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絵本ナビホーム  >  スペシャルコンテンツ  >  絵本紹介  >  2022年3月 注目の新刊&おすすめ 〜注目の作家&人気シリーズ最新刊〜

連載

2022年3月の新刊&おすすめ絵本

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2022年3月の注目の作家さんは、第13回絵本テキスト大賞受賞作『まいごのモリーとわにのかばん』の作者・こまつのぶひささんと、『ねこのようしょくやさん』に続く第2弾『ねこのラーメンやさん』を刊行したKORIRIさんです。

『まいごのモリーとわにのかばん』は、ひつじのモリーがひとりでおでかけするおはなしですが、相棒はわにのかばん。実はこのかばんに秘密が……。はたこうしろうさんの描くモリーやわにのかばんがとにかくかわいくて、絵本を開いた瞬間に世界にぐっと引き込まれてしまいます。

『ねこのラーメンやさん』は、人気インスタグラマーKORIRIさんの描く、味わい深いねこの絵にメロメロになってしまう1冊。ねこのキャラクターにはよくある、語尾の「ニャ」も、KORIRIさんが描いたマオさんが言うとちょっぴり……いえ、とてもおかしみがあるから不思議。

そして、ファンにはお待ちかねの人気シリーズ最新刊も併せて紹介します!

 

注目の作家さん

「このわにのかばんが欲しい!」と大人も夢中になるかわいさ『まいごのモリーとわにのかばん』お財布にも秘密があるよ

  • まいごのモリーとわにのかばん

    出版社からの内容紹介

    ひつじのモリーは、おでかけするのがだいすきです。
    森でも海でも沼地でも、ひとりでおでかけできるのでした。でも、だいたいまいごになるのです。
    おとうさんがくれた、わにのかばんをもって、きょうもおでかけするのですが……

    きまぐれで、いきあたりばったりのモリーの姿は、幼い子どもそのものです。
    どこへでも歩いていけるモリーを、そっと見守るのは、なんとわにのかばん!? 
    ユーモラスでいて心あたたまるお話です。審査員の満場一致で、第13回絵本テキスト大賞を受賞した作品です。

    こまつのぶひさ さん コメント
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    書き始めるとき
    最初に思いついたのは、わにのかばんのキャラクターでした。
    生きているわにのかばんがいて、一緒におでかけりしたり、おしゃべりできたら楽しいなぁと。
    それを、ひつじのモリーに持たせてみたところ、モリーは必ず迷子になって、物語が勝手にどんどんふくらんでいきました。
    小さな子どもたちにとって、一人でおでかけするのはちょっとした冒険です。
    僕は子どもたちに、たまには冒険してみてほしいのです。
    少し生意気だけれど天真爛漫なモリーは、わにのかばんを相棒に、今日もどこかへおでかけです。
    楽しんでもらえるとうれしいです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    はたこうしろうさんコメント
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    いつも自信まんまん、真っすぐに進むモリーは超COOL!!
    そんなモリーにお供するわにのかばんは、家来だったり、おもりだったり、親友だったりと、ふたりの関係がとってもかわいくて。
    もっと先が読みたい、もっと描きたいって思ってしまう作品なんです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この書籍を作った人

こまつ のぶひさ

こまつ のぶひさ (こまつのぶひさ)

高知県生まれ。「ひつじのモリーとわにのかばん」で第13回絵本テキスト大賞を受賞。改題改稿したのが本作である。他に第18回えほん大賞ストーリー部門で大賞を受賞した『どろぼうねこのおやぶんさん』(文芸社)がある。

この書籍を作った人

はた こうしろう

はた こうしろう (はたこうしろう)

兵庫県に生まれる。絵本作家、イラストレーター。絵本に「ショコラちゃん」シリーズ(講談社)、『ゆらゆらばしのうえで』『ことりのゆうびんやさん』(以上福音館書店)、『なつのいちにち』(偕成社)、『むしとりにいこうよ』『みちくさしようよ』(ほるぷ出版)『雪のかえりみち』(岩崎書店)、『はるにあえたよ』「クーとマーのおぼえるえほん」シリーズ(ポプラ社)、『ぼくはうちゅうじん』(アリス館)、『はじめてずかん どうぶつ(1)(2)』(コクヨS&T)、童話の絵に『きかせたがりやの魔女』『あしたあさってしあさって』などの作品がある。

「童心社のおはなしえほん」シリーズ

三毛猫のマオさんは実在するねこがモデル!『ねこのラーメンやさん』おいしそうなラーメンだけどみんな食べないそのワケは……!?

  • ねこのラーメンやさん

    出版社からの内容紹介

    ここは町で人気のラーメンやさん。ちょうネクタイがにあう三毛猫のマオさんが、こだわりのかつおぶしでだしを取ったカツオラーメンを手際よく作っていきます。でもお客さんは、なぜかだれも食べようとしません。人気作『ねこのようしょくやさん』に続く第2弾!

    みどころより



    猫のマオさんが営む「ラーメンマオ」は、カツオラーメンが看板メニュー。店主が自前の爪で削った、削りたてのかつお節がふんだんに使われています。店内にはテレビで紹介されたとの張り紙もあり、お客さんが開店前から並び始めるほどの人気っぷり。かつお節が食べ放題なのも、人気の秘訣かもしれません。

    さて、お店がオープンすると、お客さんたちは次々にカツオラーメンを注文。マオさんは「かしこまりニャした!」と元気に返事をして、てきぱきとラーメンを作っていきます。そして、ほわほわと湯気が立ち上るカツオラーメンの完成です。チャーシューやメンマなどの定番トッピングに加えて、ここにもやっぱりかつお節。やっとラーメンにありつけたお客さんたちですが、なぜか誰も食べようとしません。あんなに楽しみに待っていたのに、どうして食べないのかニャ……?

