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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

絵本ナビホーム  >  スペシャルコンテンツ  >  絵本紹介  >  7月の注目の新刊&おすすめ絵本 〜おはなし絵本〜

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2021年7月の新刊&おすすめ絵本

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夏休みがやってきました! お休みで時間に余裕があるこの夏におすすめの、3、4、5、6歳、小学校低学年向けのおはなし絵本11冊を紹介します。

幼年向けのおはなし絵本は、小学校低学年の子がひとり読みに挑戦したり、慣れたりする本としても活用できます。身近な話題をテーマにした本ばかりなので、どんな本を読みたいかお子さんに選んでもらうと、読む気持ちが高まるかもしれません。

まだまだひとり読みするにはハードルが高いと感じる場合は、大人が子どもに「読み聞かせして欲しいな」とおねだりしてみるのはいかがでしょう? 大好きな大人にお願いされると、案外あっさりと「いいよ!」と応じてくれる場合もあります。まずは大人といっしょに「読む楽しみ」を共有してみてくださいね。

空想の翼をどこまでも伸ばしてへんてこな世界を楽しんじゃおう♪『もしものくに』

  • もしものくに

    出版社からの内容紹介

    もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする? 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ! この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』(野村トーイ発行・こぐま社編集)に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」シリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

馬場のぼるさんの原画を元にこがようこさんがおはなしを構成した言葉あそび絵本『へんてこひろば おもしろことばであそぼう!』

  • へんてこひろば おもしろことばであそぼう!

    出版社からの内容紹介

    へんてこひろばには、いろんなおまじないがあるよ。
    「ぱっかのへ」って10かい言ったら、おいかけっこでつかまらない。あれれ、「ぱっかのへ」をさかさに言うと「へのかっぱ」だ! 
    すべりだいのてっぺんにはやく行きたいときのおまじないは、「いべすりだ」。文字をならべかえたら「すべりだい」になるよ。
    ほかにも早口言葉やしりとりなど、おもしろい言葉遊びがいっぱい! 
    いっしょにとなえたら、今日はごきげんな一日!

    へんてこなおまじないを口に出してみながら絵をみると、さらに遊びへの想像がふくらみ、自分でもやってみたくなります!

この書籍を作った人

馬場 のぼる

馬場 のぼる (ババノボル)

1927年青森県三戸町生まれ。1949年、上京し漫画家としてスタート。少年漫画家として人気を得る。1967年に出版された「11ぴきのねこ」でサンケイ児童出版文化賞受賞。「きつね森の山男」が絵本デビュー作。「11ぴきのねことあほうどり」他で文藝春秋漫画賞受賞。「絵巻えほん11ぴきのねこマラソン大会」でイタリアの子どもたちが選ぶ、エルバ賞を受賞。2001年永眠。

この書籍を作った人

こが ようこ

こが ようこ (コガヨウコ)

作家。絵本コーディネーター。20年以上にわたり、さまざまな場所でおはなしを届ける活動を続ける。絵本作品に『あたしおねえちゃんなの』(スティーナ・ヴィルセン・絵/クレヨンハウス)、『ママがおねつのおはなし』『10人のきなちゃん』(童心社)、『わがまんまちゃん』(大日本図書)がある。

『チマのはじめてのぼうけん』で大自然の神秘を味わう不思議な旅へ

  • チマのはじめてのぼうけん

    出版社からの内容紹介

    怖がりで臆病なチマは、キアタの森に住んでいます。チマ一家は、その森の守り神の宿る木を護るのが仕事。5歳になったチマは、神様へお供えする水を汲みに、湖に行くことになりました。外の世界に触れ始めるチマの成長物語。

子どもの不安を受け止め、寄り沿い、そっと背を押す谷川俊太郎さんの優しい言葉が綴られた『ぼくとがっこう』

  • ぼくとがっこう

    みどころ

    うちにいるとぼくは「ぼく」でいられるけれど、学校に行けばぼくは生徒。おおぜいの中の一人になる。学校はうちじゃないし、先生はお母さんじゃない。

    行きはじめたばかりの学校。まだ、なんとなく馴染めない。だけど、学校からは海が見え、空がある。広い庭があって、図書室では好きな本が読める。仲が良い友だちも、嫌いな友だちもいる。学校には……。

    学校に行くのが好きな子も、好きじゃない子も。楽しい日の方が多い子も、そうじゃない日の方が多い子も。学校に行けば、色々なものがあるし、様々な経験をする。もちろん、子どもたちにとって、学校が全てではないけれど。そんな中、少しずつでも「自分の見たいもの」「感じたいもの」を見つけていきながら、卒業する日を迎えられることができたなら。

