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2021年11月の新刊&おすすめ絵本

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絵本紹介

2021.10.29

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2021年11月 注目の新刊&おすすめ 〜おすしの絵本〜

11月1日は「全国すしの日」。

新米が収穫され、脂がのった魚が捕れる秋は、1年でもっともおいしいすしダネがそろう季節ということで、昭和36(1961)年に全国すし商生活衛生同業組合連合会が制定した記念日だそうです。

そんな記念日に、家族みんなで楽しんで欲しい「おすしの絵本」を10皿、紹介します。おもしろいものから、ためになるものまで、たっぷりとネタのおいしさをご堪能ください! 

1皿目:食べ物絵本を描いたらピカいちのはらぺこめがねさんの絵本『みんなのおすし』にはびっくりな仕掛けがいっぱい!

  • みんなのおすし

    出版社からの内容紹介

    おもしろくて、ちょっとこわい? おなかを空かせたお客が集まる、すし屋のお話

    ここはすし屋さん。きょうもすし職人ははりきってすしをにぎります。お客さんはお仕事帰りのおじさんに、なかよし親子。不思議なお客さんもやってきて、最後はすし職人の秘密が明かされます。

    この作品を手掛けたのは、食と人をテーマに創作活動を続ける、はらぺこめがね。リアルでおいしそうなイラストと、色彩豊かなキャラクターが人気のユニットです。本作では、大胆な絵変わりがおこる仕掛けが、さらにふたりの魅力を高めています。想像をかきたてるようなオチも印象的です。大人も子どももたのしめる、すし仕掛け絵本です。

    レビューより


    へい、らっしゃい!うちのおすしは、みんなのおすし。ちょっと変わったお客さんにも、ぴったりのおすしを握りますよ−。おなかを空かせたお客が集まる、不思議なすし屋のお話です。ワイドページもあり、まるでお寿司屋さんにいるようなライブ感たっぷり!楽しいお話です。
    (ぼんぬさん)

この書籍を作った人

はらぺこめがね

はらぺこめがね (はらぺこめがね)

2005年京都精華大学デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーを経て2008年にイラストレーターとして独立。2011年はらぺこめがねを結成。絵本に『フルーツポンチ』(ニジノ絵本屋)、『やきそばばんばん』(あかね書房)、『くだものさがしもの』(PHP研究所)、『かんぱい よっぱらい』(岩崎書店)、『みんなのおすし』(ポプラ社)、『にくのくに』(教育画劇)などがある。また、「ごちそんぐDJの音楽」(DJみそしるとMCごはん)のジャケットアートを担当するなど「食べ物と人」をテーマに幅広く活動している。

『みんなのおすし』刊行記念原画展&イベント参加レポート

2皿目:米俵一俵分をドドーンとお寿司にする夢のような絵本『ポポくんのみんなでおすし』

  • ポポくんのみんなでおすし

    みどころ

    「すもうたいかい。さんかぼしゅう。いちばんつよいよこづなにかてるものはいるかな? ゆうしょうしょうひん こめだわら1ぴょう」
    こんなチラシを、かばのポポのところに、鳥がくわえてやってきました。
    みんな待ってるよ、と言われてポポが丘の上にむかうと・・・
    きつね、ぞう、うさぎ、くま、ぶた、わにの仲間たちは、さっそくすもうの練習中。
    「はっけよーい のこった!」

    いよいよ日曜日。相撲大会の日。
    強い横綱に全く歯がたたないポポたちは、一計を案じて「ぞうとぶわきくぽやま」に大変身。さて、ポポたちは横綱に勝てるでしょうか?
    どちらが勝ったかは本を読んでのお楽しみ・・・。
    とにかく米俵1ぴょうを手に入れたポポたち、大喜びでお寿司をつくることにします。
    まずは酢飯をつくり、にぎり寿司に、のりまき、いなり寿司、最後はどーんと、ちらし寿司!
    1ぴょうのお米をぜんぶつかったら、1000貫のにぎり寿司、100本ののりまき、500個のいなり寿司、100人前のちらし寿司ができちゃった!
    そのお寿司で、ポポたちが最後にした「ひとしごと」とは!?

