あかまる どれかな? あかまる どれかな? あかまる どれかな?の試し読みができます!
作: しみずだいすけ  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
パパやママの質問に答えて「これ!」とゆびさし。「できた!」達成感で“地頭”がぐんぐん育つ、ゆびさしあそびの絵本です。
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『おやすみヨガ』は、眠る前の心と体の準備体操

───『おやすみヨガ』の出版後、どのような反響が届いていますか?

出版記念の読み聞かせのイベントを各所で行いましたが、「ヨガの効果を知っているけれど、我が子にどう教えたら良いか分からない」というヨガ好きのお母さんたちからは、「自分では伝えきれないメッセージの詰まったこの絵本に出会えて、感動した」との声をいただきました。ヨガ未経験者の方からも、この絵本をきっかけに、「ヨガが少し身近になった」とか「ヨガに挑戦してみたい」と言う声も届いています。
また、普段、日常生活の中で、呼吸を意識して生活することはないので、『おやすみヨガ』で、呼吸を繰り返すことで、読み聞かせをする親自身が癒されたとのメールもいただきました。


日本での出版記念イベントの様子

───絵本が、ヨガの普及のツールにもなっているのですね。

『おやすみヨガ』を出版して、キッズヨガ普及のために熱心に活動されている方々にもお会いすることができました。
日本で10年ぐらい前から、著者のマリアムさんのように、キッズヨガのマニュアルを作ったり、ヨガの指導者を養成したり、子どもたちにヨガを教えてきた日本キッズヨガ協会のミナクシみよこ先生からは、「こういう絵本が欲しかったんです。日本キッズヨガ協会推薦書として紹介したい!」とのコメントをいただきました。ミナクシさんによれば、日本では、草の根運動を通して、キッズヨガがやっと認知されるようになってきた段階だそうですが、日本の子どもたちにもヨガの授業が必要と日々実感されているそうです。
また、日本で初めてのヨガ絵本『森のくるるん』(そうえん社)の作者・近藤麻智子さんと、一緒に活動をしているヨガインストラクターの近藤唯さんにお会いすることもできました。お二人から、ヨガも絵本も、大人のもの、子どものものという区分けをすることなく、広がって欲しいというお話を伺い、その通りだなと共感しました。
その他にも、日本ヨガメディカル協会代表理事の岡部朋子さんをはじめとするたくさんのヨガの先生から、ヨガの授業のツールとして活用したいとの声をいただいています。

───これから日本のキッズヨガ普及の場で、『おやすみヨガ』が大活躍しそうですね。

『おやすみヨガ』を通して、日本でもキッズヨガに注目し、関心を持ってもらえると嬉しいです。
現役の先生方も、実際にヨガを体験していただいて、その心地良さをまずは体感していただきたいなと思います。
日本の小学校・中学校・高校でもヨガが必修科目として導入されるよう、私自身も、これからキッズヨガ普及のために貢献していきたいと思っています。

───最後に、絵本ナビユーザーへ向けて、メッセージをお願いします。

私自身も『おやすみヨガ』をきっかけに、ヨガの時間を作って寝ることが日課になったのですが、二人の子どもたちに「早く寝なさい!」と声を上げることがなくなりました。作者マリアムさんが教えてくれた「一日、どんな感情を味わって、どんな経験をしたとしても、眠る前には全てを手放す」この習慣を続けているお陰で、私自身がもっと育児に自信とゆとりを持てるようになってきています。そのせいか、よくかんしゃくを起こしていた下の子どもに対してもより大きな寛容に対処できるようになり、結果的に、子どもとより良い関係性が生まれています。

ヨガとか瞑想とかというと、近づきにくいとか、スピリチュアル的とか、敷居が高い感じがしてしまうのですが、『おやすみヨガ』は、眠る前の心と体の準備体操みたいなものだと思って気軽にやっていただければと思います。
おやすみ前はもちろんのこと、日中少しリラックスしたいなというとき、お昼寝をする前にもおススメの絵本です。また、幼稚園や保育所でのお昼寝タイムにもピッタリです。

───ありがとうございました!

いとうさんは、『おやすみヨガ』をきっかけに、アメリカで考案されたキッズヨガプログラムYogaKidsの指導者養成講座に参加し、 現在カナダの小学校で、ヨガのボランティア授業をされているそうです。 キッズヨガに関する情報を発信するHappy Kids Yogaウェブサイト https://happykidsyogajp.com/も立ち上げられたそうなので、キッズヨガに興味を持たれた方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

ウェブサイトはこちら>>

絵本の推薦コメントをご紹介します!

こどもたちとの時間の過ごし方はたくさんあります。一緒にお布団に入りながら、こどもたちが小さなからだで表現する愛らしいヨガのポーズをながめることはとても豊かな親子の記憶となることでしょう。こどもたちの今を、優しいまなざしで包みこむのに最良の一冊です。


一般社団法人日本ヨガメディカル協会
代表理事・岡部 朋子さん

http://yoga-medical.org

この本は、体と心を同時に育む素晴らしい絵本です。 登場する生き物を模倣する事で、体を動かす気持ちよさを感じながら、感性や想像力が自然と育ちます。 ヨガをした夜は、大抵皆ぐっすり眠ります。 親子一緒にヨガをして、優しい気持ちで眠りにつける一冊です。

日本キッズヨガ協会代表理事・ミナクシみよこさん
https://www.facebook.com/minakshimiyoko/

絵本の絵をみてヨガポーズをとると、まるで物語の登場人物になったようでとても楽しい。
耳心地のよい文章も気持ちをほぐしてくれて、おやすみ前にぴったり!
ヨガ絵本は、自分のこころとからだを知ることができるツールだと改めて感じました。

フリーアナウンサー/絵本専門士/絵本ヨガ主宰
『森のくるるん』作者・近藤麻智子さん
絵本ヨガオフィシャルサイト: www.ehonyoga.com

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構成・編集: 掛川 晶子



※期間内【2018年2月8日から2018年3月7日まで】にご回答いただいた絵本ナビメンバーの方全員に、 絵本ナビのショッピングでご利用いただける、絵本ナビポイント50ポイントをプレゼントいたします。
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いとうさゆり

  • 絵本翻訳家。1976 年神奈川県藤沢市生まれ。 ハワイ大学文学部芸術人文学科卒業。 夫の転勤に伴い、スペイン、ポルトガル、ドイツ、 アメリカなど世界各国を回り、現在カナダ・ウィニペグに在住。
    2015年、イギリスのクリスマスの定番絵本『こえだのとうさん』を翻訳し、 2017年、全米ベストセラーのヨガ絵本『おやすみヨガ』を翻訳出版。
    『おやすみヨガ』をきっかけに、キッズヨガをより深く学ぶために、 アメリカ初のキッズヨガプログラムYogaKidsの認定講師を目指し、 現在勉強中。今後は、日本でまだ一般的でない子供向けのヨガや呼吸法、 マインドフルネスなどを誰でも分かり易く書かれた絵本を通して 紹介していく予定。なお、キッズヨガの輪を広げるために、 キッズヨガの情報を発信するウェブサイト、 Happy Kids Yoga(https://happykidsyogajp.com/)の運営も行っている。

作品紹介

おやすみヨガ
おやすみヨガの試し読みができます!
作:マリアム・ゲイツ
絵:サラ・ジェーン・ヒンダー
訳:いとう さゆり
出版社:バベル・プレス
全ページためしよみ
年齢別絵本セット