しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
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5月5日が近づくと、ふと空を見上げると浮かんでくるのはこの歌。
「やねより たかい こいのぼり〜♪」
男の子の健やかな成長を願うこの風習は江戸時代から続いているのだそう。もちろん大きくて立派なものだけじゃなく、玄関やベランダに飾ったり、子どもたちと手作りの鯉のぼりに挑戦してみたり、今でも色々な楽しみ方をしています。どこかの広い空の下、立派に泳ぐ鯉のぼりを見つけると、なんだか晴れやかな気持ちになってきますよね。そして、色々な空想が広がっていくのです…
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侍の旗のぼりをヒントに、町人のために縁起のいい鯉のぼりは作られたのです。
折り紙で作ったこいのぼりたちが幼稚園をこっそりぬけだして、大空を自由に飛びまわり・・・
やねよりひくいこいのぼりじゃ、つまんない!そんなときは……かえうた!!
おもし〜ろ〜そ〜うに うた〜って〜る〜〜〜きっとみんな歌いたくなる!季節と行事のよみきかせ絵本。
ワニぼうのために、お父さんがこいのぼりを買ってきました。気持ちよく泳ぐ、こいのぼりを見ているうちにお父さんは・・・。
きょうは5日5日。こいのぼりくんが、おそらをさんぽしていると、ねこちゃんが「こいのぼりくーん、のせてー」「いいよー」。でも、ねこちゃんがあんまりはしゃぐので、こいのぼりくん、木のあいだにおっこちてしまいました!さるくんもやってきて「よいしょ、よいしょ」と助けだしますが…。
体の弱いたつやは、ベッドの上で窓からこいのぼりを見ていました。すると、こいのぼりがやってきて、「さあ、ぼくのせなかに のって!」とたつやを誘います。こいのぼりの名前はアオ。アオは竜になるために滝登りをするというのです。
ここは いよのくに、まつやまは かっぱまちです。街を行き交うのはかっぱたち。みんなどことなくウキウキしています。なぜって明日は「いい日」、特別な日なんです。「五月の あおぞらよりも、もっと もっと、こころの はれわたる日ですから。」
海へ山へ湖へ町へ!ああきもちいいなあ!!型ぬきしかけで壮大な空の旅を楽しんでください。
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