    かばのポポとゆかいな仲間たちの「ポポくん」シリーズ、第5弾。
    『ポポくんのミックスジュース』や『ポポくんのかきごおり』でも、いろんなジュースやかきごおりが「並べられる」場面がみどころでしたが、本書はさらに磨きがかかって、数えられないくらいたくさんのお寿司が並べられます!
    おまけに酢飯や、のりまきなど、いろんな寿司のつくり方が紹介されているのもポイント。
    読んだら、きっとお寿司をつくりたくなりますよ。
    ストーリーで楽しめ、かわいい絵柄で楽しめ、寿司づくりの手順までわかっちゃう、“3度おいしい”絵本です。

この書籍を作った人

accototo ふくだとしお+あきこ

accototo ふくだとしお+あきこ (あっことと)

ふくだとしお(toto) 1971年大阪生まれ。ふくだあきこ(acco) 1978年宝塚生まれ。accototoのユニットで絵本、絵画、壁画など様々な作品を手掛けている。また、動物をモチーフとしたタオルや陶器など子ども向けの雑貨も展開している。絵本の作品に、「うしろにいるのだあれ」シリーズ(幻冬舎)、『とんでいったりんご』『ピネくんとさかなのおうち』(学習研究社)、『ぴっちゃんぽっちゃん』『きょうのそらはどんなそら』(大日本図書)、『ほら、そっくり』(教育画劇)など多数がある。

ポポくんシリーズ

PHPにこにこえほんシリーズ

3皿目:回転寿司屋で始まる家族総出の大熱戦!?『まわるおすし』

  • まわるおすし

    出版社からの内容紹介

    今日はお父さんの給料日。家族みんなでお寿司を食べる。店の前で輪になって、お父さんのゲキに合わせて「ファイト オー!」 お父さんがひじに手をやったら、青いお皿のサイン。まわるお寿司から目を離さないように、次は黒いお皿へ。クライマックスのお皿の色は、もちろん自由。さあ、何を食べる?

この書籍を作った人

長谷川 義史

長谷川 義史 (はせがわよしふみ)

1961年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。『うえへまいりまぁす』(PHP研究所)、『やまださんちのてんきよほう』 (絵本館)、『きみたちきょうからともだちだ』(朔北社)、『おへそのあな』(BL出版)、『スモウマン』『いろはのかるた奉行』(講談社)など、ユーモアあふれる作品を発表。2003年、『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年に『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年に『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。

4皿目:一番おいしいネタを巡る壮絶バトル! 絵本を読んだご家庭でもネタ選手権で盛り上がる『だっこずしの すしネタせんしゅけん』

  • だっこずしのすしネタせんしゅけん

    出版社からの内容紹介

    回転すしスシローの公式キャラ「だっこずし」が絵本になりました!
    すしネタがたまらなく好きで、いつもすしネタをだっこしている、だっこずし。ある日、どのネタがいちばんおいしいかと、壮絶なバトルがはじまった。結末はいかに!?

5皿目:リズムにのっておすしをパクパク! あれ、食べているのは人間じゃない?『いろいろおすし』

  • いろいろおすし

    出版社からの内容紹介

    ここは回転ずし屋さん。おいしそうなおすしがくるくる回ってきます。
    「ぼくは まぐろを いただきまーす」 男の子がまぐろに手をのばします。
    次に回ってきたのは、魚がまるごとのったおすし。それに手をのばしたのは、くまのお客さん!?

    まだまだやってくる、きゅうりをまるごと一本使ったかっぱ巻きや、まんまるてまりずしや、大きな恵方巻き。さて、どんなお客さんが、食べるのかな?

    リズミカルな言葉にのせて、たくさんのおすしが登場します。ページをめくりながら、次のお客さんはだれかな?とあてっこしたり、おいしそうなおすしにうっとりしたり。親子でコミュニケーションをとりながら、おいしく楽しむ、食べ物絵本です。

    『いろいろごはん』『いろいろたまご』『いろいろいちご』など「いろいろシリーズ」で様々な食べ物を扱ってきた、山岡ひかる。最新作のテーマは、子どもたちが大好きな食べ物「おすし」です。紙を切り抜いて丁寧に貼りあわされた「はり絵」の魅力と、ユーモアたっぷりの展開、リズミカルな言葉の気持ちよさをぜひ味わってみてください。

この書籍を作った人

山岡 ひかる

山岡 ひかる (やまおかひかる)

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『やさいりょこうえん』(偕成社)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ、『いたいいたいのとんでいけ!』(絵本館)、『いろいろたまご』『いろいろごはん』『いろいろじゃがいも』(くもん出版)などがある。

山岡ひかる 食べ物絵本シリーズ

6皿目:回っているけど食べられないおすしはなーんだ? 答えは『でんしゃずし』!