    谷川俊太郎さんの思う「学校」を声に出して読みながら、はたこうしろうさんの描く子どもたちの姿を見ながら、読んでいる子どもたちの気持ちがほぐれていってくれれば嬉しいですよね。

この書籍を作った人

谷川 俊太郎

谷川 俊太郎 (タニガワシュンタロウ)

1931年、東京に生まれる。高校卒業後、詩人としてデビュー。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を刊行。以後、詩、絵本、翻訳など幅広く活躍。1975年日本翻訳文化賞、1988年野間児童文芸賞、1993年萩原朔太郎賞を受賞。ほか受賞多数。絵本作品に『ことばあそびうた』(福音館書店)、『マザー・グースのうた』(草思社)、『これはのみのぴこ』(サンリード刊)、『もこもこもこ』(文研出版)、「まり」(クレヨンハウス刊)、「わたし」(福音館書店)、「ことばとかずのえほん」シリーズ(くもん出版)他多数の作品がある。翻訳作品も多数。

この書籍を作った人

はた こうしろう

はた こうしろう (ハタコウシロウ)

兵庫県に生まれる。絵本作家、イラストレーター。絵本に「ショコラちゃん」シリーズ(講談社)、『ゆらゆらばしのうえで』『ことりのゆうびんやさん』(以上福音館書店)、『なつのいちにち』(偕成社)、『むしとりにいこうよ』『みちくさしようよ』(ほるぷ出版)『雪のかえりみち』(岩崎書店)、『はるにあえたよ』「クーとマーのおぼえるえほん」シリーズ(ポプラ社)、『ぼくはうちゅうじん』(アリス館)、『はじめてずかん どうぶつ(1)(2)』(コクヨS&T)、童話の絵に『きかせたがりやの魔女』『あしたあさってしあさって』などの作品がある。

ありのままの自分を愛することの素晴らしさが詰まった『わたしのかみがた』著者イラストの髪型にも注目!

  • わたしのかみがた

    出版社からの内容紹介

    わたしが、わたしらしくいるために。わたしのかみがたについておはなしします。ぼうしをとると、こういうかみがたなの。びっくりした?わたしはこのかみがたがとっても気に入ってるの。どうしてこのかみがたになったかきいてくれる?みじかいかみがだんだんのびて、あかくしたり、しっぱいしちゃったこともある。だけどね、とりさんがきてくれて…。

この書籍を作った人

樋勝 朋巳

樋勝 朋巳 (ヒカツトモミ)

銅版画家・絵本作家1969年、長野県生まれ。多摩美術大学卒業後、デザイン会社を経て銅版画の制作をはじめる。1998年、ボローニャ国際絵本原画展入選。『きょうはマラカスのひ』(福音館書店)で第19回日本絵本賞大賞受賞。小さな心の機微をユーモラスに醸しだす作品で人気。他の絵本に、『フワフワさんはけいとやさん』『きょうはパーティのひ』『たいこ』(以上福音館書店)、『ペロのおしごと』『おさるちゃんのおしごと』(以上小学館)などがある。

女の子の夢と遊びゴコロがいっぱいのファンタジックな友情物語『わたしのともだちポルポちゃん』

  • わたしのともだちポルポちゃん

    出版社からの内容紹介

    たこのポルポちゃんとわたしは、とってもなかよし。遊ぶときも、お茶の時間も、いつもいっしょ。ある日、お城に招待されて、ポルポちゃんはわたしのドレスとなったのですが……。

    女の子とたこの友情を、不思議でキュートに描いたファンタジー絵本。友だちがいてくれるだけで、勇気が出たり、楽しくなったり……。そんな大切な存在に、改めて気づかせてくれる一冊です。

この書籍を作った人

もとした いづみ

もとした いづみ (モトシタイヅミ)

1960年大分県生まれ。絵本・童話作家。編集者、ライターなどを経て子ども向け作品を書き始める。『どうぶつゆうびん』(あべ弘士・絵 講談社)で2005年に産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『ふってきました』(石井聖岳・絵 講談社)で2007年に日本絵本賞、2008年に講談社出版文化賞絵本賞を受賞。そのほか絵本に「すっぽんぽんのすけ」シリーズ(荒井良二・絵 鈴木出版)、『おむかえまだかな』(おかだちあき・絵 学研)、童話に「おばけのバケロン」シリーズ(つじむらあゆこ・絵 ポプラ社)、『うめちゃんとたらこちゃん』(田中六大・絵 講談社)などがある。絵本とおやつについて綴ったエッセイ『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(ホーム社)も好評。東京都在住。

ゲーム好きの子必見! 『ハミガキクエスト』でいざ、お口の中のモンスター退治へ!

