谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
出版社からの内容紹介
池澤夏樹の新・新訳で絵本になった王子さま。
5歳から10歳までの子供が自分で読める、親子で読める、声に出して読める新しい形の『星の王子さま』。絵本にすることで一層際立つ言葉の本質、物語の骨格、絵の魅力は大人の王子さまファンも必見!
季節は関係ないとは言え、クリスマスの時期に特にお問合せが多くなる『絵本星の王子さま』です。星つながりでしょうか?
私は、これまた定番中の定番『クリスマス・キャロル』のお話が大好きな小学生でした。幽霊の描写がコワいと思いながら、何度も読みました。
このブログの、メイン画像で使っているイラストは、田村セツコ先生が「青春と読書」(集英社の情報誌)で連載中の、白髪のアリスです。ハンモックで空想にふけっている所。
そういえば、子どもの頃、クリスマスのプレゼントはハンモックがもらえないかな、と思っていました。もらった所で、吊るす場所がないでしょ! と、その頃の自分に即つっこんでみます。
今時の子どもは、どんなものが欲しいのでしょうか。多様化ですから、人それぞれ、ですね。どのお子様にも、サンタさんが夢を届けてくれますように。
レビューは、満点ゲットシリーズ3冊にいただきました。クッチーナママさん、ありがとうございます。ちびまる子ちゃんと一緒に楽しく勉強できるシリーズです。今、ドラマで話題になっている中学受験にも、役立つ内容です。
出版社からの内容紹介
「最初は100点ばかりだったのに、だんだんテストで点が取れなくなってきた…」
「宿題しなくちゃいけないのに、やる気が出ない…」
「かしこくなりたいけど、勉強のしかたがわからない…」
「そもそも、なんで勉強しなきゃいけないの?」
そんなキミにピッタリ!
【監修メッセージより】
この本で伝えたいのは、「好きなことを見つけて、それをきわめていくことが、真の学び」だってこと。
どんなことでもかまわない。自分が夢中になれるものを見つけて、どんどん調べたり、まとめたりしてみよう。
そうしていくうちに、きっときみも、勉強の楽しさに気づくはずだよ。
子どもが自主的に勉強してくれたら、親としてもラクですよね。
ラクラク勉強法は、親子で一緒に楽しんでほしい本です。
勉強嫌いなちびまる子ちゃんが、どうやって勉強法を教えてくれるのでしょうか。
では、次の更新まで、ごきげんよう。