    マオさんは、実在する猫がモデル。三毛柄やおしゃれな蝶ネクタイはもちろん、かもし出されるしぶい雰囲気までそっくりです。個性的な魅力いっぱいのマオさんを、ぜひ味わってみてくださいね。


動画やKORIRIさんの愛猫Photoも掲載! 『ねこのラーメンやさん』特設サイト

ねこ専用の洋食屋さん、つまみ食いは当たり前!?『ねこのようしょくやさん』小物の描きこみなど隅々まで楽しめちゃう♪

  • ねこのようしょくやさん

    みどころ

    Instagramで人気のイラストレーター、KORIRIさんの「世にも不思議な猫世界」から絵本が登場しました。
    Instagramで知り合った猫ちゃんたちのイラストは、LINEスタンプやグッズなどに展開しているだけあって、猫が人間のように暮らす世界での一癖あるキャラクターがインパクト抜群です。そこの個性的なキャラクター、洋食ハルオがそのまま物語に登場です。

    町の人気の洋食屋さんが舞台です。ハルオシェフと助手のみかんちゃんが切り盛りしているのです。人気メニューは、マタタビ味(!)の効いたハンバーグ!ところが、お客さんに提供したハンバーグには、どれもつまみ食いの跡が。犯人は……? 猫あるあるのゆるーい展開は、突っ込みどころ満載です。

    もちろん、お客さんもみんな、猫、猫、猫。「おねがいしにゃす」「かしこまりにゃした」などの言い回しも癖になりそうです。物語も、店内あちこちにちりばめられたアイテムにも、クスリと笑えるアイテムがそこここに。なにより、猫たちの表情が、妙にリアルでインパクトがあります。

    そういえば、マタタビ味って、どんなものなのでしょうか?
    猫好きの方、そっと教えていただけませんか?

この書籍を作った人

KORIRI

KORIRI (こりり)

イラストレーター。虹の橋を渡った愛猫ニャン子さんの導きで、現在は2匹の保護猫、春男とみかんとともに暮らす。猫が人間のように暮らす世界を描いた『世にも不思議な猫世界』シリーズは、LINEスタンプから始まり、様々なグッズやイラスト作品集(辰巳出版)など幅広く展開している。装画を手がけた作品に『ドラ猫進化論』(沼田朗・著/三賢社)『はけんねこ 〜飼い主は、あなたに決めました! 〜』『はけんねこ〜NNNと野良猫の矜恃〜』『はけんねこ 〜あなたの想い繋ぎます〜』(いずれも中原一也・著/二見書房)がある。

人気シリーズ最新刊

絵本を読むと体を動かしたくなる『パンダ のんびりたいそう』お家時間のお供にピッタリ!

  • パンダ のんびりたいそう

    出版社からの内容紹介

    読めばしぜんにからだが動く! 家庭でも園でも大人気の「パンダたいそう」シリーズに、「のんびりたいそう」が登場。ゆらーり、たっぷん、ぷかぷか……、身体をゆっくり動かしてリラックスしましょう!

    読み聞かせ2歳から ひとり読み4歳から。

「パンダたいそう」シリーズ

「講談社の幼児えほん」シリーズ

絵で見て歌って童謡の世界を思いっきり楽しむ『もりのくまさん』楽譜つきだから演奏もできちゃう

この書籍を作った人

いりやま さとし

いりやま さとし (いりやまさとし)

東京都生まれ。キャラクターデザイン、グリーティングカードのデザイナーを経てフリーのイラストレーターになる。絵本作品に、『ぴよちゃんのかくれんぼ』『ぴよちゃんとひまわり』『ピヨピヨだあれ?』などの「ぴよちゃん」シリーズ(学研)、『みどりのくまとあかいくま』シリーズ(ジャイブ)、『おやすみなさいのおと』『ころころパンダ』(講談社)他多数。その他、直販の保育絵本などでも活躍している。

ようかいむらの「ばく」は子どもにステキな夢をプレゼントしてくれる!『ようかいむらのふしぎとしょかん』

  • ようかいむらのふしぎとしょかん

    出版社からの内容紹介

    夢を食うといわれる妖怪のばく。ようかいむらのふしぎとしょかんのばくかんちょうは、たくさんの本を通して子どもたちにすてきな夢をあたえてくれます。今日、来館した妖怪たちにはいったいどんな夢を見せてくれるのでしょう。

この書籍を作った人

たかい よしかず

たかい よしかず (たかいよしかず)

大阪府堺市生まれ。魚座。大阪芸術大学デザイン学科卒業。(株)京田クリエーション入社。2001年、2003年、2006年、2011年ボローニャ国際絵本原画展入選。明治「マーブル チョコレート」キャラクターの「マーブルわんちゃん」、兵庫県西宮市観光キャラクター「みやたん」など、多くのキャラクターデザインを手がけるとともに、イラストレーターとしても活躍している。その他の主な作品に、『怪談レストラン』シリーズ(童心社)の装丁・挿し絵、『おはなし・くろくま』シリーズ『わくわく・くろくま』シリーズ(ともにくもん出版)、エッセイ集『キャラクターデザインの仕事』(大日本図書)『うごくくるまえほん 』(ミキハウス)など。見た人を元気にする作品づくりがモットー。

「ようかいむら」シリーズ

特定の鉄道会社の車両を網羅したマニアックな視点が人気のシリーズ『スーパーのりものシリーズDX あつまれ!とうきゅうのでんしゃ』特急じゃなくて「東急」です!

「スーパーのりものDX」シリーズ

古家で家を守る妖怪と出会った拓。今度は悪い妖怪が登場!?『家守神(2) 呪いの蝶がねむる蔵』

「家守神」シリーズ

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