  • でんしゃずし

    出版社からの内容紹介

    ふしぎな おすしやさんで まわっていたものは…!?

    「へい いらっしゃい! ごじょうしゃ ありがとうございまーす」
    “でんしゃずし”の暖簾をくぐった、とある親子連れ。そこで出会ったのは、粋なお店の大将と、その周りをぐるぐる回るカウンターで……。

    ユニークで楽しい作品で人気の絵本作家・丸山誠司さんによる、描き下ろしの新作絵本「でんしゃずし」。
    子どもたちが大好きな“電車”と“お寿司”をモチーフにした、夢いっぱいのおはなしです。
    ページ全体に躍動する、個性的な電車の数々をお楽しみください。

この書籍を作った人

丸山 誠司

丸山 誠司 (まるやまさとし)

1968年岐阜県生まれ。愛知県育ち。大阪府立大学経済学部、MASA MODE ACADEMY OF ART卒業。主な受賞歴:日仏会館ポスター原画入賞、HBファイルコンペ藤枝リュウジ大賞、東京イラストレーターズソサエティ公募プロ部門銅賞など。TIS会員。主な絵本作品:『にんじゃサンタ』『おこさまランチランド』(ともにPHP研究所)『ふじさんです』(教育画劇)。

7皿目:磨かれたのは握りの腕前じゃなくて言葉遊びの腕前!?『おすしですし!』で頭もフル回転!

  • おすしですし!

    みどころ

    子どもたちって本当におすしが好きですよね。
    すしおくんもやっぱりおすしが大好き。おすしやさんになりたくて、修行の旅に出ちゃったほどなのです。
    最初にやってきたのは町で一番と評判のおすしやさん。手つきのいい親方がおすしをつくってだすと、お客さんたちは大喜び!出されたおすしは・・・
    「めばる が いばる」「まだい まだいた」
    あれ、だじゃれ?
    そう、ここはどうやら「だじゃれずし」。そんなことってある?
    でも、すしおくんは言うのです。
    「すごいなあ。ぜひここで修行させてください」
    さっそく腕を試されるすしおくん。いけすの魚を使ってつくったおすしは「かつおが かつ、おー」「まがれい 右」などなど。うーん、なかなかやるね!
    修行をつんだすしおくんがのれんをわけてもらい、また違う町のおすしやさんを訪れると、そこでにぎっていたのは、なんと「あいうえおずし」。はじめの文字をつなげると、さかなの名前になっている!?上昇志向の強いすしおくんは、ここでも修行をつんでマスターします。すると、上には上がいるもので。「かいぶんずし」「ならべかえずし」「しりとりずし」……なんとまあ、さまざまなおすしやさんと親方がいるものです。
    次々に修行をつんだすしおくんはとうとう……!?

    どんな「おすし」が登場するのかと思いきや、次々に飛び出すのは見事な「言葉遊び」の数々。しかも、かなりの質と量が揃っていることにも驚きです。
    それもそのはず、作者は言葉遊びならおまかせの林木林さん。縦横無尽におすしと言葉をあやつります。素朴なすしおくんが修行でたくましく育っていく様子をユーモアたっぷりに描いているのは田中六大さん。この組み合わせ、期待できるでしょう?
    さっそく家族全員巻き込んで、修行の旅にいってらっしゃい!!

この書籍を作った人

林 木林

林 木林 (はやしきりん)

山口県生まれ。詩人、絵本作家、作詞家。 ことば、ことばあそびに関する作品も数多く手がける。 おもな絵本に『あかり』(光村教育図書)、『ダジャレーヌちゃん 世界のたび』(303 books)、 『おちゃわんかぞく』(白泉社)、翻訳絵本に『でんごんでーす』『くまさん どこ?』(講談社)、 「ぜったいあけちゃダメッ!」シリーズ(永岡書店)など。 2020年の新刊に『こもれび』(光村教育図書)、『どんなふうに みえるの?』(鈴木出版)、 『みどりのほし』(童心社)がある。 詩のボクシング全国大会で優勝。サンリオ詩とメルヘン特別賞などを受賞。 『ひだまり』(光村教育図書)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。