  • ハミガキクエスト

    出版社からの内容紹介

    ゲーム感覚で、毎日のハミガキがワクワクする時間に変わる、おはなしハミガキ絵本。

    ハミガキ勇者ハミーと、歯磨き粉ドラゴンのフーは、世界の平和を守るため、モンスター退治の旅に出る!
    「ビルビル コチョコチョ オクチ アーン」と呪文をとなえて、謎の洞窟に入ったふたり。
    前歯の谷で、食べかすのポテチモンスターと遭遇し、バトルスタート!
    ふたりは敵と戦い、レベルアップしながら、さらに闇の深い奥歯の谷に進んでいきます。
    そこには強敵・チョコレートモンスターが。いよいよ出るか、ハミーの得意技!

    ハミガキの時間が、ワクワクどきどきのモンスター退治に変わる、ハミガキ絵本です。

この書籍を作った人

山岡 ひかる

山岡 ひかる (ヤマオカヒカル)

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『やさいりょこうえん』(偕成社)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ、『いたいいたいのとんでいけ!』(絵本館)、『いろいろたまご』『いろいろごはん』『いろいろじゃがいも』(くもん出版)などがある。

不安に揺れるジェシカの心を支えてくれた不思議なお友だちの物語『ジェシカといっしょ』

  • ジェシカといっしょ

    出版社からの内容紹介

    コールデコット賞受賞作家
    ケビン・ヘンクスの名作!

    ルーシー・シムスは、小さな女の子。
    ルーシーには、ペットもいないし、
    お兄さんやお姉さんもいません。
    でも、ルーシーにはジェシカがいます。
    お父さんもお母さんも、そんな子はうちには
    いないと言いますが、ルーシーは、
    いつもジェシカといっしょ。
    ある日、ルーシーは幼稚園に行きました。
    たくさんの子どもがいますが、
    ジェシカとだけあそびます。
    ところが、ふたりずつならんで
    トイレにいくとき、
    ひとりの女の子がルーシーのそばにやってきて…?
    子どもが心から共感できる楽しい絵本。

この書籍を作った人

ケビン・ヘンクス

ケビン・ヘンクス (ケビン・ヘンクス)

1960年アメリカのウィスコンシン州生まれ。ウィスコンシン州立大学卒業。絵本作品に『いつもいっしょ』(あすなろ書房)『ふしぎのたね』(福音館書店)『まるいね まるいぬ』『とってもいいひ』(ともにBL出版)ほか。『まんまるおつきさまをおいかけて』(福音館書店)ではコルデコット賞を受賞。『まどべにならんだ五つのおもちゃ』でコルデコット賞オナー賞、ドクター・スース賞を受賞。

この書籍を作った人

小風 さち

小風 さち (コカゼサチ)

1955年東京生まれ。1977年から87年までイギリスで暮らす。著書に、『わにわにのおふろ』など「わにわに」シリーズ、『とべ!ちいさいプロペラき』『はしれ、きかんしゃちからあし』、「こぶたのピクルス」シリーズ、『よ・だ・れ』(以上、福音館書店)、翻訳作品に、『おおきな3びき ゆうえんちへいく』、『せかいいちのあかちゃん』(ともに、徳間書店)、『みっつのねがいごと』(岩波書店)などがある。1994年野間児童文芸新人賞受賞。東京都在住。

食材パックから始まる食の大冒険!『いただきまーす』

  • いただきまーす

    みどころ

    毎日の楽しみ、夜ごはん。
    子どもの頃、夕方になると今夜は何かなとワクワクしました。

    うれしいごはんも、「えー またー」と思ってしまうごはんも、材料はぜんぶ、いろんな道をたどって家に来たものばかり。
    accototoさんによる絵本『いただきまーす』では、魚がどこから来たのか探っています。

    お父さんが料理するフライパンの上には、魚が3切れ。
    そう、3切れ。3匹ではありません。
    だれが切ったのかと聞く男の子に、スーパーで買ってきたからスーパーの店員さんが切ったのかなとお父さんは答えます。
    さらに魚の来た道をさかのぼっていくと、スーパーの前は魚市場、魚市場の前は漁師さんの船、そしてその前は、海。
    海で卵から生まれた魚は、どんな風にして大きくなったのか想像するお父さんと男の子。
    魚は自分より小さな魚を食べ、その魚もまたもっともっと小さな魚を食べ……。みんな、何かを食べて生きているんですね。

