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税込価格: ¥1,430
発行日: 2020年12月26日 ISBN: 9784805882641
自らも認知症になった専門医が家族に望んだケアとは。それに家族はどう応えたか。父の日記や写真を元に60年の歩みを長女の視点でつづるフォトダイアリー。不安を乗り越え、認知症とともに日々を豊かに過ごすヒントがつまっている。本人・家族にエールをおくる1冊。【著者紹介】長谷川和夫認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。聖マリアンナ医科大学名誉教授。1929年愛知県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。1974年「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発。1991年に改訂。医療だけでなく、パーソンセンタードケアの普及、啓発、協力に尽力。「痴呆」から「認知症」への名称変更の立役者。2017年に自らが認知症であることを公表。南まり国立音楽大学卒。卒業後は鶴見女子短期大学保育科勤務。2002年よりシルバーコーラス「マーガレット歌の会」をスタートし音楽を通して地域での繋がりを大切にする事を心に留めている。また近年は日本社会事業大学で学び、精神科クリニックを経て精神障がい者のデイサービスに精神保健福祉士(psw)として社会福祉活動に携わっている。
認知症でも心は豊かに生きている 認知症になった認知症専門医 長谷川和夫100の言葉 / 「改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS−R)」の手引き 臨床現場における正しい使い方と活かし方[DVD付き] / ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言 / だいじょうぶだよ ぼくのおばあちゃん
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