いろがみえるのは どうして?

いろがみえるのは どうして?

  • 絵本
作: キャサリン・バー
絵: ユリヤ・グウィリム
訳: 千葉 茂樹
出版社: 小学館

在庫あり

税込価格: ¥1,760

  • ◆『見積書』は商品を買い物かごに投入後、作成いただけます。
  • ※かごに入れても商品の確保は完了いたしません。お急ぎの際には、お早めに購入手続きの完了をお願いいたします。
  • ※「取り寄せ注文する」の際には、出版社の在庫状況により、お取り寄せできない場合がございます。あらかじめご了承ください。

作品情報

発行日: 2020年01月10日
ISBN: 9784097250340

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
282mm×254mm 32ページ

出版社からの紹介

子どもの「どうして?」を育てる絵本

色が見えるのはどうしてでしょう?
それは光があるからです。
では、光からどうやって色が生まれるのでしょうか?

目に見える仕組みを、わかりイラストで、わかりやすく説明してくれます。
その仕組みは、小さなお子さまには、難しいかもしれません。
しかし、「何となくわかる」ことが、科学への第一歩。

人間以外の生き物には、どのように色が見えているのか?
虫たちがお花に集まる理由が、少しわかります。
空はどうして青いのか?
海の色は、場所によって違うのはどうしてでしょう?

大人も感じる不思議なことがいっぱいです。
色にまつわるいろいろが、よくわかる絵本です。

【編集担当からのおすすめ情報】
身の回りのことから、「科学を感じる」ことができるすてきな絵本です。
親子で一緒に読んでほしい一冊です。

ベストレビュー

かなり深いところまで

いろがみえるのはどうして?
という、素朴な疑問から、色について、かなり深いところまで教えてくれる絵本です。
目の働きについても触れられていて、専門用語(解説もあります)も出てくるので、小さな子には少し難しいかもしれませんが、小学校高学年くらいだと読みごたえがありますし、理解できると思います。
(tori.madamさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子4歳)

キャサリン・バーさんのその他の作品

自然を再生させたイエローストーンのオオカミたち / 生命のれきし はじめて読む”進化”の本

千葉 茂樹さんのその他の作品

うちゅう たいようけいの ごきんじょさん / ガリレオとアントニ 遠くをみた科学者と 近くをみた科学者 / ぼくの小鳥 / ラクダで塩をはこぶ道 サハラ砂漠750キロの旅 / 消えたモナ・リザ / 天才少年オリバーの「宇宙」入門


PAGE TOP

  • 子どもに絵本を選ぶなら 絵本情報サイト 絵本ナビ
  • 絵本ナビスタイル 絵本から広がる子育て
  • 絵本の定期購読サービス 毎月お届け 絵本クラブ
  • 英語を絵本で楽しく学ぶ 絵本ナビえいご