのも楽しい絵本です。
「とのさま」と「サンタクロース」。この意外な組み合わせで一体どんなお話が展開されていくのでしょう?ある日外国のお客様からクリスマスの本をもらい、そこで初めてサンタクロースのことを知ったとのさまは・・・?
プレゼント配りの途中で眠ってしまったサンタさんの代りに、森の動物たちが大活躍! 善意の暖かさがほのぼのと伝わる楽しい絵本。
柿本幸造の絵が可愛らしい!
「いつも赤い服ばかりでは,つまらない」と,クリスマスが近づいたある日,サンタさんは新しい服を買いに,町へ出かけていきました。さて、サンタさんはどんな姿になるのでしょう?
今日はたのしいクリスマス。でも男の子はひとりぼっち、そして空の上の雪うさぎもひとりぼっち。そんな2人にサンタさんからの最高のプレゼントとは…。 ダーハンの贈るかわいいクリスマス絵本。
12月になるとこんな言葉をよく耳にします。「いい子にしてないとサンタさんがプレゼントくれないよ!」なんで、いい子にしていないとプレゼントがもらえないの?だいたい、いい子だったかどうかサンタさんはどうして知っているの?ついに、世界中の子どもたちを悩ませてきた疑問に答えが出ます!!
プレゼントをもらうのが当たり前になってしまったこのごろのクリスマスですが、この絵本が描いているのは「贈るたのしさ」です。
わが子もこんなふうに成長してほしいとおもうそんな絵本です。
サンタさんの喜ぶ顔が印象的。嬉しくなりますね。
ババールのクリスマスのお話はとっても愉快。ぞうの国にもサンタさんにきてほしい! そこでババールは、こどもたちのために、サンタクロースをさがす旅にでます。なかなか見つからずにババールがこまっていると、小犬が話しかけてきて…。サンタさんも小人達もとっても愛らしいのです。
さむい冬なんか、もうこりごりだ! サンタクロースは、えんぴつで太陽をかいた。すると、雪がとけ、だんだんあたたかくなり、あっというまに、夏がきた! 大よろこびのサンタクロースは…?
クリスマスの日には、にせサンタだらけ。町中が、サンタさんにそっくりな格好をした男の人であふれます。ドア・ボーイのサンタ、トランペット吹きのサンタ、もの売りのサンタ…。おこった本物のサンタさんは、次々とにせサンタのひげをむしりとっていきますが…。
サンタさんのもっている“いたずらっこリスト”に名前がのっている子どもにはクリスマスプレゼントがとどかない。いたずらっこたちは、リストから名前をはずそうと大奮闘。クリスマスにピッタリの楽しい絵本です。
新聞に載った一篇の詩から「サンタクロース」が生まれた。 “The Night Before Christmas”として知られる有名な詩。 国際アンデルセン賞受賞画家の魅惑的なイラストと、名人・柳瀬尚紀の 見事な押韻訳による、クリスマス絵本の新定番!
斬新でモダンな色使いの絵を描いたのは30年ほど前に亡くなった人気絵本作家のロジャー・デュボアザン。イブの夜にプレゼントをいれるくつしたに入るようにとデザインされた縦長サイズで、まさにクリスマスプレゼントのための絵本。宝石のような1冊ですね。
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