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出版社エディターズブログ
2022.05.26
1978年5月26日に発刊された絵本『なにをたべてきたの?』(岸田衿子・作/長野博一・絵)が、44歳のお誕生日を迎えました!!
親、子、孫と3世代にわたって読んでくださっている方もいるロングセラーです。
白い背景に美しい色彩が映える潔い作りや、身近な食べ物がでてくること、子どもたちが大好きなくりかえしの展開などなど、愛されているポイントがたくさんです。
食べたものが体の一部となることをわかりやすく伝えてくれるので、食育にもつながる絵本です。
これからも50年、100年と読み継がれる絵本であってほしいと願っています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
出版社からの内容紹介
りんごとメロンとぶどうをペロリと食べてしまった白ぶたくんが、今度は石けんを……。体験することの大切さを教えたユニークな絵本。
しろぶたくんと果物が絵本そのままにマスキングテープになりました♪
おなかに色がついていく様子がどこでも楽しめます。