わたしを わすれないで
  • 全ページためしよみ
  • ちょっとためしよみ

わたしを わすれないで

  • 絵本
著: ナンシー・ヴァン・ラーン
イラスト: ステファニー・グラエギン
翻訳: 角野 栄子
出版社: マイクロマガジン社

税込価格: ¥1,650

  • ◆『見積書』は商品を買い物かごに投入後、作成いただけます。
  • ※かごに入れても商品の確保は完了いたしません。お急ぎの際には、お早めに購入手続きの完了をお願いいたします。
  • ※「取り寄せ注文する」の際には、出版社の在庫状況により、お取り寄せできない場合がございます。あらかじめご了承ください。

<<絶版>>

作品情報

発行日: 2018年03月09日
ISBN: 9784896377026

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

わたしの おばあちゃんは、
おりょうりも おかしづくりも おそうじも、
なんでも じょうずに できる
やさしい おばあちゃんだった。
でも、おばあちゃんは
すこしずつ わすれんぼに なっていったの。

幼いジュリアには、おばあちゃんの身に何が起こったのかまだ理解できません。
それでもひとつひとつの現実を受け止め、おばあちゃんに寄り添います。
たとえ忘れていても、つながりは途切れないことを教えてくれる
こころ温まるお話。

わたしを わすれないで

わたしを わすれないで

ベストレビュー

切なくなります

認知症を患った祖母。
少しずつ症状が進行していく様子を描きながら、家族が何とか手助けしようと努力する様子も描かれています。

ただ、一人で暮らしている祖母をそのまま一人で生活させているのが心苦しい。
そして表現が全体的にお上品なところは、子供向けの絵本とはいえ、ちょっと描き足りないのかなと思えた点です。

日本の作家さんが描く認知症がしっくりくるのは、やはり日本の実情に合っているからなのかもしれませんが、もう少し訴えかけるものが強くあっても良いのかなと思いました。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子7歳)

ステファニー・グラエギンさんのその他の作品

図書館のぬいぐるみかします ひとりの大ぼうけん / 図書館のぬいぐるみかします ぼくのねがいごと / 図書館のぬいぐるみかします はじめてのおとまり会 / 図書館のぬいぐるみかします わたしのいるところ / おじゃまなクマのおいだしかた

角野 栄子さんのその他の作品

角野栄子のアコちゃん絵本 ふわふわさん / おはなしボンボン (36) リンゴちゃんのおしごと リンゴちゃんシリーズ5 / 角野栄子のアコちゃん絵本 ねんねのおばけ / おばけのアッチ くるくるピザコンクール アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ48 / なかよしかぜ / 魔女のまなざし


PAGE TOP

  • 子どもに絵本を選ぶなら 絵本情報サイト 絵本ナビ
  • 絵本ナビスタイル 絵本から広がる子育て
  • 絵本の定期購読サービス 毎月お届け 絵本クラブ
  • 英語を絵本で楽しく学ぶ 絵本ナビえいご