この書籍を作った人

田中 六大

田中 六大 (たなかろくだい)

1980年、東京都生まれ。多摩美術大学大学院修了。漫画家・イラストレーター。 挿画に『ひらけ!なんきんまめ』(小峰書店)、『日曜日』シリーズ(講談社)など。絵を担当した絵本に『だいくのたこ8さん』(くもん出版)、『まよいみちこさん』(小峰書房)、『ふしぎなかばんやさん』(鈴木出版)、『おすしですし!』(あかね書房)など。作絵の絵本に『おしっこもらスター』(あかね書房)、『ふしぎなえき』(交通新聞社)など。漫画に『クッキー缶の街めぐり』(青林工藝舎)などがある。

8皿目:おすしのネタになるまえの魚の姿がわかる!『おすしのさかな』表紙のおすしにヨダレがじゅるり

  • おすしのさかな

    出版社からの内容紹介

    身近な興味から自然に目を向ける写真絵本。
    子どもたちにも人気のお寿司。その材料になる魚は、どんな姿で泳いでいるの?どうやってお寿司になるの?
    本書では、水中写真と寿司作りの実写で、いろいろな魚介類がお寿司になるまでを子どもたちにわかりやすく紹介します。
    伝統的な日本の食べ物への興味がふくらむ、食育にぴったりの科学絵本です。

しぜんにタッチ!シリーズ

9皿目:目の前でお魚をさばいてくれる様子を、絵本で追体験!『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』は食育にぴったりの1冊

『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』刊行記念写真展&子ども握り寿司体験教室開催

10皿目:ここまで来たらもうおすしの達人!『築地市場』はすしネタだけでなく、知識の宝庫でもある!

  • 築地市場 絵でみる魚市場の一日

    みどころ

    東京都中央区築地に1935年から日本の水産物の窓口として存在してきた「東京都中央卸市場」、通称「築地市場」。長きに渡り日本人に愛されてきたこの魚市場が2016年11月にその役目を終え、江東区豊洲の新市場へ移転することとなりました。
    本作は、まさに築地市場の日常を切り取り、絵本の中に写し込んだ、実録レポートともいえる作品です。

    作者のモリナガヨウさんが、築地市場に魚が運び込まれる午後11時から市場が閉まる午後1時までの市場を訪れ、せりや仲卸などの様子、そこで働く人々の姿を観察した絵を、1枚1枚とても丁寧に描き上げています。
    この作品を読むと、海で釣られた魚がどのようにして船に乗せられ、漁港にたどりつくのか。1日どれだけの魚が市場に集められ、どのような形でせりが行われるのか。「仲卸売場」がどんな場所で、どのような人たちが買い付けに来るのかなど、大人も知らない築地市場の裏側まで知ることができます。
    学習絵本としての価値が高いことはもちろんですが、それだけでなく、モリナガさんと一緒に築地を訪れている「タコ」と「イカ」のとぼけたキャラクターにクスっと笑ってみたり、カバーで探し絵遊びをしてみたり。遊び要素もそこここに隠されています。

    何より、今後失われてしまう場所にかつてあった活気を一冊に残す……、絵本にこんな力(機能、役割)もあったのかと、驚かされます。築地市場を知っている大人たちが懐かしむためにも、これからの子たちが、かつて築地に存在した一大魚市場を知るきっかけとなるためにも、後世に伝えるべき作品となることでしょう。

    『ジェット機と空港・管制塔』(あかね書房)、『図解絵本東京スカイツリー』(ポプラ社)など、実在の建築物をリアルに描き続けてきたイラストレーター、モリナガ・ヨウさんだからこそ描ける一冊です。

この書籍を作った人

モリナガ・ヨウ

モリナガ・ヨウ (もりながよう)

1966年生まれ、早稲田大学漫画研究会出身。イラスト、マンガで雑誌を中心に活動。立体作品も手掛け、「空想科学読本」シリーズ(メディアファクトリー)の表紙オブジェを担当。2007年総務庁委託研究「秋葉原不思議交流空間」のキャラクターデザインを担当。著書に『ワールドタンクミュージアム図鑑』、『あら、カナちゃん!』、『35分の1スケールの迷宮物語』(第8回メディア芸術祭マンガ部門ノミネート作品)、『東京右往左往』(以上、大日本絵画)、『図録・王立科学博物館』(共著・三才ブックス)、『働く車大全集』(アスペクト)がある。

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