    一切れの魚でも、その魚の命だけでなく、その魚が食べた魚たちの命も一緒にいただいてるんだと気づかされます。
    今夜の晩ごはん、ちょっと違う気持ちで食卓に向かい合えそうですね。

この書籍を作った人

accototo ふくだとしお+あきこ

accototo ふくだとしお+あきこ (アッコトトフクダトシオアキコ)

ふくだとしお(toto) 1971年大阪生まれ。ふくだあきこ(acco) 1978年宝塚生まれ。accototoのユニットで絵本、絵画、壁画など様々な作品を手掛けている。また、動物をモチーフとしたタオルや陶器など子ども向けの雑貨も展開している。絵本の作品に、「うしろにいるのだあれ」シリーズ(幻冬舎)、『とんでいったりんご』『ピネくんとさかなのおうち』(学習研究社)、『ぴっちゃんぽっちゃん』『きょうのそらはどんなそら』(大日本図書)、『ほら、そっくり』(教育画劇)など多数がある。

愛情あふれるくまの親子の様子に、思わず親子でギュッとしたくなる『ふかふか』

  • ふかふか

    出版社からの内容紹介

    おかあさん、葉っぱの色、あっちもこっちも変わったよ。おかあさんのせなか、ふかふか。ねえ、おかあさん。木々の色づく秋、クマの子が嬉しそうにおかあさんに呼びかけています。おかあさんは、ふかふかで温かくて優しく笑っていて…。色彩の独特な銅版画と温かみのある文章で、クマの母子の平凡な1日を描いた絵本。

英語で日本の伝統的な遊びを紹介したかこさとしさんの幻の絵本が復刻『CHOCK FULL’O FUN』

  • CHOCK FULL’O FUN

    出版社からの内容紹介

    海外で発売された全編英語の幻の本を復刻!

    日本の子どもたちに愛されてきたあそびとそのつくりかたを、愛らしい絵と言葉で綴った、かこさとしさんの英語の本『Chock Full o’ Fun』がアメリカで発売されたのは1968年のこと。少しの工夫で身の回りのものが世界にひとつの『てづくり おもしろ おもちゃ』になる楽しさや喜びは、世界共通。今も昔も変わりません。50年の時を経て、オリジナルの英語版を日本で出版することになりました。はじめて触れる英語の本としてもおすすめです。

    Napping Dandelion/Tangy the Ocgopus/Rapid Roller/Skiing Postcards他、1冊に28のあそびを収録。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    「たのしいことがぎゅっとつまっている!」 という意味の『Chock Full o’ Fun』は、まさにあそびの玉手箱のような本。海外向けに描き下ろしたかこさとしさんのキュートな絵や本の持つ特別な雰囲気を大切に、復刻を試みました。こちらの英語版はより、原本の雰囲気を味わえるものになっています。

    初版限定の英語・日本語の2冊を特別な箱に入れた、『はこいりえほん てづくり おもしろ おもちゃ』もおすすめです。

    ブックデザインは、cozfishの祖父江慎+脇田あすかさん。



この書籍を作った人

かこ さとし

かこ さとし (カコサトシ)

加古里子1926(大正15)年福井県武生町(現・越前市)生まれ。1948年東京大学工学部卒業。工学博士。技術士。民間化学会社研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事。1959年から出版活動にかかわり、1973年に勤務先を退社後、作家活動とともに、テレビニュースキャスター、東京大学、横浜国立大学などで児童文化、行動論の講師をつとめた。また、パキスタン、ラオス、ベトナム、オマーン、中国などで識字活動、障がい児教育、科学教育の実践指導などを行い、アメリカ、カナダ、台湾の現地補習校、幼稚園、日本人会で幼児教育、児童指導について講演実践を行った。『だるまちゃんとてんぐちゃん』『かわ』(福音館書店)、『からすのパンやさん』(偕成社)、『富士山大ばくはつ』(小峰書店)など、500冊以上の児童書の他、『伝承遊び考』(全4巻・小峰書店)など著書多数。土木学会著作賞、日本科学読物賞、児童福祉文化特別賞、菊池寛賞、日本化学会特別功労賞、神奈川文化賞、川崎市文化賞、日本児童文学学会特別賞、日本保育学会文献賞、越前市文化功労賞、東燃ゼネラル児童文化賞などを受賞。

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